10月4日(土)〜10日(金)の日程で開催されている、2025年のAmazonプライム感謝祭。
年間でも最大級のセールとあって、家電から日用品まであらゆるジャンルの商品がセール対象になっています。
この記事では、Amazonプライム感謝祭で安くなっている商品の中から私のおすすめ「買ってよかったもの」を紹介。
ほぼすべての商品にレビュー記事をつけているので、悩ましいときはそちらもチェックしてみてください!
Amazonデバイス
Fire TV Stick HD【50%オフ】
テレビに差し込み、インターネットに接続するだけでAmazonプライムやNetflixなど多くの映像コンテンツが見られるFire TV Stickシリーズ。
ABEMAやTVer、YouTubeなど無料で視聴できるものもありますし、例えばアプリを使ってパソコンやスマートフォンの画面をテレビに移すことも可能。
Fire TV Stickシリーズでは、スタンダードモデル・Fire TV Stick HDは、6,980→3,480円。
4K映像が楽しめるFire TV Stick 4Kは、9,980→5,980円。
Fire TV Stickシリーズで最もハイグレードなモデル、Fire TV Stick 4K Maxは12,980→7,980円。
Fire TVシリーズ各モデルをじっくり比較したい方は、以下の記事をどうぞ。
Echo Pop【50%オフ】
音声アシスタントAlexa(アレクサ)搭載のスマートスピーカー・Amazon Echoシリーズで最安のモデル「Echo Pop」。
プライム感謝祭セールで5,980→2,980円(50%オフ)。
スマートスピーカーとしての基本的な機能は、他の高価格なモデルと基本的に同じ。
スピーカーの音質はさすがに上位モデルと差があるものの、Echo Popもこの価格としては十分に聴けるサウンドを出してくれます。
はじめてのスマートスピーカーとしても、あるいは買い足しにもうってつけの高コストパフォーマンスな製品です。
Echo Show 5(スマートディスプレイ)【39%オフ】
音声アシスタント搭載スマートスピーカーの中でもトップシェアを誇る、Amazon Echo。
そのAmazon Echoシリーズのディスプレイ搭載機種の中でもっとも安価なのがEcho Show 5(エコーショー ファイブ)です。
※画像は1世代前のモデル
スマートフォンと同程度の5.5インチディスプレイを備えており、音声だけでなく画像・映像でも情報を表示できるのが特徴。
今回のプライム感謝祭セールで、通常12,980円のところ7,980円(39%オフ)のセール中。
スマートスピーカーとして音声で答えてくれるだけでもそれなりに便利ですが、やはりディスプレイでその内容を表示してくれると便利さ・わかりやすさが段違い。
カメラもついているのでスマートフォン等とのビデオ通話も可能。見守りカメラとしても使える多機能さも魅力。
私の場合、家族の写真をAmazon Photosに保存してスライドショー表示し、フォトフレームとしても使っています。
- 12,980円と手を出しやすい価格 → プライム感謝祭で6,980円に!
- 5.5インチディスプレイつきなので、質問に対するアレクサの回答が画面でも見られてわかりやすい
- カメラつきで、ビデオ通話用や見守りカメラとしても使える
- 壁紙をスライドショーにすれば、デジタルフォトフレームにもなる
(実際にEcho Showをフォトフレームにする方法はこちら) - カメラつきで、ビデオ通話用や見守りカメラとしても使える
- YouTubeやNetflixといった動画コンテンツも閲覧可能
価格もそれほど高くなく、画面つき音声アシスタントとしてのみならず見守りカメラ、通話、フォトフレームとしても利用できる多機能さが魅力のEcho Show 5。
スマートスピーカー初心者にもおすすめです!
