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【iPhone・Android両対応】LINEのメッセージ(トーク)を既読つけずに読む方法

LINEのメッセージ(トーク)を既読つけずに読む方法

日本のスマートフォンユーザーの主要なメッセージアプリとしてすっかり普及した、LINE(ライン)

LINEには「既読(きどく)」機能があり、相手がメッセージを読んだかどうかがわかるようになっています。
なんでも、東日本大震災での教訓からつくられた安否確認機能だとのこと。

LINEのサービス開始は2011年6月。東日本大震災の3カ月後だ。実はLINEの既読機能は東日本大震災を受けて、「大切な人と連絡が取れるサービスが必要」との思いから開発されたサービスなのだ。「既読」機能は、震災で返信がままならない状態でも、相手に無事をわかってもらい安心してもらうための機能として搭載された。
【通信×防災③】災害時の安否確認に使えるLINE活用術 |TIME&SPACE by KDDI


災害などのときの安否確認に既読機能が有用なのは間違いないところですが、それはあくまで有事の際のこと。

通常、既読機能はあくまで相手が読んだか否かを意味するにすぎず、読んだのに返信しないことを「既読スルー」なんて呼んだりもします。
スルーしているとか返信が遅いと思われないために、あえて既読をつけないユーザーも多数いることでしょう。


そんなユーザーにとって役立つのが、既読をつけずにLINEのメッセージ(トーク)を読む方法
私自身はあまり気にせず既読にしてしまうんですが、場合によって未読のままメッセージを確認したい人もいるはず。

どのようなやり方があるのか、手持ちのiPhone(iPhone 11、iPhone 7)およびAndroid(Pixel 4)、iPad、iMacを使って実際に試してみました。


iPhoneで、LINEメッセージを既読つけずに読む方法

今回の記事では、夏目漱石「吾輩は猫である」の最初の文章をある程度の長さで切り取って送信しています。
それぞれのやり方で送ったLINEメッセージをどのくらいまで確認できるのか、参考にしてください。

夏目漱石「吾輩は猫である」の最初の文章をある程度の長さで切り取り、LINEで送信

① 通知センター

既読にせずにLINEメッセージを読む方法として最もよく使われているのが、通知センターで確認する方法でしょう。

iPhoneの場合、2019年11月現在で冒頭の4行×20数文字程度(画面の大きさによる)を通知センターで読むことが可能。

iPhoneの場合、冒頭の4行×20数文字程度(画面の大きさによる)を通知センターで読める

通知センターでメッセージの最初の部分を確認するためには、設定の「通知」から「メッセージ通知の内容表示」をオンにしておく必要があります。
写真やスタンプも確認したい場合は「サムネイル表示」もオンに。

設定の「通知」から「メッセージ通知の内容表示」をオンにしておく

逆に、LINEメッセージの内容を通知で見せたくない場合には「メッセージ通知の内容表示」をオフにしましょう。

その場合、内容が表示されない代わりに「新着メッセージがあります」という通知となります。

② トークリストで確認する

通知センターよりはかなり短めになってしまいますが、トークリストの画面でもメッセージの最初の部分が確認できます。

トークリストの画面でもメッセージの最初の部分が確認できる

画面を横向きにすると確認できる部分がかなり増える、というちょっとした裏技も。

画面を横向きにすると確認できる部分がかなり増える

トークリスト上だと改行をスペースとして扱うようなので、改行の多い文章の場合は通知センターよりもこちらの方が確認できる範囲が広くなる傾向があります。

③ 3D TouchもしくはHaptic Touch

iPhoneには機種によって「3D Touch」や「Haptic Touch」という機能が備わっており、これを利用することで未読のままメッセージの確認ができます。

3D Touch(iPhone 6s、7、8、X、XS)

3D Touch」では、トークリストの画面で少しずつグッと押し込んでいくことでメッセージの内容がポップアップされます。そこで押し切らずに指を離せば、メッセージは既読になりません。

トークリストの画面で少しずつグッと押し込んでいくことでメッセージの内容がポップアップされる

長文であれば上の画像の通りメッセージの後ろの方だけしか見えませんが、大抵のLINEメッセージはここまで長くないのでほとんどの場合は全容をチェックできるでしょう。

注意点は、強く押しすぎないこと
一定以上に強く押すと普通にメッセージの詳細画面に移動し、既読がついてしまいます。

Haptic Touch(iPhone XR、11、11 Pro)

iPhone XR、11、11 Proに搭載されている「Haptic Touch(触感タッチ)」では、3D Touchのように押し込む強さではなく押す長さによって機能を切り替えることができます。

