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【決定版】本の自炊用裁断機はどれを選ぶべき?代表的な3機種を中心に徹底比較!

【決定版】本の自炊用裁断機はどれを選ぶべき?代表的な3機種を中心に徹底比較!

タイトル通り、本の「自炊(裁断・スキャンして電子書籍化すること)」から始まったこのブログ。

自炊のために欠かせない裁断機、スキャナーについては、様々な機種を詳しくレビューしてきました。

時が経つにつれ続々と新しい機種が出てきており、その都度使ってレビューはしているものの、裁断機比較記事はしばらく書いていませんでした。

そこで今回は、現時点で家庭での自炊用に有力と思われる3機種(ダーレ Durodex 200DX、カール DC-210N、プラス PK-113)の特徴を挙げて比較、購入検討している方の参考になるようまとめてみました!

① ダーレ 自炊裁断機 Durodex 200DX

▼価格(2021/5現在、Amazon調べ)

39,600円

▼裁断可能枚数

約200枚

▼サイズ・重量

400×340×420mm(使用時)
400×170×395mm(収納時)
9.8kg

▼メンテナンス価格

替刃:10,076円
受け木:799円

▼総評

そこそこ値は張るものの、ガッツリ自炊をしたい人に一番おすすめなのが「自炊裁断機」の名を冠したこのダーレDurodex 200DX。

分厚い技術書などでもなければ、マンガやビジネス書など一発で裁断できてしまうのはやっぱり大きな魅力。労力が減ることで心理的なハードルも下がり、より本を溜めなくなる効果もあります。

Cut with dahle durodex 200dx 10

ハンドルも折りたためるため、収納スペースも思ったほど取りません。

R0012389

今現在私が最も使っている機種でもあります。
ハンドルロックなど安全性もしっかり考慮されているため、裁断の瞬間に指を入れでもしない限りはまず大丈夫でしょう。

YouTubeに、自炊裁断機Durodex 200DXの詳しい紹介・本の裁断解説動画もアップしています。

この動画1本だけ見ればわかるように作りましたので、こちらもチェックしてみてください!

レビュー記事は以下からどうぞ。


② カール DC-210N

▼価格(2021/5現在、Amazon調べ)

10,227円

▼裁断可能枚数

約40枚

▼サイズ・重量

360×490×80mm
2.6kg

▼メンテナンス価格

替刃(2枚):471円
カッターマット(5枚):861円

▼総評

コストパフォーマンスで選ぶなら、カールDC-210N。
裁断枚数が40枚と少ないため、本を手なりカッターで小分けにする必要があるのは若干面倒ですが、綺麗に裁断できますよ。

Procedure of cutting books with carl dc 210n 10

私はこのDC-210Nで700冊ほど自炊しました。

Carl dc210n blue 10

YouTubeに、カールの裁断機・DC-210Nの詳しい紹介・本の裁断解説動画もアップしています。

この動画1本だけ見ればわかるように作りましたので、こちらもチェックしてみてください!

レビュー記事は以下からどうぞ。


③ プラス PK-213

▼価格(2021/5現在、Amazon調べ)

26,508円

▼裁断可能枚数

約60枚

▼サイズ・重量

455(ハンドル含む510mm)×120(トレー開口時240mm)×190mm
5.2kg

▼メンテナンス価格

替刃:2,737円(約1,000回目安)
受木(2本):1,080円(約300回×4面目安)

▼総評

文具の有名メーカー・プラスから発売されたのが、PK-113という機種。

価格は前述のDurodex 200DXとDC-210Nの中間ほどで、裁断枚数は60枚とマンガ本で言うと2〜3等分すれば裁断できるくらい。

DC-210Nと同様に裁断前に本を小分けにする必要が生じるのはやや難点ですが、このPK-113がすごいのは切れ味。めちゃくちゃ軽い力で裁断できて気持ち良いです。

Plus pk 113 cutter 13

コンパクトに収納でき、デザインが良いのも魅力ですね。

Plus pk 113 cutter 16

なお、2021年5月現在ではPK-213という後継機種が発売されており値段も大差ないので、PK-113よりもそちらを選んだ方がよいかもしれません。

PK-113レビュー記事は以下からどうぞ。


その他の機種は?

今回は私も持っている以上の3機種を主にご紹介しましたが、他にも家庭用裁断機はいくつか販売されています。

その中でも安さと裁断能力の高さが際立つのが、中国製の以下の機種。

価格と裁断枚数だけ見ると圧倒的コストパフォーマンスですが、難点はこちらも圧倒的な大きさと重さ(16〜17kg)。

家に置いておいたり、運ぶのは相当大変そう。あとは刃が露出しているため安全性にもやや難あり。
作りも前述の機種に比べるとやや粗いようです。
それでもとにかく安くザクザク切りたい場合には選択肢に入るかもしれませんね。


自炊が広まり始めた初期によく使われていた「PK-513L」という機種もあります。

その構造と裁断枚数160枚、重量12.3kg、ハンドルを折りたためないというスペックから、ダーレDurodex 200DXの下位互換と考えて差し支えないでしょう。
ただDurodex 200DXより約1万円ほど安価なようなので、そこに魅力を感じる方はどうぞという感じ。


最後に紹介するのは、カールDC-210Nの系列機種となるDC-F2100(2021年現在はDC-F5100にバージョンアップ)。

この機種はDC-210Nと裁断能力がほぼ変わらないのですが、折りたたんで収納できるのが大きな特長。但し価格は1.5倍程度します。(DC-210Nが約9,000円、DC-F2100が約14,000円。いずれも2014/6/9現在Amazon調べ)

どうしても狭いスペースに収納したい場合には、有力な選択肢として考えてもいいでしょう。


比較表

以上の機種を比較表にしてみました。
(価格は2014/6/9 Amazon調べ ※Durodex 200DXの替刃・受木を除く)

名称価格裁断枚数サイズ重量安全性替刃・受木価格おすすめ度
ダーレ
Durodex 200DX
38,880円200枚W400×L340×H420mm
(使用時)
W400×L170×H395mm
(収納時)
9.8kg替刃:10,076円
受木:799円
カール
DC-210N
9,163円40枚W360×L490×H80mm2.6kg替刃(2枚):471円
マット(5枚):861円
プラス
PK-113
23,800円60枚W510×L240×H190mm
(使用時)
W510×L120×H190mm
(収納時)
5.2kg替刃:2,737円
受木(2本):1,080円
中国製
大型裁断機
8,900円400枚W380×L530×H175mm17kg替刃:2,780円
受木:970円
プラス
断裁機PK-513LN
29,230円160枚W402×L400×H435mm
(使用時)
W402×L400×H170mm
(収納時)
12.3kg替刃:9,161円
受木:927円
カール
DC-F5100
14,058円40枚W365×L517×H82mm
(使用時)
W221×L517×H82mm
(収納時)
2.6kg替刃(2枚):471円
マット(5枚):861円

あとがき

それぞれの価格をはじめ、自分がどのくらいの冊数、どういう種類の本を自炊するか、家に子供がいるなら安全性はどうか、などと人によって基準はいろいろあると思いますが、自炊用の裁断機を探していた方はこの記事を参考に選んでみてください!


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