イヤホン・スマホガジェット・デスク周り
AirPods 4【17%オフ】
2024年9月に発売された、オープンイヤー型のAirPods 4 アクティブノイズキャンセリング搭載モデルが29,800→24,800円、非搭載モデルが21,800→18,100円。
前者はオープンイヤー型でありながらノイズキャンセリング機能を備えており、2025年末までに日本語対応が予定されている「ライブ翻訳」にも対応。

私が使っているのはAirPods 3
個人的にカナル型(耳栓型)よりもオープンイヤー型のほうが長時間使っていても疲れにくいし、好みなんですよね。
【参考記事】AirPods Pro 3の機能として紹介された「ライブ翻訳」、実はAirPods Pro 2やAirPods 4(ANC搭載)でも使える
Apple製品にしては値引き幅も大きめで、かなりお得な価格になっています。
イヤーカフ型イヤホン FreeClip【32%オフ】
アクセサリーのように耳に引っ掛けて使うイヤーカフ型のワイヤレスイヤホン、HUAWEI FreeClip(フリークリップ)。
耳をふさがず片側5.6gと軽量で、長時間使っても疲れにくい。つけているのを忘れてしまうこともしばしばあるレベル。
一方で音質もかなり良く、オープンイヤー型でこれまでなかったくらいの低音から高音までバランスのよい音を奏でてくれます。
カラーがパープル・ブラック・ベージュ・ロースゴールドと4色あるんですが、今回のプライム感謝祭ではベージュが19,000円。他の3カラーが19,800円となっています。
(通常価格は27,800円)
他のカラーは19,800円と少しだけ高くなっています。
骨伝導イヤホン OpenRun【25%オフ】
私が長いあいだ愛用している、Shokz(旧AfterShokz)の骨伝導イヤホン。
約30gと非常に軽く耳をふさがないので長時間連続使用でも疲れにくく、バッテリーもモデルによって6〜10時間と十分。家族の呼ぶ声やインターホンも聞き逃しません。

OpenRun Pro
サイト更新中はずっとこれで音楽を聴きながら作業していますし(もちろん今も)、家族が寝ているときSwitchでゲームするときも、スマホでボイチャするときに使うのもShokz骨伝導イヤホン。
軽量防水で車の近づく音なども聞き逃さないので、ランニングなどトレーニングにもうってつけ。
オーバーイヤーのごついヘッドホンだと、音はいいものの長時間使用だと首が凝ってきたり蒸れたりする。
耳をふさぐイヤホンだと、重くはないけど耳をふさぐのでやはり少し疲れるしバッテリーもそれほどもたない。
Shokzの骨伝導イヤホンは、長時間装着して音楽等を聴きながら作業や運動をする用途で特に輝く製品です。
ハイエンドなヘッドホンやイヤホンに比べれば、耳をふさがないこともあり音質はそこそこ。あとは、あまり大音量にすると振動が強すぎてこそばいし多少音漏れもする。
ですがデメリットとしてはそのくらいで、長時間でも耳が疲れにくく十分クリアな音を聴けるのが本当に良いんです。
- 約30gと非常に軽く、耳をふさがないので長時間装着していても疲れにくい
- 家族の声や車の近づく音などにもちゃんと気付ける
- 防水仕様で軽いので、ランニングやトレーニングにも使いやすい
- 音量を上げるとそれなりに音漏れするので、電車や静かな場所での使用はあまりすすめない
Shokz骨伝導イヤホンにはいくつか機種があるんですが、初見だとわかりにくいので今回のセールでの割引額も含めてざっくり表にしてみました。
ハイエンド | スタンダード | エントリー | |
---|---|---|---|
標準サイズ |
OpenRun Pro 2 27,880円 →22,401円 |
OpenRun 17,880円 →13,499円 |
OpenMove 11,880円 →8,939円 |
ミニサイズ |
OpenRun Pro 2 Mini 27,880円 →22,401円 |
OpenRun Mini 17,880円 →13,499円 |
– |
Miniかそうでないかはバンドの長さの違いだけで、機能に差はありません。
子ども用や顔が小さい自覚のある方にはMiniがよいかと思いますが、迷ったら標準モデルでOK。
私のおすすめはスタンダードモデルのOpenRun(17,880→13,499円、25%オフ)。
Proほどではないが急速充電に対応し、バッテリーも約8時間もつので日々充電すればまず電池切れはしない。音質も体感ではそれほどProと大きな差はなく、それでいてProよりも安い。
シリーズ最軽量で防水防塵性能も高いので、長時間の使用や水濡れにも強く頼りになります。
詳しいレビューおよびShokz骨伝導イヤホン各機種の比較をチェックしたい方は、以下の記事をどうぞ。
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS(ワイヤレスイヤホン)【22%オフ】
AirPods 第3世代と同じインナーイヤー型のワイヤレスイヤホンでありながら、AirPodsの1/3以下の価格を実現しているのが「SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS」(7,180→6,103円)。