この機能を使って未読のままLINEメッセージを読むには、トークリストをタップしたまま指を離さず長押し。

トークリストをタップしたまま指を離さず長押し

3D Touchのときと同様にメッセージがポップアップ表示されますが、この状態では既読はつきません。

④ 機内モードを利用する

iPhoneの通信を遮断する「機内モード」。

この機内モードをうまく利用すれば、①〜③のやり方と違ってメッセージを確実に全文チェックすることが可能です。
ただし、手順を間違えがちなので注意。


まず、iPhoneを機内モードにして通信をしない状態にします。
その上でLINEを心ゆくまで読む。この時点では外部とネットワークが一切つながっていないため、既読になることはもちろんありません。

iPhoneを機内モードにしてLINEを読む

読み終わったらLINEアプリを終了させます。
ホームボタンのあるiPhoneの場合は、ホームボタンをダブルクリックしてアプリのリストを表示させ、LINEを上スワイプ。
ホームボタンがない場合は、画面下端からゆっくり上スワイプしてからアプリリスト表示、LINEを上スワイプ。

LINEアプリを終了したら、機内モードをオフにして通信できる状態に戻します。

LINEアプリを終了したら、機内モードをオフにして通信できる状態に戻す

以上で、未読状態のままメッセージを確認することができました。


注意すべき点は、次回のLINEアプリ起動時に既読がついてしまうこと。

メッセージを開かなくてもLINEを起動した時点で既読となってしまうため、未読のままにしておきたい場合はその間LINE自体の利用を控える必要があります。


Androidで、LINEを既読つけずに読む方法

この記事では、Pixel 4を使って検証しています。
機種によって多少異なる可能性があるため、ご注意ください。

① 通知で確認する

Androidにおいても、iPhoneと同様に通知でメッセージの内容を確認できます。

Pixel 4で試してみた限りでは、iPhoneよりもかなり長くメッセージ内容の閲覧ができました。

Pixel 4で試してみた限りでは、iPhoneよりもかなり長くメッセージ内容の閲覧ができた

通知でメッセージ内容を見たいなら、設定の「通知」から「メッセージ通知の内容表示」にチェックを入れておきましょう。

通知でメッセージ内容を見たいなら、設定の「通知」から「メッセージ通知の内容表示」にチェック

② トークリストで確認

最初のごく短い部分のみですが、トークリストでもメッセージの冒頭が確認できます。

最初のごく短い部分のみトークリストでもメッセージの冒頭が確認できる

Androidアプリの仕様なのか、iPhoneのように横向きにしてさらに長く読むことはできず。AndroidのLINEアプリ自体が横向きに非対応のようです。

③ 機内モードを利用

外部との通信をストップする機内モードを使い、メッセージの全文をチェックする方法。

設定の「ネットワークとインターネット」から「機内モード」をオンにし、Androidを通信できない状態にします。

「機内モード」をオンにし、Androidを通信できない状態に

この状態で、LINEに届いたメッセージを閲覧。ネットにつながっていないため、相手側に既読がつくことはありません。

この状態で、LINEに届いたメッセージを閲覧。既読はつかない

起動しているアプリのリストを表示し(Pixelの場合は画面下端から上スワイプ)、LINEアプリを終了させます。
アプリを終了したら、機内モードを切っていつもの状態に。

LINEアプリを終了したら、機内モードを切っていつもの状態に

iPhone同様、次回のLINEアプリ起動時に既読がついてしまうため、未読のままにしたい間はLINEの利用をストップしておきましょう。


以上でPixel 4の場合はOKだったのですが、他のサイトを見てみると「機内モード解除時に(LINEアプリを起動しなくても)既読がついてしまう」という記述がありました。あれ、私が試した結果と違う……?

