【厳選】一生モノの『買ってよかった』リスト

Audible(オーディブル)人気小説など12万冊以上が聴き放題のAmazonオーディオブック【30日間無料】

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Amazonの本聴き放題サービス「Audible」

Audibleが3ヶ月無料キャンペーン中!【7/18まで】

Amazonプライムデーに伴うキャンペーンとして、オーディブル(Audible)が、通常30日間無料体験のところ3ヶ月ものあいだ無料となるキャンペーンを実施中!

お試ししてみるなら今がチャンス。通勤や運転、家事など手の放せないスキマ時間に読書ができる体験をぜひ。

本が読めないような状況でも耳で聴きながらの読書(聴書?)ができる、オーディオブック

オーディオブックは、たとえば座れない電車での通勤・運転中・ウォーキングやジョギング中なども無駄なく”読書”時間にあてられるのがメリット。


私もウォーキング中にこのオーディオブックを聴いてみようと思い立ち、登録したのがAmazonが運営するAudible(オーディブル)

なじみのあるAmazonが運営していることに加え、12万冊以上の対象作品が聴き放題になっているのが決め手となり、いくつかオーディオブックサービスがある中でもこのAudibleを選びました。


ビジネス書や教養書を聴いて知識を深めるもよし、小説を聴いて楽しむもよし。
プロが朗読する文章は聴きやすく、すっと頭に入ってきます。

聴く読書は始めての体験でしたが、運動中や移動中などにインプットができてとても良い。

最近はなかなか読書をする時間が取れていなかったんですが、Audibleなら『ながら読み』ができるので日常生活のさまざまな場面に気軽に組み込めます。


30日間の無料体験もあるので、通勤やトレーニング、家事など頭をそれほど使わなくていい時間に”本を聴く”体験をぜひ試してみてほしい。
これ、かなりいいですよ!


Audible(オーディブル)とはどんなサービス?

まず、Audible(オーディブル)とはどんなサービスなのかを確認してみましょう。

Audibleとはどんなサービス?

Amazonが運営するオーディオブックサービス「Audible」

Audibleはアメリカで1995年にスタートしたサービスで、2008年にAmazonが買収。

日本でのサービス開始は2015年7月で、2022年現在はaudiobook.jpと人気を2分するオーディオブックサービスとなっています。

12万冊以上が聴き放題

Audibleの日本でのサービス開始後しばらくは、月額1,500円の会員登録をした後にもらえるコインでオーディオブックを購入する方式でした。

もらえるのは毎月1コインのため、月ごとに1冊ずつ読める本が増えるもののたくさん読みたい人にとっては物足りない面もあったのが正直なところ。


ところが2022年1月、月額1,500円のままで12万冊以上の作品が聴き放題となる方式に変更。
(コイン制は廃止)

世界最大級のオーディオブック及び音声コンテンツ制作・配信サービスであるAmazonオーディブル(以下、オーディブル)は、2022年1月27日(木)より、日本向けの会員プランを12万以上の聴き放題対象となるオーディオブックやポッドキャストを楽しむことができる、定額「聴き放題」制へ移行することをお知らせします。
オーディブル、1月27日より12万以上の対象作品が楽しめる聴き放題へ移行ポッドキャスト制作も強化し、総合的な音声コンテンツ配信サービスへ|Audible, Inc.のプレスリリース

たくさん聴く人であればあるほどお得感のあるサービスへと大きく進化しました。

月額1,500円、一部別料金(30%オフ)。30日無料体験も

Audibleの料金は、月額1,500円。
12万冊以上ある聴き放題対象の本であれば、何冊聴いても料金は変わりません。

ライバルであるaudiobook.jpの聴き放題プランは月額880円と安いですが、対象となる冊数はAudibleの方が圧倒的に多い印象。
(audiobook.jpは聴き放題の冊数を公開していないため不明)

それぞれ聴き放題対象にどのような本があるか、チェックしてみるのがいいでしょう。

Audibleの聴き放題対象をチェックする

audiobook.jpの聴き放題対象をチェックする


Audibleの聴き放題対象ではないオーディオブックは単品購入することも可能で、その場合は非会員価格から30%オフ。

とはいえ単品購入となるとそれなりに高価なので、ほとんどの人は聴き放題対象の中から選んで聴くことになるでしょう。

プロや人気俳優・声優の朗読

Audibleで朗読を担当しているのは、プロのナレーター

私もAudibleに登録してから10冊以上聴きましたが、いずれもはっきりとした発声で聴きやすい。さすがプロ。

小説だとさすがに登場人物の人数分声優を用意するわけにもいかないので1人で演じ分けるんですが、聴いただけで誰が喋っているかわかるように声色を変えてくれるので、個人的にはまったく違和感なく本の世界に没入できています。