両方使ってみたところではわずかにAirPodsの方が音質は上かなと思いましたが、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSの方が圧倒的に価格が安いのが魅力。
音を聴き比べた感じでは、曲によってわずかにAirPods 第3世代のほうが立体感があるかなとは思います。ですが言い換えればその程度の差しかない。
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSの音も、この価格帯としては考えられないくらい良いです。
この値段で十分音が良い左右独立ワイヤレスイヤホンが買えるなら十分すぎる。
いまどちらも持っていない状態でどっちを買うか?と言われれば、コストパフォーマンスでSOUNDPEATS Air3 Deluxe HSを選ぶかもしれないくらい。
- 低音から高音までバランス良く、インナーイヤー型として十分な音質
- 7,180→6,103円で買える圧倒的コストパフォーマンス
AirPodsをすでに持っているなら買う必要はありませんが、インナーイヤー型のワイヤレスイヤホンをこれから買おうと思っている人にはぜひ選択肢に入れてみてほしい圧倒的コスパの逸品です。
SanDiskのポータブル外付けSSD【20%オフ】
Macに限らず、パソコンを利用する人であれば持っておきたいSSDストレージ。
SSDはハードディスク(HDD)に比べて書き込み・読み出しが速く、壊れにくい性質がある一方で高価なのが特徴。
大容量になるほど高価になるのでそんなにたくさんは買えないにしろ、普段使いに500GB〜2TBくらいあれば何かと使える。
そんなSSDの中でも、ひとつ持っておくといろいろな用途に使えて便利なのがSanDiskの外付けポータブルSSD(26,444→21,180円)。
非常にコンパクトな手のひらサイズなのに、私が購入したモデルだと2TBものデータを保存可能。
データバックアップ、ノートPCの容量増設、データの持ち運びなど、使い方はさまざま。ひとつ持っておくとたいへん便利。
WindowsやMacはもちろん、PS4やPS5でも利用可能。2mの落下にも耐える高耐久モデル。
私の場合はこれまで使っていたHDDの代わりにこのSSDを導入したことで、バックアップが高速化しパソコンに負荷がかかる時間をグッと減らすことができました。
- 90gととても軽く、手のひらに乗るコンパクトサイズで持ち運びやすい
- 書き込み・読み出しが高速で壊れにくく、2mの落下にも耐える
- Windows、Mac、PS4/PS5で利用可能
USBメモリサイズで容量1TBのスティック型SSD【21%オフ】
USBメモリとほぼ同じ、という超コンパクトサイズで容量1TBのSSD「SSD-PUT1.0U3-B/N」(13,880→10,980円)。
たまたま話題になっているのを見かけて購入してみましたが、本当に小さくて使いやすい。
サイズは23×11×68.2mm、重量が約17gで、この大きさに1TBの容量が記憶できるなんて到底思えないほどの小ささ。
これだけの容量があれば、大容量ファイルの移動や持ち歩きもかんたん。もちろん挿しっぱなしで使ってもいい。
パソコンはもちろん、PS4やPS5にも利用可能です。
私の購入時は12,280円でしたが、ここまで安くなったのか。。。
Anker USB-C データ ハブ (11-in-1, 10Gbps)【21%オフ】
私のメインマシン・M4 Mac miniのポートを大幅に拡張してくれているのが、Anker USB-C データ ハブ (11-in-1, 10Gbps)。
今回のプライム感謝祭セールで、6,990→5,490円の21%オフ。
合計で11ものポートを備えており、Macなどパソコンとの接続やデバイスの充電にめちゃくちゃ使える奴です。
(要電源)
- 最大30W 5Gbps USB-Cポート2つ(PD対応)
- 最大7.5W 5Gbps USB-Aポート3つ
- 10Gbps USB-Aポート1つ(充電非対応)
- 10Gbps USB-Cポート2つ(充電非対応)
- 最大100W USB-C PD対応ポート(データ転送非対応)
- microSD&SDカードスロット
多くのポートを備えたハブ製品は他にもいろいろありますが、これだけの拡張性があって6,990円はかなりコストパフォーマンスが高い。
M4 Mac miniのUSBポートはType-Cが5つ(Thunderbolt 4含む)しかないんですが、このAnker USB-C データ ハブはUSB-Aポートも4つあるので多少古めのデバイスでも問題なく接続できる。
この点でも助かっています。
モバイルバッテリー・USB充電器・ケーブル
Anker 647 Charging Station【33%オフ】
私の仕事部屋のデスクにどーんと設置してある充電ステーションが、Anker 647 Charging Station (100W, 10-in-1)(8,990→5,990円)。