機種によってそのような動作をすることがあるのか、それともLINEアプリの仕様が変わったのかは不明。

少なくとも2019年11月時点のPixel 4で試してみた限りでは、機内モードを解除してもLINEを起動するまでは未読のままで問題ありませんでした。

④ 既読を回避する専用アプリを使う

AndroidのアプリストアであるGoogle Playには、LINEを既読のまま読むための専用アプリが多数並んでいます。

試しに適当に6つほど選んでダウンロードしてみました。いずれも無料で、広告が表示されるタイプのアプリ。

既読回避アプリ のぞきみ 写真、メッセージ、スタンプもきどくつけずに読むアプリ – Google Play のアプリ

無既読 – 既読をつけずに読める既読回避アプリ – 画像・スタンプ対応 – Google Play のアプリ

ちらみ~既読をつけないでメッセージやメールが読めるアプリ – Google Play のアプリ

きどくつけずに読むアプリ あんりーど 写真やスタンプも見れる既読回避アプリ – Google Play のアプリ

既読つけないアプリ:ナイン メッセージ、スタンプ、写真をかんたん既読回避! – Apps on Google Play

既読回避サポーター – Google Play のアプリ


「のぞきみ」というアプリをセットアップしてみます。

アプリを起動すると「設定が必要です」というポップアップが表示。

アプリを起動すると「設定が必要です」というポップアップが表示

いずれの既読回避アプリもAndroidの通知の仕組みを利用するため、それぞれ通知へのアクセスを許可する必要があります。

ずれの既読回避アプリも通知の仕組みを利用するため、それぞれ通知へのアクセスを許可する必要あり

これらのアプリを入れた状態でLINEメッセージを受信すると……LINE自体だけでなく各アプリにも一斉に通知が来た!

LINE自体だけでなく各アプリにも一斉に通知が来た

既読回避アプリを開くと、以下の画像の通りメッセージの全文を読むことができました。今回試したどのアプリも機能はほとんど同じ。
LINEは開いていないので、もちろんメッセージは未読のまま。

既読回避アプリを開くと、メッセージの全文を読むことができた

小細工なしに全文を簡単にチェックできるので、Androidユーザーで頻繁に”未読のままメッセージを読みたい”場面が訪れる人はこういったアプリを利用するのも手かもしれません。


iPad版やパソコン版を利用する

iPad版およびパソコン版のLINEは、iPhoneやAndroidのスマートフォン版と併用して利用可能。

iPad版LINEの設定方法はこちら
iPad版のLINEはiPhone版と並行して使えるし、設定もかんたん。ただしトーク移行は不可


iPad版やパソコン版でも、未読のままメッセージをチェックすることが可能です。

iPad版LINE

iPad版のLINEアプリは基本的にはiPhoneと同じなので、メッセージに既読をつけずに読む方法もそっくり同様。
ここでは、機内モードを使った方法を紹介します。

未読のまま読みたいLINEを受信したら、機内モードをオンに。

未読のまま読みたいLINEを受信したら、機内モードをオンに

メッセージを読みます。機内モード中なので既読はつきません。

メッセージを読みます。機内モード中なので既読はつきません

機内モードのまま、LINEアプリを終了。

機内モードのまま、LINEアプリを終了する

機内モードを解除してもとに戻します。

機内モードを解除してもとに戻します

これで、次にLINEアプリを起動するまでメッセージは未読のまま。

パソコン版LINE

パソコン版のLINEでも、同様の手順で既読をつけずにメッセージを閲覧可能。
今回はiMacで試してみました。


まず、Wi-Fiをオフにして通信ができない状態にします。

まずWi-Fiをオフにする

LINEのメッセージをチェック。

LINEのメッセージをチェック

読み終えたら、LINEアプリを終了。

読み終えたら、LINEアプリを終了

この状態でWi-Fiをオンにしても、LINEアプリは起動していないため既読にはなりません。

この状態でWi-Fiをオンにしても、LINEアプリは起動していないため既読にはならない

そればかりか、私が試した限りではパソコン版LINEアプリを再度起動しトークリストが表示された状態でも、既読にはなりませんでした。マジか。
(さすがにトーク詳細を表示させると既読になった)


パソコン版LINEの場合、もう1つの方法としてトークの詳細を非アクティブのまま表示させておくことで既読をつけずに読むというやり方もあるようです。

何かの拍子にLINEのウィンドウをクリックしたり、アプリ切り替えで前面に表示させてしまうとその時点で既読になるので、この方法を使う場合は要注意。


あとがき

既読になったのに返信がないことを気にする相手とのやりとりでは、必要に応じて活用したいところですね。

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