本の自炊

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ScanSnap SV600をレビュー!タイマースキャン、マルチクロップなど特に注目すべき機能6つを紹介

今までの吸い込み型とは全く違うタイプのスキャナー、ScanSnap SV600/a>。私が自炊(本の電子化)に使っていたスキャナーの延長線上にないので、どういった機能があるのか、何ができるのかという部分については公式発表をなぞるしかありませ...
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ScanSnap iX100レビュー!バッテリー駆動にWi-Fi連携、完全ワイヤレスでスキャンが可能に

もはや家庭用スキャナーの定番となった「ScanSnap」シリーズ。私も本の自炊を始め、さまざまな紙をスキャンしてデータ化するのに便利に使っています。また、ブログが縁でScanSnapアンバサダーに任命していただき、最新機種が出るたびにレビュ...
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ScanSnapなら、ボタン1つでe-文書法に対応した画質で読み取りができる!(で、e-文書法ってなに?)

私もずっと愛用しているScanSnapシリーズ(およびScanSnap Cloud)が、e-文書法への対応を発表。株式会社PFUは19日、ドキュメントスキャナー「ScanSnap iXシリーズ」とクラウドサービスを直接連携するサービス「Sc...
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カールの裁断機DC-210Nを、600冊自炊した私がオススメする理由

既に600冊以上を自宅で裁断・スキャンし電子化(自炊)してきた私。そんな私がこれまでずっと使ってきたオススメの自炊に使う裁断機が、Carl(カール)のDC-210N。 DC-210Nを使った本の裁断手順を動画にしました自炊ブログを運営する私...
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プラス裁断機PK-113レビュー。自炊用として性能・コスパはどうなのか?

プラス(PLUS)といえば、国内でも大手の文具メーカー。裁断機という意味でも、PK-513という機種で一世を風靡(?)しました。現在では、自炊裁断機の名を冠するダーレー Durodex 200DXや安価で軽く取り回しやすいカール DC-21...
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裁断した本を処分しよう!日常生活でも役立つ紐の結び方も紹介

紙の本を裁断し、スキャンしてデータ化まで終えたら、あとに残るのは裁断済みの本。積みっぱなしにしたり本棚に元通り並べるわけにもいきませんし、捨てるか売るかして処分する必要があります。というわけで今回は番外編として、裁断後の本を捨てる際の縛り方...
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ScanSnapで名刺をスキャンし、Evernoteで管理する方法。検索もできて便利!

私も使っている家庭用の定番スキャナー、ScanSnap(スキャンスナップ)。2024年現在、もっとも一般家庭向けなのはScanSnap iX1300です。このScanSnapと、クラウドノートサービスのEvernote(エバーノート)を使う...
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ScanSnap iX500・1400・1500・1600のローラー交換手順。重送や読み込みエラーが頻発するならやるべし!

発売当初から、もう5年も使い続けているScanSnap iX500。自炊(本のPDF化)が1,000冊超えたあたりで数えることをやめたので、一体このiX500で何枚読み込んだかわかりません。↓ScanSnap iX500の読み取り設定先日い...
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自炊用の裁断機やスキャナーのメンテナンス方法。定期的にお手入れすれば長く使える

自炊(紙の本の電子データ化)に使う、裁断機やスキャナー。何百冊、何千冊と自炊していると、裁断機の刃は鈍くなっていきますし、スキャナーのローラーなど消耗部品も摩耗してヘタってきてしまう。ずっと使っていると、いつかは交換の時期がおとずれます。今...
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即納&高品質に驚き!本の裁断専門サービス「カットブックプロ」を利用してみた

主に、自宅での自炊(本の電子化)について詳しく解説している当ブログ。おすすめの裁断機とともに、具体的な裁断方法についても解説してきました。他に本を電子化する選択肢として、ネット上で展開しているスキャンサービスを利用するという手もあります。そ...
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定番スキャナーScanSnap iX1300をレビュー。初心者でもスマホだけで使えて、プリントも免許証も即データ化!

家庭用スキャナーのド定番、ScanSnap(スキャンスナップ)シリーズ。このScanSnapに、旧S1300からのリニューアルで新登場したのがScanSnap iX1300。iX1400・iX1600は何でもできるけどややヘビーなユーザー向...
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ScanSnap iX1500の使い方と設定方法。自炊用にも優秀な超定番スキャナー【レビュー】

2018年に発売された、ScanSnap iX1500。ScanSnap S1500、iX500から続く、家庭用の定番スキャナーについに新しい世代が登場しました。iX500の発売が2012年だったので、実に前作から6年の時が経っての新製品発...
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本の自炊用おすすめ裁断機はどれ?1000冊以上自炊した私が徹底的に比較します

タイトル通り、本の「自炊(裁断・スキャンして電子書籍化すること)」から始まったこのブログ。自炊のために欠かせない裁断機、スキャナーについては、様々な機種を詳しくレビューしてきました。関連:本の自炊方法まとめ。裁断、スキャンからタブレット・K...
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ダーレのDurodex 200DX 自炊裁断機は、1000冊自炊した私のオススメ。その理由は?

自炊(本の電子化)について詳しく解説している当ブログ。開設から長らく、カールの裁断機DC-210Nをおすすめしてきました。(参考:CARL(カール)の裁断機を、600冊自炊した私がオススメする理由)DC-210Nは安価でコストパフォーマンス...
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Fire HDで自炊した本(PDF)を読むならアプリ「Perfect Viewer」を使うと捗る!

どうも。Fire HDをいじくって遊んでいる@ushigyuです。Kindle端末は、当然のことながらKindleストアの本を読むことに最適化されています。ですが、自炊(電子化)したファイルを持っているユーザーにとっては、そういった本も同じ...
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持ち運べるスキャナ「ScanSnap S1100」名刺やレシート、書類をサクっとスキャン!

本記事は、2013年に掲載したもの。2023年現在は後継機のScanSnap iX100が発売されているので、特別な理由がなければそちらを選ぶのがよいでしょう。当ブログでは、主に自炊(本の電子化)や名刺管理の用途でScanSnap iX50...
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PLUSのコンパクト断裁機に新製品PK-213が登場!軽い力でラクラク裁断するならこれ。

以前レビューした、PLUSの断裁機PK-113。参考:プラスの新しい裁断機PK-113レビュー。自炊用として性能・コスパはどうなのか?このPK-113に、後継機となる新製品PK-213が発売されていました。実は私は存在を知らなかったのですが...
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アルバムに入った昔の写真を綺麗にデータ化する「Omoidori」を持って帰省。家族と思い出を振り返ろう

iPhoneのカメラを使って紙の写真をアルバムに入ったままでも綺麗にデータ化できる「Omoidori(おもいどり)」。このOmoidoriを持って、年末年始に帰省してきました。実家の両親に聞いてみると、思った以上にたくさんのアルバムがあるこ...
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自炊用の裁断機ダーレDurodex 200DXで本を裁断。ほとんどの本が一発で切れて素晴らしいぞ!

どうも。自炊ブロガー@ushigyuです。自炊(本の電子化)をする上で重要な2大アイテムが、裁断機とスキャナー。スキャナーは今のところScanSnap iX500が総合力で頭ひとつ抜けている感じなのですが、裁断機でもついに「自炊裁断機」の名...
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ScanSnap iX1500とiX500はどこが違う?スペック・デザイン・新機能で比較してまとめた

6年の時を経て、iX500からさらに大きく進化したScanSnap iX1500。↓iX1500のレビュー記事はこちらScanSnap iX500にも特に大きな不満は無く使ってきましたが、新機種iX1500と比べるとどのような違いがあるので...