コンセントが前後に3つずつの合計6つ、USB-CポートとUSB-Aポートが1つずつ、さらに巻き取り式USB-C充電ケーブルが2本ついた製品。
全部フル活用すれば、10台のデバイスを同時充電できます。
特に、差し込むだけで充電できる巻き取り式USB-Cケーブルが超絶便利。
わざわざ別でケーブルを用意しなくても、引き出して差し込むだけで充電スタート。ラクすぎる。
電源タップやUSB充電器をいくつも買わなくても、これ1つあればほとんどのユーザーにとっては十分でしょう。
まず電源が足りなくなることはない安心感に加えて見た目も良い。Anker製品の中でもお気に入りの1つです。
フィリップスの万能モバイルバッテリー【23%オフ】
私が最近いつも旅行や出張に持ち歩いているのが、Philips(フィリップス)のモバイルバッテリー・DLP4347C(8,880→6,880円)。
これまで”万能”だの”多機能”などと言われていたモバイルバッテリーは数あれど、それらをぶっちぎりで超越した機能を誇るのがこのPhilipsの超万能モバイルバッテリーです。
- 10,000mAhの大容量(iPhone 15を約2回フル充電可)
- MagSafe対応のワイヤレス充電
- USB-CとLightningを1本ずつ、合計2本の充電ケーブルを内蔵
- USB-C、USB-Aポートを1つずつ搭載
- MagSafe、ケーブル×2、ポート×2で最大5台に同時充電
- 折りたたみ式コンセントプラグでバッテリーへ充電でき、USB充電器としても使える
- スマホスタンドにもなる
- デジタル数字でバッテリー残量表示
何はなくともこれ1台だけバッグにでも入れておけば、iPhoneもAndroidスマートフォンも、その他のデバイスもほぼ全部充電できる。
これほど頼れる、心強いモバイルバッテリーは他にありません。
Anker PowerWave 10 Stand(ワイヤレス充電スタンド)【22%オフ】
スマートフォンを充電するのに便利な、ワイヤレス充電器。
ワイヤレス充電器には大きく分けてパッド型とスタンド型がありますが、私のおすすめは断然スタンド型。
パッド型の場合ちょっとズレると充電できていなかったりすることも多いですが、スタンド型はわりと適当においても位置が合うので充電に失敗しにくい。
数あるスタンド型ワイヤレス充電器のうち、私のおすすめはコストパフォーマンスの高いAnker PowerWave 10 Stand(2,499→1,940円)。
2,000円を切るセール価格で買えるコストパフォーマンスにシンプルなデザイン。ほとんどのiPhoneなら7.5W、Galaxyシリーズなど対応機種なら10Wでの急速充電も可能。
私はiPhoneとPixelスマートフォンでこのAnker PowerWave Standを利用していますが、どちらも問題なくワイヤレス充電できています。
スタンド型は位置ずれがしにくいのもそうですが、充電しながらでもディスプレイが見やすいので通知を見逃しにくいのもいいんですよね。
- スタンド型なので、スマホを適当に置いてもずれにくく充電ミスが起こりにくい
- AmazonでNo.1の充電ブランド・Ankerの製品で信頼性高し
- 2,000円台で買えるコスパもGood
今後発売されるiPhoneなどスマートフォンも当然ワイヤレス充電に対応する機種がほとんどでしょうから、それらすべてを充電可能なAnker PowerWave 10 Standも長く活躍してくれること間違いなしです。
CIO スパイラルケーブル【12%オフ】
使っているときはいいものの、使わないときはかさばって邪魔な充電ケーブル。
この問題を解消してくれるのがCIOのスパイラルケーブルです(1,980→1,740円)。
マグネットを内蔵しており、クルクルときれいにまとまってコンパクトに収納・持ち運びが可能。
使いたいときは伸ばすだけ。
壊れやすい巻き取り式ケーブルに比べ、壊れる部分がなく断線もしにくい。
これからの主力として活躍してくれそうな充電ケーブルです。
Anker PowerLine II 3-in-1 充電ケーブル【28%オフ】
microUSB、USB-C、Lightningの3種類に対応した充電ケーブル・Anker PowerLine II 3-in-1 ケーブルが2,290→1,640円。
旅行や出張のときなどに、ひとつひとつケーブルを選ばなくてもこれ1本持っていけばまず大丈夫な安心感がいいんですよね。
私は旅行のときなどスマートフォンを2台持ち歩くんですが、このケーブルがあれば私の持っているPixel 7 Pro(USB-C)もiPhone 13 Pro(Lightning)も充電できて心強い。
モバイルバッテリーやUSB充電器とこの3-in-1ケーブルがあれば、だいたいどうとでもなります。
スマートホーム製品
スマートバスマット【20%オフ】
家族みんなの体重や体組成を測るのに活躍しているのが、スマートバスマット(Smart Bath Mat)。
※Amazonプライム感謝祭で19,800→15,840円のセール中!
