9月12日(金)に予約スタート、9月19日(金)に発売となるiPhone 17シリーズとiPhone Air。
この新しいiPhoneと同時に発表・発売されたのがクロスボディストラップです。
ストラップホールが2つついたケースに取り付けが可能な首・肩掛けのストラップで、価格は9,980円。

バンパー装着のiPhone Airとクロスボディストラップ
さすがに高すぎる気がしつつも、iPhoneと同時購入するつもりのユーザーも多いことでしょう。
ですが、ちょっと待ってほしい。
Appleブランドやデザインに強いこだわりがないなら、価格4分の1の2,480円で買えてクロスボディストラップとほぼ同じ機能をもつ製品「QUICK SHOT STRAP(クイック ショット ストラップ)」があるんです。
クロスボディストラップとほぼ同じ機能をもつ「クイックショットストラップ」
Appleのクロスボディストラップと、ここで紹介するクイック ショット ストラップは本当に”ほぼ同じ機能”を持っているのか?
公開されている画像を見ながらチェックしてみましょう。
まず、Appleクロスボディストラップの方。
両端に携帯用ストラップでよくみるヒモ(?)がついていて、長さ調節が可能な首掛け・肩掛け用のシンプルなストラップです。
素材の感触など細かいことはわかりませんが、ざっくり想像はつきそう。
このクロスボディストラップが取り付け可能なケースを見てみると、下の両端にストラップホールが2つついているのがわかります。
次に、クイック ショット ストラップ。
こちらも両端がストラップホールに取り付け可能な形状になっています。

クイックショットストラップ(グレー)
伸縮可能なので素材はAppleストラップと違うようですが、機能性はほとんど同じ。
このクイックショットストラップを実際に取り付けたSimplismのクリアケースを見てみると、やはりストラップホールが下部の両端に2つ。

クイックショットストラップが取り付け可能なホールつきケース

以上の情報から考えると、このクイックショットストラップはクロスボディストラップの代わりに使える可能性が極めて高いといっていいでしょう。
「クイックショットストラップ」のレビュー
ゴム素材で取り回しがしやすく、カンタンに長さ調節ができるショルダーストラップ「クイック ショット ストラップ」。
カラーはブラック・ネイビー・ピンク・グレーの4色で、私が使っているのはグレー。

↓ ブラック
↓ ネイビー
↓ ピンク
中は「クイックショットストラップ」本体、ストラップホールに取り付けるリングが2つ。

ストラップの両端はカラビナになっており、ここにiPhoneなどのスマートフォンぶら下げて使います。

実際に、クイックショットストラップにiPhone 15 Proを装着してみました。
ケースは、さきほど紹介したストラップホール2つの「Turtle Solid」というクリアケース。
このケースにリングを取り付け、iPhoneをセット。

クイックショットストラップを輪っかにカチャっと取り付ければ準備完了!

iPhoneをサッと構えて素早く撮影できるのがとにかく便利。
ポケットやバッグから取り出す必要がないので、使いたいときにパッと手に取れるしシャッターチャンスも逃しにくい。
伸ばせるゴム素材なので、凝ったアングルで撮影しやすいのもメリット。


長さの調節もかんたんにできます。

よりくわしいレビューは、以下の記事をご覧ください。
Appleデザインにこだわるか、価格4分の1のクイックショットストラップを選ぶか
クイックショットストラップの価格は2,480円で、Appleクロスボディストラップ(9,980円)との価格差は7,500円。
Appleのデザインやブランド、素材の違いがこの価格差に見合うかどうか?
iPhone 17シリーズ・iPhone Airとクロスボディストラップを同時購入する前に、チェックしてみてください。





![Simplism シンプリズム iPhone 15 Pro [Turtle Solid] 超精密設計 ハイブリッドケース TR-IP23M3-TTSL-CL](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/trinity-premium-store/cabinet/2023aw/4582269552071-main.jpg?_ex=128x128)






























コメント