クラウドをDropboxからpCloudに乗り換えた理由。サブスクなし買い切りの「生涯プラン」は長く使えば使うほどお得!

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pCloud(ピークラウド) アプリ・Webサービス

最近使い始めたクラウドストレージサービス「pCloud(ピークラウド)」。

月額・年額支払いのサブスクだけでなく、1回買えばサービスが続く限りずっと使える「生涯プラン」もあるのが大きな特徴のサービスです。

生涯プランを買ってしまえば、あとは長く使えば使うほどお得になる……そう考えて、Dropboxから乗り換えてみることにしました。


使い始めて数ヶ月経ちますが、いまのところ十分使える。

連携サービスがDropboxに比べると少ないこと、アップロード・ダウンロードはそれほど速くないなどの注意点はありますが、私の用途ではまったく問題なし。

外付けストレージのように使えてPCの容量を圧迫しない使い方ができるなど、Dropboxにはないメリットもあります。

2月5日(木)から17日(火)まで、バレンタインデーセールでpCloudのプランが安くなっています。

2026バレンタインデーセール

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生涯(Lifetime)プランの2TBが399→279ドル(30%オフ)、10TBが1190→799ドル(33%オフ)

気になっている方は、この機会にぜひ。


この記事では、私がDropboxからpCloudに乗り換えた理由をくわしく紹介します!

私がDropboxからpCloudに乗り換えた理由

私が、10年以上使ってきたDropboxからpCloudへの乗り換えを決意した理由は以下の4つ。

① 生涯使える「買い切りプラン」長く使うほどお得

pCloudには、月額・年額プランのほかにサービスが続くかぎりずっと使える生涯(Lifetime)プランがあるのが大きな特徴。

pCloudの生涯プラン

pCloudの生涯プラン

「生涯プラン」は、その名の通りユーザーの生涯か、もしくは99年のどちらか短い方の期間使えるとのこと。

pCloudでは、Lifetimeアカウントを99年またはアカウント所有者の生涯のいずれか短い方の期間と定義しています。
pCloud Lifetimeとは何ですか? | pCloud


Dropboxでいえばだいたい4年分の料金で使える「生涯プラン」を買ってずっと使っていれば、長く使えば使うほどお得になる。

なお、同容量(2TB)での月額・年額プラン料金はDropboxとpCloudでほとんど変わらないようです。


Dropbox、pCloudそれぞれのプランを表にしてみました。
※2026年2月現在

【Dropboxプラン】

【Dropbox】 Basic Plus Professional Standard
料金 月額 無料 1,500円 2,400円
年額 無料 14,400円 24,000円 18,000円
(1人あたり)
容量 2GB 2TB 3TB 5TB
使える人数 1人 3人以上
削除ファイル
復元
30日以内 180日以内

※2026年1月現在


【pCloudプラン(1人)】

【pCloud1人用】 無料プラン Premium Premium Plus Ultra
料金 月額 無料 4.99ドル
(約780円)
9.99ドル
(約1,560円)
19.99ドル
(約3,120円)
年額 49.99ドル
(約7,800円)
99.99ドル
(約15,600円)
199.99ドル
(約31,200円)
生涯 199ドル
(約31,000円)
399ドル
(約62,000円)
1190ドル
(約185,600円)
容量 最大10GB
(6GBまでは簡単)
500GB 2TB 10TB
人数 1人
ファイル復元 30日以内


【pCloudプラン(家族)】

【pCloud家族】 Family 2TB Family 10TB
料金 月額
年額
生涯 595ドル
(約92,800円)
1,499ドル
(約233,800円)
容量 5TB 10TB
人数 5人まで
ファイル復元 30日以内

※2026年2月現在
※1ドル=156円で計算。為替レートによって変動あり


pCloudがサービス終了になってしまうと当然使えなくなるリスクはあるものの、「2013年から10年以上続いている」「ユーザーが世界で2,200万人以上」のサービスが数年でなくなる可能性は低いだろうと判断し、私は生涯プラン2TBを購入しました。

少なくとも4年以上はもってくれよ……!

