iPhone Air用のケースに純正バンパーより「シルキーアーマー」をおすすめする理由

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iPhone Air用のケースに純正バンパーより「シルキーアーマー」をおすすめする理由 iPhone
シルキーアーマーを装着したiPhoneAir

iPhone史上もっとも薄く、6.5インチディスプレイをもちながらiPhone 17よりも軽いiPhone Air

その薄さを活かすために裸で(=ケースをつけずに)使っているユーザーもいるようですが、さすがに傷つかないか心配になるので私はケースを使いたい。


Apple純正バンパーも同時購入してあったんですが、私が最終的にiPhone Air用ケースとして選んだのは「シルキーアーマー(Silky Armor)」。


なぜ他のケースではなくシルキーアーマーを選ぶことにしたのか、その理由4つを紹介します!

① 薄型・軽量で、装着後でもそれなりにAirらしさが保てる

シルキーアーマーは、一般的なものよりもかなり薄型・軽量のケース。

実際に測ってみた重さは22.9g。普通のケースはだいたい30gを超えるので、それよりもかなり軽め。

十分軽いと言っていい22.9g


薄型につくられているのも特徴で、側面の厚みを測ってみるとだいたい7mmくらいでした。(※ノギスを持っていないので目測値)

シルキーアーマーの側面はだいたい7mmくらい

シルキーアーマーの側面はだいたい7mmくらい

バンパーだと9mm近くになるので、iPhoneが手に触れたときの感覚がかなり違う。

バンパーは9mm近い側面の厚さ

バンパーは9mm近い側面の厚さ

軽いのはバンパーのほうなんですが、持ったときの感触って大事ですね。。。


さらに薄型・軽量の「フロストエア(Frost Air)」というケースもあります。重量たったの8g!

以前使ったことがあるんですが、たとえるなら薄い下敷きのようなプラスチックの板がケースに整形されている……といった感じ。

保護性能や手触りとのバランス的には個人的に「シルキーアーマー」のほうが好みですが、より薄型・軽量に特化したい方はこちらもチェックしてみるといいかも。


② 背面やカメラも傷つかないよう保護したい

Apple純正バンパーではなくシルキーアーマーを選んだのは、やっぱりiPhone Airの背面やカメラも傷つかないようにしたいから。

バンパーは側面のみを保護するものなので、背面は露出してるんですよね。そうなると例えばMagSafe充電時などにかすり傷がつきそうなのが心配。

iPhone Airに純正バンパーを装着

iPhone Airに純正バンパーを装着

カメラの出っ張りもそのままなので、カメラが直接テーブル等に触れるのも避けられない。不安になります。

バンパーだとカメラの出っ張りはカバーされない

バンパーだとカメラの出っ張りはカバーされない


シルキーアーマー含む多くのiPhone Airケースでは、背面はもちろんカメラも直接テーブル等に当たることがないよう、周囲がフェンスのように高くなっています。

シルキーアーマーはカメラ回りも保護

シルキーアーマーはカメラ回りも保護

どうせ何かをiPhone Airに装着するなら、バンパーで側面だけを保護するのではなく、背面やカメラもちゃんとカバーするものにしたいなというのが私の結論です。


③ 手触りやグリップ感がいい

あまり他のケースでは感じたことのない、しっとりとした手触りのシルキーアーマー。

一方で、特殊加工により指紋がつきにくい

シルキーアーマーの特徴

シルキーアーマーの特徴


サラサラしすぎて滑りやすいとか、ベタベタして気持ち悪い……といった困りごともなく、良好なグリップ感。

安価なケースにありがちな安っぽさも感じません。


④ 2,000円を切る安さ、MagSafeにも対応

私の中でかなり評価が高いケース「シルキーアーマー」ですが、実は1,980円とかなり安い。

Apple純正の薄型ケースが7,980円、バンパーが6,480円なので、それと比べると4分の1〜3分の1くらいの価格。

iPhone Airのバンパー

iPhone Airのバンパー


他にも探せば同じくらいの安いケースはありますが、特に薄型・軽量ではなかったり、MagSafe非対応だったり。

これだけの機能性をもったバランスのよいケースが1,980円は、かなり破格だと思います。


ストラップは装着不可だが、問題ないと考えた理由

シルキーアーマーにはストラップ穴が開いていないため、Apple純正のクロスボディストラップは装着不可

シルキーアーマーにはストラップ穴がない

シルキーアーマーにはストラップ穴がない

ストラップをつけてiPhone Airを使いたい場合には、シルキーアーマーは使えません。


ただ、私はこの点については問題ないと考えました。なぜなら、ストラップ装着用のケースは別で用意したいから。

外出時には便利なクロスボディストラップですが、自宅などで普段使うときにはむしろ邪魔ですよね。

かといって、ケースからストラップをいちいち外すのは面倒。ベルト部分だけ外すこともできますが、ケースについたままのリング×2はやっぱり邪魔。

リングがついたままiPhoneを使うのは邪魔くさい。。。

リングがついたままiPhoneを使うのは邪魔くさい。。。


そう考えると、合理的なのは「普段使いのケース」「ストラップ装着用のケース」の2つを用意すること。

これなら、ケースを付け替えるだけですぐにモードチェンジできます。


私の場合は、普段使いのケースを「シルキーアーマー」、ストラップ用ケースを「Apple純正バンパー」にしました。

Appleクロスボディストラップ(9,980円)の代わりに、値段が4分の1の2,480円で買える「クイック ショット ストラップ」を使用。

ストラップ装着バンパーとシルキーアーマーで使い分け

ストラップ装着バンパーとシルキーアーマーで使い分け

ストラップ装着用のケースをもっと安く抑えたい方は、ストラップ穴の開いたクリアケース「Turtle(タートル)」(2,080円)もおすすめ。

シンプルで間違いのないクリアケース


iPhone Airと一緒にストラップも使いたい方は、ケース×2で運用するのが個人的には使いやすいと思ってます。


iPhone Air用ケース・シルキーアーマーをすすめる理由 まとめ

裸族(iPhoneを裸で使いたい人)でなければ、iPhone Air用のケースに「シルキーアーマー(Silky Armor)」がおすすめな理由を紹介してきました。

1,980円という低価格で試せるので、iPhone Air用ケースをさがしている方はぜひ試してみてほしい!


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