ふつうの体重体組成計2つ分くらいの大きさがあり場所はとるものの、その分乗りやすい。
ミニオンやポケモンデザインもあり、うちの子どもの体重もこのスマートバスマットのおかげで毎日チェックできるようになりました。
専用のソフト珪藻土マットを乗せ、風呂上がりに3秒ほど足の水分を取りつつ乗るだけで測定完了。
データは自動でアプリに保存され、いつでもチェック可能。
今や我が家の健康管理に欠かせないアイテムです。
「ミニオンFACE」をはじめとしたミニオンモデルのほか、ポケモンモデルもあります。
スマートバスマット 「ミニオン」モデル(10%オフ) – issin公式
スマートバスマット 体組成計 ポケモンモデル「ピカチュウとカビゴンの足跡」(10%オフ) – issin公式
SwitchBotロックPro&指紋認証パッド【17%オフ】
SwitchBotロックのハイグレード版、SwitchBotロックPro。
今回のプライム感謝祭セールで、指紋認証パッドとのセットが22,980→17,980円となっています。
SwitchBotロックでは対応できないものも含めてより多くのタイプのカギに対応したほか、サムターンを回さなくてもボタンを押すだけで解錠/施錠が可能に。
一般的な単3電池が使用可能なので、バッテリー関連の使い勝手も大幅に向上しています。
- アプリ操作でロックを施錠・解錠
- オートロック設定
- SwitchBotハブと連携すれば、出先からのロック操作や音声操作も可能
- 指紋、カード、暗証番号での解錠に対応
- 屋内からワンボタンで解錠できる
- 単3電池が使えるので、特殊な電池をストックしておく必要がない
SwitchBotカーテン【20%オフ】
カーテンレールに取り付けるだけで、自宅のカーテンをアプリで操作したり、指定した時間に開閉可能になるSwitchBotカーテン 第3世代(8,980→7,184円)
「カーテンくらい手動でやったらええやん!」という方もいると思いますが、わざわざカーテンのところまでいかずに開け閉めできるのは想像以上に便利。
起きたい時間にカーテンを開けて、太陽の光で目覚める。日没の時間には自動的に閉まる。
実際に日常で利用しているのは開閉の時間指定のみですが、これだけで十分買った意味があると思える製品です。
アプリやスケジュール・音声操作でカーテンの自動開閉ができる特徴はそのままに、第3世代になって進化した点は以下の通り。
- よりパワーアップした一方で、運転音が25dB以下とかなり静かに。業界初の「QuietDrift」搭載
- スマート家電の世界規格「Matter」に対応
パワーアップ&静音化が特に大きな特徴で、第2世代までは「ウィーン」となかなかに大きな動作音がしていたんですが、第3世代で『QuietDrift』を使うとほぼ音が聞こえないくらい静か。
前世代よりもかなり使いやすくなりました。
SwitchBot スマートサーキュレーター【31%オフ】
季節を問わず我が家で活躍しているのが、SwitchBot スマートサーキュレーター(13,980→9,580円)。
サーキュレーターといえば部屋の空気を循環させる送風機ですが、このSwitchBotサーキュレーターは内蔵バッテリーでの動作、アプリでの操作・設定などさまざまな機能を備えた”全部入り”の製品。
- スマホアプリからの操作やスケジュール設定
- 本体ボタン(タッチパネル)や物理リモコンでも操作できる
- 内蔵バッテリーでコードレス動作。持ち運んでどこでも使える
- 上下左右に最大90度の首振り
- 本体9段階、アプリなら100段階の風量調節。そよ風・おやすみ・サイレントモード
- 他のスマートホーム製品とも連携可。SwitchBotハブ2と連携して温湿度に応じたオン・オフ、Amazon AlexaやGoogle Homeなどのスマートスピーカーで音声操作など
- 付属の電源コードだけでなくUSB-Cポートからの充電も可
- 30畳までの空間に対応する風量
- 常夜灯つきで暗い場所での操作も問題なし。夜間の照明としても使える
特に「本体・リモコン・アプリのどれでも操作できる」「内蔵バッテリーでコードなしでも動く」のが秀逸。
夏期にはエアコンの風を部屋中に行き渡らせるだけでなく、コードレス扇風機として使うのもあり。
冷房の温度をそれほど下げなくても、このサーキュレーターがあれば十分快適に過ごせています。
SwitchBotハブシリーズ
我が家のスマートホーム化に重要な役割を果たしているのが、SwitchBotハブシリーズ。
SwitchBot ハブミニ【20%オフ】
もっとも安くてシンプルなのは、SwitchBotハブミニ(5,480→4,384円)。