② 外付けストレージのように使えて便利。PCの容量を圧迫しない

pCloudは専用アプリ「pCloud Drive」をインストールすると、パソコン上に仮想ドライブが作成されます。

このドライブは、まるで外付けストレージのように使えるのがとても便利。


実際にはクラウドストレージなんですが、PCの中でそのままファイルを開いたりドラッグ&ドロップすることが可能。

WindowsならエクスプローラーにCドライブなどと並んで「Pドライブ」として表示され、Macでも同様にFinderに表示されます。

pCloudドライブは外付けストレージのように使える

pCloudドライブは外付けストレージのように使える


つまり、必要なファイルだけ手元に、それ以外はクラウドにという使い分けがデフォルトで可能。

SSDの容量が限られたノートパソコンでも、pCloudの仮想ドライブを使えばストレージ不足に悩まされにくくなるのは大きなメリット。

なお、Dropbox同様にPC内の特定フォルダ・ファイルのみを同期することももちろんできます。

③ スマホアプリの使い勝手も十分

pCloudはiOS・Androidの両方にアプリが用意されていて、どちらも日本語に対応。操作感もシンプルで直感的に使える。

pCloudのiPhoneアプリ

pCloudのiPhoneアプリ

pCloudのAndroidアプリ

pCloudのAndroidアプリ


主にできることとしては、クラウド上のファイルの閲覧・プレビュー・ダウンロードはもちろん、スマホで撮った写真や動画の自動アップロードにも対応。

iCloudやGoogleフォト、Dropboxと同様に撮影した写真の自動バックアップができるので、万が一スマホが故障・紛失したときも安心です。


さらに、pCloudにはクラウド上の音楽や動画をストリーミング再生できるメディアプレイヤーも内蔵されています。

お気に入りの音楽や動画ファイルをpCloudに保存しておけば、スマホにダウンロードしなくてもそのまま再生可能。プレイリストの作成までできるのには驚きました。

pCloudのメディアプレイヤーとプレイリスト

pCloudのメディアプレイヤーとプレイリスト


数ヶ月使ってみて、日常的な操作で不満を感じることはほぼなし。

Dropboxのスマホアプリと比較しても、遜色のない使い心地です。

④ Dropboxがたまに異常に重くなる

これは環境によるかもしれませんが、Dropboxを長年使ってきて地味にストレスだったのが、同期処理やアプリがたまに異常に重くなること。

特に大量のファイルを同期した覚えもないのに、いつの間にかメモリを大量消費していることがありました。


pCloudの場合、最初の大量・大容量のファイル同期時はさすがに重かったですが、初期設定・同期を終えてからはかなり快適。

少なくとも私の環境では、いまのところ軽快に利用できています。


pCloudのデメリット(イマイチな点)

購入を決める前に知っておきたい、pCloudを実際に使ってみて感じたデメリット(というか注意点)についても紹介しておきます。

① アップロード速度は速いとはいえない

pCloudの弱点としてよく挙げられるのが、アップロード速度がDropboxやGoogle Driveと比べるとやや遅いこと。

pCloudのサーバーはアメリカ(テキサス)とヨーロッパ(ルクセンブルク)にあり、日本国内にはサーバーがありません。

データセンターは米国、欧州の2か所

データセンターは米国、欧州の2か所

一方、DropboxやGoogle Driveは日本にもサーバーがあるため、物理的な距離の分だけpCloudのほうが不利になります。


実際に使ってみた体感としては、普段の写真やドキュメントのアップロード程度であれば特にストレスを感じることはなし。スマホから画像をアップしてみたところ、数秒程度ですぐに同期されました。

ただ、数GBクラスの大きなファイルをアップロードするときには、Dropboxなどと比べて時間がかかるなと感じる場面も。

大容量のファイルをすぐに同期させたいユーザーは、無料版で試すなどして同期速度を確かめておいた方がいいでしょう。


なお、pCloudはブロックレベル同期に対応。ファイルを上書き保存したときは変更された差分だけがアップロードされます。

初回のアップロードさえ終われば、多くのユーザーはそこまで速度を意識する場面は少ないかなという気もします。

② 連携サービス・アプリが少ない

Dropboxは長年の実績と知名度から、さまざまなサードパーティアプリやサービスと連携しています。

たとえばNotionやSlack、Adobe系ソフトなど、「Dropboxと連携」に対応しているアプリは非常に多い。

ScanSnapの連携クラウドサービス。pCloudはない

例:ScanSnapの連携クラウドサービス


一方、pCloudはまだ日本での知名度がそこまで高くないこともあり、連携できるサービスやアプリが少なめ

使っているアプリによっては、Dropboxから乗り換えると若干不便になる可能性も。


もちろん、通常のファイル・フォルダを同期する用途のみであればまったく問題ありません。


DropboxのファイルをpCloudに移行する手順

pCloudには、DropboxやGoogle Drive、OneDriveなど他サービスのデータを直接インポートできるバックアップ機能が用意されています。

DropboxからpCloudへの移行も簡単にできたので、その方法を紹介。

他クラウドサービスからpCloudへのバックアップ機能

他クラウドサービスからpCloudへのバックアップ機能


手順は以下の通り。

  1. pCloudのWeb版(my.pcloud.com)にログイン
  2. 左側メニューの「バックアップ」をクリック
  3. サードパーティのバックアップ一覧から「Dropbox」を選択
  4. Dropboxアカウントの認証を許可し、「開始」ボタンをクリック
  5. あとは放っておけば、Dropbox内のファイルがpCloudにコピーされる

なお、このバックアップ機能は30日に1回しか使えません

途中で接続を切ってしまうと次回バックアップまで1ヶ月待つことになるので、安定したネット環境で実行するのがポイント。


私の場合、約2TBのファイルを同期するのに数日〜1週間ほどかかりました。バックアップ容量の大きい方は、いずれ終わるので気長に待ちましょう。


まとめ:サブスクに疲れた人にはpCloud生涯プランがおすすめ

最後に、pCloudのメリット・デメリットを改めてまとめておきます。

pCloudのメリット
  • 買い切りの「生涯プラン」で長く使うほどお得
  • 仮想ドライブ方式でPCの容量を圧迫しない
  • スマホアプリも使いやすく、写真の自動バックアップにも対応
  • Dropboxと比べてパソコンへの負荷が軽い
pCloudのデメリット
  • サーバーが海外にありアップロード速度はやや遅め
  • Dropboxと比べて連携サービス・アプリが少ない


「毎月・毎年のサブスク料金が気になる」「クラウドストレージの固定費をなくしたい」と考えている人には、買い切りで使えるpCloudの生涯プランはかなり魅力的な選択肢。

気になる方はぜひpCloud公式でプラン・価格をチェックしてみてください!

2月5日(木)から17日(火)まで、バレンタインデーセールでpCloudのプランが安くなっています。

2026バレンタインデーセール

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生涯(Lifetime)プランの2TBが399→279ドル(30%オフ)、10TBが1190→799ドル(33%オフ)

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