2026年9月12日に予約がスタートし、9月18日に発売されるAppleの最新スマートフォン「iPhone 18 Pro・18 Pro Max」。
今回は標準モデル・iPhone 18の発表がなく、Proの2機種と折りたたみのiPhone Duoだけという変則的な発表になりました。
この記事では、iPhone 18 Pro・Pro Maxと前世代の17 Pro・Pro Maxを比較。
今回の18 Proはどこが進化したのか、個人的に「買い」と思うかどうかまで含めて紹介していきます!
iPhone 18 Pro・Pro Maxと17 Pro・Pro Maxの比較表
まずは4機種のスペックを比較した表から。
| 機種名 | iPhone 18 Pro | iPhone 18 Pro Max | iPhone 17 Pro | iPhone 17 Pro Max |
|---|---|---|---|---|
| 画像 | ![]() |
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| 容量と 価格 (税込) |
256GB:219,800円 512GB:254,800円 1TB:324,800円 2TB:429,800円 |
256GB:239,800円 512GB:274,800円 1TB:344,800円 2TB:449,800円 |
256GB:179,800円 512GB:214,800円 1TB:249,800円 ※発売時価格 |
256GB:194,800円 512GB:229,800円 1TB:264,800円 2TB:329,800円 ※発売時価格 |
| ディス プレイ |
6.3インチ Super Retina XDR 2,622×1,206 最大120Hz |
6.9インチ Super Retina XDR 2,868×1,320 最大120Hz |
6.3インチ Super Retina XDR 2,622×1,206 最大120Hz |
6.9インチ Super Retina XDR 2,868×1,320 最大120Hz |
| チップ | A20 Pro 2nmプロセス 6コアCPU 7コアGPU 32コア Neural Engine |
A19 Pro 6コアCPU 6コアGPU 16コア Neural Engine |
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| サイズ | 71.9 ×150 ×8.75mm |
78 ×163.4 ×8.75mm |
71.9 ×150 ×8.75mm |
78 ×163.4 ×8.75mm |
| 重量 | 211g | 249g | 206g | 233g |
| 背面 カメラ |
トリプルカメラ 48MPメイン: 可変絞りf/1.48・1.8・2.8・4 48MP超広角:f/2.2 48MP望遠:f/2.8 (光学4倍、光学品質8倍ズーム) |
トリプルカメラ 48MPメイン:f/1.78 48MP超広角:f/2.2 48MP望遠:f/2.8 (光学4倍、光学品質8倍ズーム) |
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| 前面 カメラ |
18MP f/1.9 センターフレーム |
18MP f/1.9 センターフレーム |
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| バッテリー (ビデオ 再生) |
最大36時間 | 最大45時間 | 最大33時間 | 最大39時間 |
| 充電 | MagSafe 25W Qi2 25W 約15分で50% |
MagSafe 25W Qi2 25W |
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| 認証 | Face ID | Face ID | ||
| カラー | ブラック シルバー グレイシャー バーガンディ |
シルバー コズミック オレンジ ディープブルー |
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| 発売日 | 2026/9/18 | 2025/9/19 | ||
今回特に目立つのは、価格の上がり方。
iPhone 18 Proの256GB・512GBモデルは、17 Proの発売時価格から40,000円アップ。
Pro Maxや大容量モデルはさらに値上がり幅が大きく、iPhone 18 Pro Max(2TB)に至っては17 Pro Maxに比べて12万円も高くなっています。

iPhone 18 Pro バーガンディ
世界的なメモリ不足の影響が大きいとはいえ、さすがに日本のユーザーにとっては厳しい。。。
(なお、表にはありませんがiPhone 16・17・17e・Airも値上げされています)
機能面で大きいのは、やはりメインカメラの可変絞り対応。
AIや機械学習をつかさどるNeural Engineが約2倍に性能アップしているほか、グラフィック性能やバッテリー持続時間もアップしています。
iPhone 18 Proが17 Proから進化したポイント
iPhone 18 Proが、17 Proと比べて変わった部分をくわしく見ていきましょう。
メインカメラに可変絞りを搭載
今回もっとも特徴的な変化のひとつは、iPhoneとして初めて採用された可変絞り。
4,800万画素のメインカメラに6枚羽根の絞り機構が入り、f/1.48からf/4まで段階的に切り替えられるようになりました。

