2014年11月7日
節約

Fixed time deposit comparison title
Dollars in a Piggy Bank / ota_photos

普段使いの口座に余剰資金が貯まってきていたので、普通預金に眠らせていてももったいないしどこかに投資するか預金しようと思っていました。

それ以外の資産はほぼ全て株式や投資信託になっているので、元本割れリスクのない定期預金はどうかなと考え調査開始。

ちなみに預ける額は100万円程度、近いうちに使う可能性もあるので期間は1年以内で探してみることに。


そもそも日本は低金利なので定期預金にしたところで利息はたかが知れているのですが、それでも調べてみると銀行によってかなりの差がありました。

今回はその調査結果と、実際にどこを選んだかについて紹介します!

3大メガバンクの定期預金金利は?

まず基準として調べたのは、3大メガバンク(三菱UFJ、三井住友、みずほ)。

2014/11/6時点での定期預金金利はどうかというと・・・

1ヶ月〜1年:年0.025%
2年〜5年:年0.03%
(以下略)
スーパー定期 | 三菱東京UFJ銀行より)

1ヶ月〜1年:年0.025%
2年〜5年:年0.03%
(以下略)
スーパー定期 : 三井住友銀行より)

1ヶ月〜1年:年0.025%
2年〜5年:年0.03%
(以下略)
みずほ銀行:みずほスーパー定期より)

・・・なに、このザ・横並び・・・
憤りすら沸いてくるんですけど。

しかも「スーパー定期」という名前まで一緒。何か談合でもあるんですかね?

少なくともこれらの銀行に競争という言葉は存在しないようです。携帯業界より酷い。却下。

年0.03%というと100万円を1年預けて300円の利息がつく、ということになりますね。
3回時間外ATM引き出しをすると赤字です。低金利とはいえ悲しい。

地方銀行はそれぞれ独自の定期預金あり

次に、地方銀行について調査。

私の住む福岡の最大手・福岡銀行では、通常の定期預金の利率はメガバンクとほぼ変わらないものの、ゆるめの条件付きで金利が大幅にアップするプランあり。

例えば「ネットワン専用定期預金」。

ネット専用口座の定期預金に預けるだけで、金利が0.25%上乗せされるとのこと。

他にも「バースデー定期」や「年金定期」など、特定条件で金利が上がるコースがあるようです。


各地域の地銀それぞれでこういった独自の定期預金を行っているようなので、調べる価値はありそうです。

ネット銀行代表:住信SBI銀行

次に、ネット銀行。

代表として、手数料が安く普段使い口座として重宝している住信SBIネット銀行を調べてみました。

1ヶ月:年0.034%
2ヶ月:年0.04%
3ヶ月:年0.09%
6ヶ月:年0.11%
1年〜4年:年0.12%
5年:年0.17%
※100〜300万円の場合
金利のご案内 – 円預金|住信SBIネット銀行より)

例えば100万円を1年預ける場合だと、メガバンク0.03%に対し住信SBIは0.12%と4倍もの開きがあります。

手数料が安いだけでなく、金利も高いとは・・・やっぱりメガバンクよりネット銀行だよなー。
と思い、以前はここで満足して預けておりました。


ですがもっと探してみると、より金利が高いところがたくさん・・・。

探してみると、もっと金利が高いところも…

例えば、新生銀行の2週間満期預金

2週間で満期が来るためかなり自由に引き出しができる上、金利は年0.15%と住信SBIネット銀行の定期預金(1年)よりも高いという優れもののプランです。

新生銀行は主なコンビニやゆうちょ銀行、メガバンク等、引き出し手数料無料で引き出せるATMがトップクラスに多い銀行でもあります。
私も口座を持っていたので、ここでいくらか2週間定期で運用中。


イオン銀行も有力な選択肢の1つ。

普段の金利は住信SBIと同じくらいですが、2014/11/30まで「秋の特別金利」と題して年0.3%の金利で預けられるキャンペーンを実施中。

もう1点特筆すべき点としては、イオンカードセレクトというクレジットカードとキャッシュカード、電子マネーWAONが一緒になったカード(入会金・年会費無料)をつくると、普通預金金利に0.1%上乗せされるということ。

普通預金金利が現在0.02%なので、このカードを持っているだけで普通預金に預けたままでも年0.12%の金利(住信SBIの定期預金と同額!)が受け取れるということになります。これは・・・いいな。

当初は記事のために調べてましたが、私もカードを申し込んでガチで預けることに。現在審査中。
(普段使いは住信SBIの方が引き出せるATMも多く断然便利なので、イオン銀行は預金専用になると思いますが)




他には、あおぞら銀行インターネット支店も6ヶ月で年0.2%、1年で年0.3%と高金利を誇っているようです。

あおぞらネット定期|商品|あおぞら銀行 インターネット支店

預金以外で、より金利が高く安全な方法はないか?

サラリーマンの方であれば、定期預金に預ける前に財形制度がないか調べてみるのがおすすめ。

会社によってはかなり金利を上乗せしてくれるので、その場合は定期預金など目じゃないくらいの利率を享受できます。
給料から自動引き落としなので強制的に貯まっていくのもいいところ。


だいぶ話は外れてしまいますが、個人事業主(フリーランス)や中小企業の経営者の方は、小規模企業共済に加入しておくと節税効果が半端ありません。

20年以内に解約した場合元本割れとなってしまうリスクはあるものの、節税効果を鑑みると年利が30%超えなどというとんでもない率に。
資格に問題がなければ、絶対に検討しておくべき選択肢です。

あとがき

というわけで、私はイオン銀行(+イオンカードセレクト)に大部分を預けることにしました。
一部は新生銀行の2週間定期にしておいて、すぐに使える状態にしておこうかなと。

日本政府が円安方向に舵を切っているので、円だと持っているだけで価値が低下するリスクがある、といえばそれはそうなのですが。。。
その辺は海外投資信託やFX・外貨預金等でヘッジしていきたいと思っています。

資産の1つの形として定期預金を検討している方は、本記事も参考に選んでみてください。
※なお、金利は随時変動しますので必ずご自分で現在の状態を調べてくださいね!

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