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成田空港で早朝のLCC便に乗るには?高速バス、ホテル前泊などの選択肢を調べて比較した

成田空港で早朝のLCC便に乗るには

首都圏のLCC(格安航空会社)発着地、成田空港

国内線だけでもジェットスター、バニラエア、ピーチの3社が就航しており、国際線も含めるとかなりの数に上ります。


ただ、LCCは安くするために削れるところは削った結果、東京都心から遠い成田空港利用、遅延しやすい、荷物に追加料金がかかる、といった特徴もあります。

LCCで追加料金を取られない手荷物の数、サイズと重さは?各社の違いもチェック。

早朝便が多いことも、LCCの特徴のうちの1つ。

始発電車が間に合うかどうかも怪しいような時間帯にも飛んでおり、そういった便は不便な時間である分安いことも多々。

例えばピーチだと7:10福岡行き、6:30札幌/新千歳行きの始発があります。


これらの朝早い便に乗るには、普通に電車に乗っていては間に合わない場合も。

ではどうすべきか?考えうる選択肢をリストアップし、比較してみました。


電車で成田空港に向かう

電車で成田空港へ向かう場合、最速でどのくらいの時間に到着可能なのでしょうか?

東京駅→成田空港駅行きの始発を路線検索してみました。アプリはYahoo!乗換案内を使用。

最速で成田空港駅への到着は6:15という結果。加えて、LCCの多くが出発する第3ターミナルは駅のある第1・2ターミナルからかなり(私の足だと15〜20分くらい)歩くので到着はもっと遅くなってしまいます。

成田空港第3ターミナルに行くなら高速バスがおすすめ!車や電車で行くと長距離歩くハメになる

6:15に空港到着で6:30初の飛行機に乗るのはちょっと厳しそう。7:10発もかなり危うい。


なお、日暮里でアクセス特急に乗り換えるのが最速で6:15着。次いでJR快速エアポート成田が6:30に到着するようです。

今回の趣旨である早朝のLCC便に対応するには、電車ではちょっと厳しそうですね。


高速バス

成田空港へは、銀座駅・東京駅および鍛冶橋駐車場、東雲車庫、東雲イオン前から成田空港を結ぶ「エアポートバス東京・成田(TYO-NRT)」「成田シャトル」という高速バスが走っています。

エアポートバス東京・成田(TYO-NRT)

エアポートバス東京・成田(TYO-NRT)」は、以前走っていた「THEアクセス成田」「東京シャトル(京成バス)」が統合してできた高速バス。

2022年10月現在だと、始発は東京駅5:00発、成田空港第3ターミナルには6:02着。たとえば6:30発の便に乗るとしたらちょっと余裕がないですが、たいていの早朝便には間に合いそう。

THEアクセス成田

東京シャトル

料金は片道1,300円。電車とそれほど変わらないくらいです。


2022年10月現在は新型コロナウイルスの影響も考慮した特別ダイヤとなっているので、本格的に旅行需要が回復すれば以前運行していた深夜早朝便も復活することでしょう。これに乗ればどんな早朝の便でも間に合うはず。

なお、以前の通りであれば深夜早朝便は料金が倍になります。

成田シャトル(大崎、池袋)

大崎と池袋から成田空港を結んでいるのが、成田シャトル


大崎⇔成田空港の「成田シャトル」は、2022年10月現在新型コロナウイルスの影響で運休中。

所要時間は最短72分。
運賃は通常1,300円、早割で1,000円と安くて使いやすいのですが残念。再開は未定となっていますが、徐々に状況は改善しているのでそのうち復活するかも。


池袋⇔成田空港間を運行している「成田シャトル池袋線」は、2022年10月現在も運行中。

所要時間は最短80分。
運賃は通常1,900円、早割で1,500円と距離が遠い分少し高くなりますが、池袋から直接成田空港に向かえるのは便利ですね。

バスで成田空港LCCを利用するメリット

バスを利用するメリットの1つは、LCC国内便のほとんどが出発する第3ターミナルへ直接乗り入れてくれるので、空港へ着いてからの移動は少なくて済むこと。

電車だと駅から降りた後にかなりの距離を歩かなくてはいけないのですが、これが無いのは嬉しい。。

(参考記事 →「主にLCCが利用する成田空港第3ターミナル、車や電車で行くのはキツイ。高速バスがおすすめ!」)