家電のリモコン操作による赤外線を判別して記憶し、アプリからリモコンと同じ操作ができるようにするスマートリモコンです。
ざっくり『リモコンなしでも、アプリや他デバイスから家電の操作ができるようにする』もの、と覚えておけば十分。
SwitchBotアプリからエアコンやテレビ、ライト等の家電が操作できるようになるだけでなく、Amazon EchoやGoogle Homeと連携して音声操作もできるのがメリット。
たとえば枕元にライト用のリモコンやスイッチがなくても「アレクサ、ライトを消して」と話しかければ消灯→就寝できる。
一言かけると複数のタスクをこなせる定型アクションを活用すれば、「アレクサ、おやすみ」ですべての電気とテレビとエアコンを消す、などといった操作も可能。
自宅をスマートホーム化するにあたっては、スマートスピーカーと並んで無くてはならない製品です。
SwitchBotハブ2(スマートリモコン 兼 温湿度計)【21%オフ】
SwitchBotの新世代スマートリモコンとしてハブミニから大きく進化を遂げたのが、SwitchBotハブ2(9,980→7,880円)。
SwitchBotハブミニと同様のスマートリモコン機能に加え、温度・湿度・照度計とその推移の記録、本体スマートボタンによる家電の操作、スマートホーム世界規格であるMatterにも対応。
機能面だけでなく、将来性においてもハブミニを大きく上回るスマートリモコンです。
SwitchBotハブ3(スマートリモコン 兼 温湿度計 兼 リモコン)【8%オフ】
SwitchBotハブシリーズの中でも、2025年になって発売されたばかりの最新型がSwitchBot ハブ3。

SwitchBot ハブ3
ハブミニやハブ2の「スマートリモコン機能」「温度・湿度の測定機能」に加え、以下の機能が追加されています。
- 物理ボタン・ダイヤルで、家電を直接操作できる
- 温度・湿度・照度・人感センサーを使ったオートメーション
- SwitchBot CO2センサーやスマートロックの状態までひと目でわかる
カラー液晶で温度と湿度、SwitchBotロックやCO2センサーの状態がチェック可能。
さらに、本体ボタン・ダイヤルで家電の操作ができるモデルです。
SwitchBoハブシリーズ3製品を比較。どれを選ぶ?
SwitchBotハブシリーズのどれを選ぶか悩ましい方のために、3機種の比較表をつくってみました。
(表は横スクロールできます)

左からSwitchBot ハブミニ、ハブ3、ハブ2
製品名 |
SwitchBot ハブ3 |
SwitchBot ハブ2 |
SwitchBot ハブミニ |
---|---|---|---|
画像 |
![]() |
![]() |
![]() |
通常価格 | 16,980円 | 9,980円 |
5,480円(通常モデル) 5,980円(Matter対応) |
スマートリモコン | ◯ | ◯ | ◯ |
温湿度センサー 照度センサー |
◯ | ◯ | – |
人感センサー | ◯ | – | – |
カスタムボタン | 4つ | 2つ | – |
物理ボタン ・ダイヤル操作 |
◯ | – | – |
スマートアラート | ◯ | ◯ | – |
GPS連動 | ◯ | ◯ | ◯ |
シーン機能 (同時に複数操作) |
◯ | ◯ | ◯ |
Matter対応 | ◯ | ◯ | 対応モデルのみ |
Apple TV Fire TV Android TV 対応 |
◯ | – | – |
ディスプレイ表示 |
温度 湿度 天気予報 ロック状態 CO2 (※1) |
温度 湿度 |
– |
オートメーション |
スケジュール GPS 温湿度 照度 |
スケジュール GPS 温湿度 照度 |
スケジュール GPS |
対応サービス |
Amazon Alexa Googleアシスタント Siri IFTTT |
Amazon Alexa Googleアシスタント Siri IFTTT |
Amazon Alexa Googleアシスタント Siri IFTTT |
それぞれのハブ製品がどんな人におすすめかは以下のとおり。
- 家電リモコンを登録してアプリで操作可能にする「スマートリモコンとしての機能」のみで十分 → SwitchBot ハブミニ
- スマートリモコン機能に加えて温度・湿度の表示や測定、図った温湿度に応じたオートメーション機能も使いたい → SwitchBot ハブ2
- ハブ本体での家電操作がしたい、人感センサーやカスタムボタンを活用したい → SwitchBot ハブ3