iPhone 18 Proの可変絞りつきカメラ
f値(絞り値。レンズの明るさを示す指標)が固定だった17 Proまでの機種に対し、暗い場所では絞りを開いて約50%多くの光を取り込めるようになっています。
明るい場所で撮影する場合、逆に絞り込むことで白飛びを抑えたり長時間露光をかけることもできます。
写真の明るさや背景のボケ具合を手動で変えられるので、撮影の幅がより広がるはず。
A20 ProチップはNeural Engineの性能が大幅アップ。放熱効率も向上し性能を保ちやすくなった
iPhone 18 Proの内蔵チップは、A20 Proへバージョンアップ。
高性能コアが最大20%高速化し、GPUは6コアから7コアになって性能が最大40%向上しているとのこと。
また、AIや機械学習のときに使う「Neural Engine(ニューラルエンジン)」は16コアから32コアへと倍増し、前世代に比べて最大2倍の大幅な性能アップとなっています。

A20 Proチップ
熱を逃がす「ベイパーチャンバー」の表面積が3倍になり、放熱効率が40%改善。
長時間のゲームや動画の書き出しなど、iPhoneに負荷がかかり続けたときに性能を保ちやすくなりました。
バッテリー駆動時間がアップ
バッテリーの持続時間も伸びており、ビデオ再生時間で言うとiPhone 17 Proの最大33時間に対し18 Proは最大36時間(約9%アップ)。
iPhone 17 Pro Maxの最大39時間に対し18 Pro Maxは最大45時間(約15%アップ)。
約15分で最大50%までの高速充電にも対応しています。
(ただし、60W以上の電源アダプタが必要)
iPhone 18 Proに2TBモデル追加
これまでPro Maxにしかなかった2TBモデルが、今回からiPhone 18 Proにも追加されました。
ただし、iPhone 18 Pro 2TBモデルは429,800円もするのが恐ろしい。
iPhoneでガッツリ仕事をしている人や、かなりお金に余裕のある人でなければさすがに手を出しにくい価格ですね。。。
新カラー「バーガンディ」を含む4色展開
iPhone 18 ProおよびPro Maxのカラーは、特徴的なバーガンディをはじめグレイシャー、シルバー、ブラックの全4色。
前作の17 Proはコズミックオレンジが目を引く3カラー(他にディープブルー、シルバー)でしたが、大きく変更となりました。
iPhone 17 Pro→18 Proで変化がなかった部分
iPhone 17 Pro → 18 Proで変化がなかったところも多くあります。
まず、デザインは見たところ全くといっていいほど同じ。
ディスプレイや本体サイズも仕様上は完全に同じで、重量は若干18 Pro/Pro Maxのほうが重い。


メインの広角カメラは可変絞りという大きな変化があったものの、それ以外の超広角・望遠・フロント(自撮り)カメラのスペックは据え置きとなっているようです。
iPhone 17 Proから18 Proに買い替えるべき?
特にAI性能が大きくアップしたA20 Proチップを備え、可変絞りの搭載で撮影の幅が広がったiPhone 18 Pro・Pro Max。
バッテリーの持続時間や放熱効率も向上しており、これまで以上に長時間、高パフォーマンスを維持できるのは間違いなさそう。
一方で、それ以外の点はほぼ変わっていないのも事実。
デザインもディスプレイも、メイン以外のカメラも17 Proとほぼ同じです。処理性能やバッテリー向上も体感ではなかなか感じにくいと思うので、可変絞りをあまり活用しないユーザーにとっては違いがわかりにくいかも。
値段が4万円以上アップしていることもあり、余計に買い替えのハードルは高くなりそう。
iPhone 17 Proユーザーは、よほど可変絞りを使ってみたいのでもない限りはもう1年待ってもいいように個人的には思います。
16 Pro以前から乗り換える場合は2世代分の性能アップに加えてバッテリー持続時間が大幅向上、さらに全部のカメラもアップデートされるのでそれなりに機種変更する価値はありそう。
(ただ、価格の問題もあるので調子がよければもう1年待つのもあり)
iPhone 18 Proの購入はこちら
どんどん価格が上昇し、買い替えがしづらくなってくるiPhone。
見る人が見れば大きな変化もあるのかもしれませんが、多くの一般ユーザーにとってiPhone 18 Proは「大幅な進化・リニューアル」とまではいえないアップデートに留まった印象。
家計とも相談しながら、買い替えるかどうかじっくり考えてみてください。
























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