私が成田空港でLCCの始発を利用するなら、まずこの高速バス利用を軸に考えますね。


タクシー

タクシーで直接成田空港へ向かうことも可能。

ですが当然ながら、料金はかなりの金額になってしまいます。LCCで安く済ませようとしているのに、空港へ向かうタクシーでお金を使うのは本末転倒といったところ。


例えば日本交通だと、深夜早朝の定額運賃は都内からだと19,000〜28,000円。ここに高速料金がプラスされます。

LCCなら下手すると往復チケットが買えてしまう金額ですね…。

成田空港定額タクシーを利用する | タクシーなら日本交通

アプリで呼べるタクシー・Uber(ウーバー)の場合、東京23区⇔成田空港は定額27,000円。高速代金も含んでこの料金なので、場合によっては他のタクシー会社より安く済むかもしれません。

新制度では、東京23区と成田空港間の行きと帰りを、定額料金27,000円**でご利用いただけます。これには高速料金や消費税も含まれ、空港でのお迎えに追加料金は発生しないので、終日同一金額でご提供します。
成田空港新定額料金制度スタート! Gw中、羽田・成田空港往復の初回乗車がそれぞれ20%オフ! | Uber ニュースルーム

アプリで呼ぶタクシー・Uberで羽田から都心(新宿)へ。めっちゃラク&定額料金で安心!

自家用車

成田空港には大型の駐車場があるため、で向かうのもアリ。
LCCが飛ぶ第3ターミナルまでは多少歩きますが、時間の融通が利くのと子供連れがラクなのはメリット。

駐車料金はP-1、P-2だと3.5時間まで260円/30分、5日目までは2,100円/日、6日目以降は530円/24時間。
P-3、P-5だと3.5時間まで210円/30分、5日目までは1,570円/日、6日目以降は530円/24時間となっています。


また、成田空港周辺では土地が広いこともあり激しい駐車場同士の価格競争が行われているようで、駐車料金1日数百円と格安のところも少なくありません。多少空港からは距離があるのですが、無料の送迎バスも運営する気合の入れよう。

適当にググっただけでもたくさん見つかりました。

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安く済ませたいなら、こういった駐車場を利用するのも良さそう。


ホテルに前泊

成田空港周辺には多くのホテルがあり、それぞれ早朝便に間に合う時間に送迎バスを運行しています。

私が以前利用したのは成田ポートホテル(現:成田ゲートウェイホテル)。謎に豪華なエントランスが印象的でした。
※2022年10月現在は新型コロナウイルス軽症者用の隔離施設として利用されており、一般客向けの再開は未定

成田ゲートウェイホテル

他にも、成田空港周辺には多くのホテルがあります。多くの宿泊客は早朝便・深夜便の利用者なので、送迎バスなども充実していることが多い。

以下のリンクからチェックしてみてください。


成田空港第2ターミナルにもカプセルホテル「ナインアワーズ成田空港」があります。

一泊7,000円程度からとカプセルホテルにしては高めですが、周辺ホテルよりは安いし空港直結の利便性は大きい。カプセルでも問題なければこちらもアリですね。

知り合いがナインアワーズ成田空港での詳しい宿泊レポートをアップしていたので、そちらも参考にどうぞ。


成田空港で早朝便まで粘る

夜のうちにあらかじめ成田空港に到着しておき、早朝まで粘るという手もあります。

出発まで成田空港で何時間も過ごさなければいけないし、寝づらくて体は若干キツいですが、節約という意味では間違いなくベスト。


空港側も最近では24時間滞在できるような態勢を若干ですが整えてきており、24時間営業のコンビニやウェイティングスペースを設けています。

以下の成田空港公式サイトの案内によると、コンビニがあるのは第3ターミナルですが滞在できるエリアが少ない感じ。横になったりゆっくりしたいなら第2ターミナル寄りの北ウェイティングエリアを利用するのが良さそう。

私はまだ経験がないのですが、ネット上にリアルな体験談も多数載っているので探してみてください。


睡眠をとる場合にはほとんどのエリアが常に蛍光灯で煌々としており眩しいこと、荷物の盗難、寝過ごしには注意しましょう。


あとがき

私が選ぶなら高速バスかホテル利用ですが、とにかく節約したいなら成田空港で粘ってみるのも選択肢のひとつ。

早朝便を利用する際の参考になれば幸いです!

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