Tapo P105スマートプラグ(どんな家電もスマート化)【25%オフ】
コンセントとの間にはさむことで、どんな家電でもアプリでオン/オフやスケジュール設定が可能になる「スマートプラグ Tapo P105(1,400→1,050円)」。
前述の「SwitchBotハブミニ」や「Nature Remo」といったスマートリモコンはリモコン操作可能な家電にしか使えませんが、このスマートプラグはコンセントの通電をアプリ操作でオン/オフできるデバイスです。
スケジュールで動かしたり、タイマーをセットしたり。
旅行・出張中などにランダムで家電をオン/オフし、家に誰かいるように偽装する「おでかけ」モードまでついてます。
Tapo P105スマートプラグを使えば、コンセントに接続されている家電であればなんでもスマート化ができます。しかも価格が安い。
Amazon EchoやGoogle Homeにも対応しているので、「アレクサ、◯◯をオン/オフにして」といった音声操作も可能。
私の自宅では、このTapo P105スマートプラグを浴室乾燥用に設置しているサーキュレーターに接続して利用中。
夜寝ている間に動かしてバスルームを乾燥させ、起きる前にはオフになるよう設定。
特に冬は換気扇を回しっぱなしだと室温と湿度が下がりすぎるので、このサーキュレーターで乾かすことで室温低下と乾燥を防止しています。
スマートリモコンと合わせてTapo P105のようなスマートプラグを使うことで、家にあるほとんどの家電がスマート化できます。
たとえば、電気ケトルやトースターにセットして起きてすぐ朝食が摂れるように予約しておいたり。
出かけていることを悟られないよう、不在でも電気をオン/オフするよう設定したり。
いつも使っている家電でも、使い方の幅が広がってより生活が便利になりますよ。
- どんな家電でもアプリでオン/オフ、タイマー操作できる
- 扇風機やサーキュレーター、電気ケトルやトースターをスマート化して、生活をより便利に
- 1,000円台前半で買えるリーズナブルさも魅力
Tapo P105の設置前まではつけ忘れや消し忘れが多かったんですが、自動化したことでその心配もなし。たいへん便利に使えています。
生活家電・ホーム・キッチン
おもいでばこ(写真・動画ストレージ&テレビの大画面で楽しむ)【15%オフ】
たくさん撮った写真や動画を保存できるストレージでありつつ、テレビと接続して大画面で楽しめる機能も備えたおもいでばこ(1TBモデルが36,800→31,280円)。
子供やペット、家族との思い出、旅行や趣味の写真などを振り返るのに、テレビの前に座って大画面でみんなで見られるのがとても画期的。
年月を経て写真・動画が蓄積すればするほど、昔の思い出をいつでも簡単に見返せるツールとしての価値が上がっていきます。
我が家はまだ買ったばかりですが、まだ1歳の子供の写真を物心がついた5年、10年後に一緒に見ながら話をするのを今から楽しみにしています。
コアラ・マットレス【20%オフ】
友人からその評判を聞き、購入したオーストラリア発のコアラ・マットレス(シングルだと69,900→55,920円)。
通常のマットレスではコイルスプリングを利用しているところ、コアラ・マットレスでは低反発と高反発を組み合わせた素材を使用。
表面は低反発枕のように体にフィットしながら、沈み込みすぎずにほどよい弾力性を保っています。
2人で寝ていても、隣に寝返りや動きが伝わりにくい特徴も。ゼロ・ディスターバンス技術というらしい。
- 沈みすぎず硬すぎない、絶妙な寝心地で快眠できる
- 2人で寝ていても、寝返りなどの動きが相手に伝わりにくい
- 120日トライアルが可能(東京・大阪は返送料無料、それ以外は返送料が必要)
- かわいいコアラのぬいぐるみがついてくる
とても寝心地がよくこの3年ほど快眠できているので、ここでおすすめしておきます。
ル・スリールの安価でコンパクトな二つ折り財布【15%オフ】
Amazonを眺めているときにたまたま発見した、Le sourire(ル・スリール)というメーカーの本革財布も、私が長く愛用しているアイテムの1つ。
元々4,399円と非常に安いんですが、プライム感謝祭でさらに安い3,739円となっています。
リーズナブルでありながらチープさを感じない質感とデザイン。2つ折り財布の中でもかなりコンパクト。
カードポケットは3つで最大7枚のカードが入ります。小銭入れもついていますが小さめなので、なるべくコインは使い切っていくのがコツ。
「財布を持ち歩かない」「カードケースのみ」というほどのミニマリストではないが、巨大な財布は持ち歩きたくないしカードも小銭も極力減らす。そんな私にこの財布はピッタリ。