ちなみに今読んで(聴いて)いるのは「三体」。もちろん聴き放題対象。

三体はシリーズ5冊でそれぞれ1,800円するので、月額1,500円の聴き放題でそれらが全部聴けると思うとそれだけで得した感がありますね。


一部のオーディオブックには人気俳優・声優を起用しているのも注目ポイント。

例えば、池井戸潤の花咲舞シリーズの1冊「犬にきいてみろ」では、ドラマ化された「花咲舞が黙ってない」で主演を務めた杏さんが朗読を担当。

「君の名は。」の小説版アナザーストーリーは、映画で主人公の宮水三葉役を演じた上白石萌音さんが朗読。


ミヒャエル・エンデの傑作「はてしない物語」では、エヴァンゲリオンのシンジ役で知られる緒方恵美さんがナレーション。

夏目漱石の代表作のひとつ「こころ」は、速水奨、石田彰、桑島法子 と名だたる有名声優が朗読を担当。

他にも多くの作品を人気俳優・声優さんたちが担当しているので、好きな声優の朗読している本をハシゴするのも楽しいかもしれません。

ストリーミング再生、オフライン再生OK

Audibleでは、インターネットに接続された状態でのストリーミング再生のほか、ダウンロードしてオフラインでの再生にも対応。

あえてストリーミング再生する理由はあまりないので、Wi-Fi環境の整っているところであらかじめダウンロードしておき、オフライン再生で楽しむのがオススメ。


オフライン再生を利用すればたとえ電波の良くない場所であっても途切れることはないですし、ネットのつながらない飛行機内でも全く問題なく聴けます。

iPhoneアプリ、Androidアプリ、PCのどこからでも聴ける

AudibleにはiPhoneおよびAndroidアプリがあり、スマートフォンからはそれらのアプリを使ってオーディオブックを聴くことができます。

Amazonオーディオブック – オーディブル
ブック, エンターテインメント
無料


Windows・Macパソコンから聴きたい場合は、Microsoft EdgeやSafari、ChromeといったブラウザからAudibleのサイトにアクセスすればOK。

Audibleの退会方法

Audibleを退会したいときの手続きも、とても簡単。

Audibleのサイトにあるアカウントサービスから、「退会手続きへ」をクリックして進めていくだけです。

Audibleはいつでも退会可


変な引き留めやわかりにくい導線などは全くないので、その点はご安心を。


現役会員からみたAudibleのメリットとデメリット

Audibleに登録しようかどうか迷っている方の参考のため、私がこれまで1年ほどAudibleでオーディオブックを聴いてきて感じたメリットデメリットをまとめます。


Amazonの本聴き放題サービス「Audible」

Audibleのデメリット

デメリット
  • 図表が出てくると聴くだけではわかりにくい場合がある
  • 他のサブスクに比べて料金が少し高め

Audibleはオーディオブックなので、基本的には耳からの情報だけで理解・想像しながら読み進めて(聴き進めて)いくことになります。

そうなると、図表での説明が入っているときは理解しづらいのが正直なところ。

アプリから本の付属資料やPDFは確認できますが、そもそも手が放せないときに耳だけで読書できるのがオーディオブックのいいところなので、わざわざアプリ操作して図表を確認するのも変な話。
そういう意味では、相性のいい本とそうでない本があるのは否めません。


また、月額1,500円という料金は他の読み放題・聴き放題サービスと比べると若干高め。

聴き放題となっている本のラインナップを見れば使い方次第ではお得とも言えるのですが、この料金をみて加入を躊躇する方もいるかもしれません。

Audibleのメリット

メリット
  • 手が離せないスキマ時間に読書ができる。通勤や運転、家事など
  • Kindle Unlimitedと比べても有名・人気の本が多数聴き放題に含まれており、たくさん聴く人にとってはお得
  • プロの声優や俳優の朗読が聴ける。倍速など再生速度も細かく調整可

Audibleのメリットは、これまで読書が不可能だった時間に本が聴けること。座れない通勤中、運転中、家事をしているときなどさまざまな時間に好きな本が聴けるのは人によっては生活が大きく変わるほどのインパクトがあるでしょう。


もうひとつ意外と知られていないメリットが、Audible聴き放題ラインナップの豊富さ

Kindle Unlimited読み放題にも入っていないような有名・人気の小説、ビジネス書などが多数ラインアップされており、たくさん聴く人にとってはとてもお得です。


再生速度は0.5〜3.5倍まで細かく調整できますし、有名俳優・声優さんの朗読している本も多数あります。

声:杉田智和、梶裕貴など

声:杏(この本が原作の「花咲舞」ドラマにも出演)

声:堤真一

声:木村昴

声:悠木碧


2022年Audible人気ランキング(オーディオブック)

2022年にAudbileで最も聴かれたオーディオブックのランキングが発表されていたので紹介。

【第1位】同志少女よ、敵を撃て(逢坂冬馬)

【第2位】ハヤブサ消防団(池井戸潤)

【第3位】火車(宮部みゆき)

【第4位】サピエンス全史 上(ユヴァル・ノア・ハラリ)

【第5位】1%の努力(ひろゆき)

【第6位】ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣

【第7位】ねじまき鳥クロニクル 第1部(村上春樹)

【第8位】GIVE&TAKE 「与える人」こそ成功する時代(アダム・グラント)

【第9位】六人の嘘つきな大学生(浅倉秋成)

【第10位】犯罪者 上(太田愛)


Audibleで聴き放題のおすすめ本

オーディオブックサービスを利用する上でなんといっても大事なのは、聴きたい本が聴き放題対象に入っているかどうか。

人によって聴きたい本は違うのでAudibleの聴き放題対象からチェックしてもらうのが一番いいんですが、ここでは代表的なオススメ本をいくつかピックアップして紹介したいと思います。

ビジネス書

小説

歴史

語学・教育

ライトノベル


運動や通勤、運転中にもAudibleで読書が楽しめる

諸事情で最近毎日ウォーキングをしているんですが、体は動いていても脳内は割とヒマで時間を持て余していたのが正直なところ。

Audibleでオーディオブックを聴きはじめてから、頭では本の世界に没入しつつ体は運動している状態に。

その時々で興味のある本を聴きながら歩いて健康にもなれる、素晴らしい時間を過ごせています。


日常的にジョギングなどの運動、あるいは通勤や運転といった時間がある人であれば、そこにAudible(オーディブル)を聴く習慣を取り入れるのは非常におすすめ。

生活にオーディオブックを組み込めそうであれば、ぜひ無料体験で30日間試してみてください!


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