本の自炊

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【2025年最新】本の「自炊」方法まとめ。紙の本を裁断・スキャンしてデータ化して読む全手順と必要なものを徹底解説

紙の本を裁断、スキャンしてPDFなどの電子データにし、タブレットPCなどで読めるようにする「自炊(本の電子データ化)」。昔から多くの本をデータ化してきたこともあり、このブログには多くの「自炊」ノウハウ記事を掲載しています。「自炊(本のデータ...
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年賀状をスキャナーScanSnapでデータ化→Evernoteに保存する方法

毎年送られてくる年賀状。大事に取っておく人もいると思いますが、枚数によってはけっこうなスペースを占めてしまいますし、後で見返すことも少ない。とはいえ捨てるのは忍びないし、年末に来年の年賀状を書くときに使うこともあるでしょう。年賀状問題の解決...
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電子データ化(自炊)した本を、iPadやiPhone、Android、MacやWindowsパソコンで読もう!

本を読むソフトやアプリ(以下ビューアー)については、読む人のスタイル、本のジャンル等々によって非常に多くの選択肢あり。デバイスもそこで使うビューアーも、その人と本により適したものを選ぶことができれば、電子読書ライフもより充実したものになるは...
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Send to Kindleの使い方。自炊・データ化した本のPDFファイルを送信、Kindle端末でかんたんに読める

基本的にKindleストアで購入した本を読むための専用端末である、電子書籍リーダーKindleシリーズ。自前で裁断→スキャンしてデータ化した本を読みたい場合、Kindle端末で読むためには以前までかなり面倒な手順が必要でした。ですが2023...
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ScanSnap iX500で自炊する方法と使い方。本に合わせた設定とコツを紹介

紙の本の電子化(自炊)に、名刺やドキュメントのデータ化にと便利に使っている定番スキャナー・ScanSnap iX500。前世代モデルのScanSnap S1500に比べてスキャンの速度がアップし、重送(重ねて読み込んでしまうこと)もしにくく...
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ScanSnap iX500からiPhone・iPad・Androidに直接データを送信する方法

ScanSnap S1500の後継機として発売された、ScanSnap iX500。このiX500では、パソコン無しでモバイル機器(iPhone/iPad/Android)にスキャンしたデータを直接送信する機能が搭載されました。(※Wi-F...
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自炊断裁機ダーレDurodex 200DXのレビューと使い方。ブラックとホワイトの2色から選ぼう

自炊(本の電子化)ブログとして、裁断の機器ややり方について何度も紹介してきた当ブログ。裁断に使っていたのは、カールのDC-210Nでした。裁断枚数は少ないものの、安価で取り回しのしやすい裁断機です。そして、最近気になっていたのがダーレ Du...
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ScanSnap iX500のセットアップ(初期設定)手順

当ブログは、そもそも「自炊(本を裁断してスキャンし、電子化すること)」の手順解説から始まったブログ。その最初の頃から、使っていたのはずっとScanSnapシリーズ。いろいろなスキャナーと比較してみても、やはり結論としてはScanSnapに落...
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Kindle Paperwhiteで自炊(PDF化)した本を読む手順

2024年現在は「Send to Kindle」が一番カンタン以前は当記事に記載のややこしいやり方が必要でしたが、2024年現在はAmazon公式のSend to KindleにPDFファイルを放り込むだけで、自動的にKindleライブラリ...
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ScanSnap S1500と後継機iX500を比較。スキャン速度やスペックはどう違う?

長らく自炊(本の電子化)用スキャナーの定番機として君臨してきた、ScanSnap S1500。このS1500の後継となる機種が、ScanSnap iX500です。S1500からiX500になり、さまざまな点で進化を遂げたScanSnap。ス...
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ScanSnap(スキャンスナップ) S1500を使った本のスキャン手順【自炊】

長いあいだ、自炊(本のスキャン)の定番機として君臨してきたScanSnap(スキャンスナップ) S1500。いまは新製品も出てきて旧機種となってしまいましたが、十分現役で使える優秀なスキャナーです。今回は、このScanSnap S1500で...
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紙の本を裁断機でカットしよう!自炊裁断機DURODEX 200DXとカールDC-210Nでの裁断方法をくわしく解説

本の裁断方法についてネットで検索してみると、カッターを使ったり電子レンジで糊を溶かしたり…いろんな方法があるらしい。ですが、私がおすすめするのはやはり裁断機を使う方法。裁断機を使うことで本をきれいに裁断できますし、カッターやレンジを使う方法...
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Carl(カール)の裁断機DC-210Nを使った本の裁断手順。自炊に使えてコンパクト!

こんにちは。自炊(本の電子化)ブロガー@ushigyuです。本を裁断・スキャンし電子化する、いわゆる自炊の方法をまとめているんですが、今回は裁断機を使った「本の裁断」編です。私が家庭で本の自炊をするのにオススメな裁断機のひとつは、文具メーカ...
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自炊(本の電子データ化)に適したスキャナーの選び方。オススメの機種はこれ!

紙の本をカット(裁断)し、スキャンしてPDFやJPGデータ化する「自炊」。この記事では、自炊に適したスキャナーを選んでみたいと思います。家庭用の定番スキャナーといえば、なんといってもPFUのScanSnapシリーズが有名。ですが、果たして本...
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紙の本を自炊するデメリットとリスクは?くわしく解説します

先日の記事で、本を電子化する様々なメリットについて書きました。一方で、自炊を始めるにあたって「機器を揃えるのにある程度お金がかかる」「そもそも本を裁断することに抵抗がある」などのデメリットや不安な点もあることでしょう。この記事では、そういっ...
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本の「自炊」って何?なぜそれが必要?どんな方法があるの?

当ブログの以前の名前は、「おまえは今までスキャンした本の冊数をおぼえているのか?」。本をバラバラに裁断してスキャンし電子データ化する、いわゆる自炊(本の電子化)から始まったブログです。2010年7月に「自炊完全マニュアル」なるものを書き始め...
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家庭用スキャナーの定番・ScanSnapは、生活にどう役立つのかくわしく解説します

家庭用の定番スキャナーとして確固たる地位を築いている、ScanSnap(スキャンスナップ)。書類などの印刷物をデータ化するのに、我が家でも大活躍してくれています。なにかとかさばる上に無くしてしまうことも多い紙類をデータ化してくれるのがSca...
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本の電子データ化(自炊)をする上で感じる、3つの心理的・物理的ハードル

いざ紙の本を電子データ化するとなっても、「何が必要なのかそもそもわからない」「お金かかるんでしょ?」「めんどくさい」など、心理的・物理的なハードルを感じてしまう方は多いことでしょう。何故だろう??と昔を思い出して考えてみると…大きく分けて以...
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本の「自炊」に関する質問に、1,000冊以上の本を自分で裁断・スキャンしPDF化した私が回答します

自宅で紙の本をデータ化する、いわゆる「自炊(紙の本の電子書籍化)」に関してどこよりも詳しく解説している当ブログ。購入する裁断機やスキャナーの選び方から、実際の手順、後片付けに至るまでは以下の記事にまとめてあります。裁断機とスキャナーを自宅に...
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本を自炊し、データ化する6つのメリット

電子書籍の普及により出版界はどうなる!?という話題をたまに聞きます。確かに、電子書籍が売れることにより紙の本の売上が落ちるであろうことを考えると、出版界にとってはどう対応すべきか難しい問題でしょう。しかし私達消費者にとっては、「紙の本か?そ...