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こんにちは。自炊(本の電子化)ブロガー@ushigyuです。
本を裁断・スキャンし電子化する、いわゆる自炊の方法をまとめているんですが、今回は裁断機を使った「本の裁断」編です。
私が家庭で本の自炊をするのにオススメな裁断機のひとつは、文具メーカー・Carl(カール)社のDC-210N。

では、実際にこの裁断機DC-210Nを使ってどのように本をバラバラに裁断すればよいのでしょうか。
今回の解説で使用している裁断機は、カールのDC-210。
DC-210Nの前世代の機種で、色が違う、カットライン表示機能がないといった違いはありますがほぼ同じ。
これから説明する手順も、DC-210Nでも同様にできると考えて問題ありません。
カールDC-210N裁断機を使った本の裁断手順
カールの裁断機・DC-210Nを使った本の裁断方法をくわしく紹介します。
手順① 表紙をはがす
今回裁断するのは、こちらの新刊のマンガ。
(念のためぼかしてあります)
まず、表紙をはずします。
(表紙は今回は使いませんが、別途裁断するなどしてスキャンしてもOK。)
次に、中の表紙(さっきはずした表紙と呼び方の違いがわからないので、そう呼びます)をはがしていきます。以下の写真のような感じ。
はがし終わりました。この中表紙は捨ててしまってよいでしょう。
(使いたい人は別途裁断・スキャンしてください)
手順② 本を手で割いて小分けにする
次に、本を裁断機に入る厚さに小分けにしていきます。
だいたい以下の写真くらいの厚さであれば問題なし。
小分けにするページでガッと開いて、両手でねじるようにして少し切れ目を入れます。
そして、破れないよう注意しながら両手で左右に引っ張り、割いていきます。
最初は力がいるかもしれませんが、慣れると女性でも簡単にできますよ。
(もしどうしても難しい場合は、カッター等を使ってください)
マンガの場合なら、だいたい3〜4等分くらい。
(裁断機の種類によって変わります。これはDC-210Nの場合)
上から見るとこんな感じ。
手順③ 裁断機DC-210Nにセットし、裁断(カット)する
裁断機のロックを外し(下の写真参照)、小分けにした本をセットします。
経験上、だいたいカッターマットの端にかかるくらいで裁断すると、糊が残らず必要以上に切り過ぎずちょうどよいバランスだと思います。
ちょうどよい位置にきたら、ガイドをその位置に合わせておきましょう。
残りの本や、同じ大きさの本をセットするときに便利です。
OKなら、裁断機のロックを下ろして固定します。
あとは、刃のついたスライダを数回往復させるだけ。
本が小気味よくサクサク切れていきます。
こんな感じで、糊で綴じられた部分がカットされました。
これでスキャンの準備完了です!
本の残りも同様にして裁断していきましょう。
小分けにするなど面倒だと思うかもしれませんが、ちょっと慣れるとサクサクできるようになります。
(自炊では、むしろスキャン待ちの時間の方がずっと長いです。。。)
DC-210Nによる裁断の様子を撮影した動画もどうぞ
本の裁断に関しては、以前撮影した動画をYouTubeにアップしてあります。
お時間のある方は、この動画を見ておくとよりわかりやすいはず。
あとがき
本の裁断というと大層な設備や手間がいりそうですが、1万円程度の裁断機「DC-210N」1つあれば意外と簡単にできてしまうのです。
これから本の自炊を始めようという方は、参考にしてみてください!

自炊まとめ記事は以下から。この記事を見れば全てわかるようになっています。
【保存版】本の自炊方法まとめ。裁断、スキャンからタブレット・Kindleでの読書まで徹底解説!
旧機種のDC-210のレビューは、なかなかネット上でも公開されてる方がいらっしゃいませんので、とても貴重です。有難うございます。
当機種について、2,3質問をよろしいでしょうか?
①紙がカットされる位置は、「紙押さえの右端」でしょうか?
②本の位置を固定するガイドは、磁石式でしょうか?
お忙しいと思いますが、教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。もう旧機種になってしまったのですね。。。
① 紙押さえの右端で合ってます。
② こちらも磁石式で間違いありません。こちらの記事も参考にどうぞ → https://ushigyu.net/2012/11/27/carl_dc210n_blue/
参考になれば幸いです!
大変参考になりました!
お忙しい中、ご回答有難うございました。