約3年使ってきましたが、今のところ劣化した様子は全くないので長く使っていけそう。
まさかこんなに安い値段でお気に入りの財布に出会えるとは思っていませんでした。
【開催中】チェックすべきプライム感謝祭セール
ついでに、プライム感謝祭で特にチェックしておくべきセール・キャンペーンをざっくり紹介。
人気ジャンプマンガが50%ポイント還元
「秋マン!!2025」キャンペーン第2弾で、ヤングジャンプ連載作品やジョジョなどの人気マンガが全巻50%ポイント還元になるキャンペーン中。
キングダム、ジョジョランズ、ウマ娘 シンデレラグレイ、九龍ジェネリックロマンスなど連載中の人気作品も。
ゴールデンカムイ、【推しの子】、ジョジョ第7部スティール・ボール・ラン、嘘喰いなど完結済みの名作も。
まとめ買いにはちょうどいい機会です。
おもに週刊少年ジャンプマンガが対象だった第1弾は10/3までで終了したはずなんですが、10月4日現在でも48〜49%ポイント還元の状態がつづいている様子。
ダンダダン、ONE PIECE、逃げ上手の若君、SPY×FAMILY、怪獣8号など連載中の人気作品も。
呪術廻戦、僕のヒーローアカデミア、ドラゴンボール、幽★遊★白書、鬼滅の刃といった完結済みの名作も対象。
こちらもチェックしてみてください。
冷凍食品5,000円購入で1,000ポイント還元キャンペーン中
プライム感謝祭連動キャンペーンとして、Amazonで対象の冷凍食品を1度に5,000円以上購入すると1,000ポイントもらえるキャンペーンが開催中。
対象の冷凍食品の一部をピックアップして紹介。
銀座華茶 とろける濃たま プリン 6個入が、3,980→3,170円。
by Amazon 味の素 ギョーザ 1kgが、1,953→1,406円。
by Amazon 味の素 PROTEIN プロテイン唐揚げ 1kgが2,788→2,230円。
元祖もつ鍋 楽天地 もつ鍋セット 2~3人用が、4,370→3,714円。
プライム感謝祭で冷凍食品自体も安くなっていてお得です。
Kindle Unlimited 読み放題が3ヶ月無料
Amazonプライム感謝祭と連動して、通常は月額980円(無料体験30日)のKindle Unlimitedが3ヶ月無料となるキャンペーン中。
無料期間が2ヶ月分延びるので、1,960円お得になる計算。
すべてのKindle本が対象というわけではありませんが、それでも200万冊以上もの本が加入期間中は読み放題。
継続して利用する価値あるかどうか、3ヶ月あれば判断できるでしょう。
もちろん3ヶ月で読みたい本だったり、シリーズものを一気読みしてしまう使い方もあり。
たとえばハリーポッターシリーズを全巻読破するとか。
読書好きの方は、とりあえず3ヶ月だけ入って無料で読みまくるといいでしょう。
4ヶ月目の課金がされる前に継続 or 退会の判断をお忘れなく。
Amazon Music Unlimitedが4ヶ月無料
無料体験は通常30日間(その後は月額1,080円、プライム会員は月額980円)のAmazon Music Unlimited(アマゾン ミュージック アンリミテッド)が、なんと4ヶ月無料のキャンペーン中。
4ヶ月ものあいだ無料で聴けるだけでもお得ですし、どの音楽配信サービスを使おうか迷っている人にとってはAmazon MUsic Unlimitedをがっつり試してみるチャンス。
オーディオブック・Audibleが2ヶ月無料
30日間無料体験(月額1,500円)のAmazonオーディオブック・Audible(オーディブル)が2ヶ月無料キャンペーン中。
通勤、家事、運転中などのちょっとした時間にも読書(聴書?)できる体験は、刺さる人にはめちゃくちゃ刺さるはず。
私も、Audibleを筋トレ中に流して本を聴きながらトレーニングしています。
自分に刺さるサービスかどうか試してみるなら、無料体験期間が延びるこのタイミングがおすすめ。
コスメ購入で最大2,000ポイント
化粧品などコスメジャンルの商品を3,000円以上購入すると、金額に応じて+2〜5%、最大2,000ポイントがもらえるキャンペーンも同時開催。
Amazonプライム感謝祭で買うべき商品 まとめ
ほとんどのおすすめ製品にはレビュー記事へのリンクもつけてあるので、買うか否かじっくりチェックしたい方はそちらをどうぞ。
好みや用途にもよりますが、少なくとも私は気に入って使っているおすすめの製品ばかりです!
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