2023年最初の大セール、Amazonの初売り。
1月3日(火)〜7日(土)まで開催されており、数十万点の商品が安くなっています。初売りならではの福袋も販売中。

今回のAmazon初売りセールでは、『買ってよかったものベスト版』で紹介している製品のうちいくつかもセール対象として割引になっています。
どれも非常にオススメなので、興味のありそうなものだけでもぜひチェックしsてみてほしい。
というわけで、この記事ではAmazon初売りセールの割引対象となっている私の愛用ガジェットを紹介!
Shokz骨伝導イヤホン
私が冗談抜きで毎日使っているのが、Shokz(旧AfterShokz)の骨伝導イヤホン。

OpenRun Pro
サイト更新中はずっとこれで音楽を聴きながら作業していますし(もちろん今も)、SwitchでゲームしながらスマホにBluetooth接続してボイチャするときに使うのもShokzイヤホン。
ヘッドホンだと首が凝ってきたり蒸れたりするし、イヤホンだと長時間は耳が疲れるし電池もそれほどはもたない。
Shokzの骨伝導イヤホンなら、軽量で耳をふさがないので長時間連続して使っても疲れない。
家族の呼び声やインターホン、車の近づいてくる音もちゃんと聴こえる。
ハイエンドなヘッドホンやイヤホンに比べれば、耳をふさがないこともあり音質はそこそこ。あとは、あまり大音量にすると振動が強すぎてこそばいし多少音漏れもする。
ですがデメリットとしてはそのくらいで、長時間でも耳が疲れにくく十分クリアな音を聴けるのが本当に良いんです。
- 約30gと非常に軽く、耳をふさがないので長時間装着していても疲れにくい
- 家族の声や車の近づく音などにもちゃんと気付ける
- 防水仕様で軽いので、ランニングやトレーニングにも使いやすい
- 音量を上げるとそれなりに音漏れするので、電車や静かな場所での使用はあまりすすめない
今回セール対象となっているのは、ハイエンドモデルのOpenRun ProおよびPro Mini、スタンダードモデルのOpenRunおよびMini、エントリーモデルのOpenMove。
Miniかそうでないかはバンドの長さの違いだけで、機能に差はありません。
子ども用や顔が小さい自覚のある方にはMiniがよいかと思いますが、迷ったら標準モデルでよいかと思います。
バンドの長さが多少余っても何の問題もありませんが、足りなくて装着できなかったらどうしようもないので。
各機種の違いがわかりにくいと思うので、ざっくり表にしてみました。
ハイエンド | スタンダード | エントリー |
ビジネス (マイクつき) |
|
---|---|---|---|---|
標準サイズ |
OpenRun Pro 23,880→20,298円 |
OpenRun 17,880→13,410円 |
OpenMove 11,880→8,910円 |
OpenComm 22,880→19,448円 |
ミニサイズ |
OpenRun Pro Mini 23,880→20,298円 |
OpenRun Mini 17,880→13,410円 |
– | – |
各機種の機能やスペックの違いについては、以下の記事にくわしく紹介しているので気になる方はこちらを。

価格と性能のバランスから考えると、どれを選んだらいいか全くわからない方にはスタンダードモデルのOpenRunがオススメ。
Proほどではないが急速充電に対応し、バッテリーも約8時間もつので日々充電すればまず電池切れはしない。
シリーズ最軽量で防水防塵性能も高いので、長時間の使用や水濡れにも強いのが理由。
大げさではなく、これがないと日々どうやって過ごそうか途方にくれるレベルでおすすめです。
Fire TV Stick 4K Max
テレビに差し込み、インターネットに接続するだけでAmazonプライムやNetflixなど多くの映像コンテンツ(※要契約)が見られるFire TV Stick。
ABEMAやTVer、YouTubeなど無料で視聴できるものもありますし、例えばアプリを使ってパソコンやスマートフォンの画面をテレビに移すことも可能。
現在開催中のワールドカップではABEMAの全試合中継&本田圭佑さんの解説が話題になっているようですが、もちろんこのFire TV StickでABEMAのW杯中継も見られます。
標準モデルのFire TV Stick(4,980→3,980円)も安くなっていますが、私のおすすめはハイエンドモデルのFire TV Stick 4K Max(6,980→4,980円)。
私も以前Fire TV Stickを使っていたんですが、リモコン操作に対する応答が遅く結構ストレスがあったんですよね。(もしかすると改善されてるかもですが)
Fire TV Stick 4Kなら動作もかなりスムーズでストレスが少ないし、4K映像も見られる。
2,000円(セール価格なら1,000円)程度の価格差なら、快適に使えるFire TV Stick 4K Maxを選んだ方がいいと私は思います。
今回のAmazon初売りでは、Fire TVシリーズをはじめて購入するユーザー限定でさらに1,000円オフになります。
Anker PowerWave 10 Stand(ワイヤレス充電スタンド)
最近のスマートフォンは、iPhone、Androidに限らずQiワイヤレス充電に対応したものがほとんど。
わざわざLightningやUSBケーブルを差し込まなくても充電できるのは便利ですよね。
ワイヤレス充電器には大きく分けてパッド型とスタンド型があるんですが、私のおすすめは断然スタンド型。
パッド型の場合ちょっとズレると充電できていなかったりすることも多いですが、スタンド型はわりと適当においても位置が合うので充電に失敗しにくい。
スマートフォンの充電に欠かせないスタンド型ワイヤレス充電器のうち、私のおすすめはAnker PowerWave 10 Stand。
今回の初売りセールで、2,499→2,000円のセールとなっています。
※画像は前世代のAnker PowerWave 7.5 Stand
もともとコスパの良い商品ですが、さらに安く買えるのは非常にありがたい。
どんなデスク周りに置いてもフィットする、シンプルなブラックのデザイン。ほとんどのiPhoneなら7.5W、Galaxyシリーズなど対応機種なら10Wでの急速充電も可能。
私はiPhoneとPixelスマートフォンでこのAnker PowerWave Standを利用していますが、どちらも問題なくワイヤレス充電できています。
スタンド型は位置ずれがしにくいのもそうですが、充電しながらでもディスプレイが見やすいので通知を見逃しにくいのもいいんですよね。
今後発売されるiPhoneなどスマートフォンも当然ワイヤレス充電に対応する機種がほとんどでしょうから、それらすべてを充電可能なAnker PowerWave 10 Standも長く活躍してくれること間違いなしです。
Anker PowerCore 10000 PD Redux&PowerLine II 3-in-1 充電ケーブル
外出や旅行時、スマートフォンやカメラなどの充電用にひとつは持っておきたいモバイルバッテリー。もちろん、デバイスに対応した充電ケーブルも必要。
私がおすすめするモバイルバッテリーと充電ケーブルの組み合わせが、今回のAmazon初売りセールで2つとも揃います。
モバイルバッテリーのおすすめは、Anker PowerCore 10000 PD Redux(4,490→3,817円)。
iPhone 14を2回以上充電できる大容量でありながら、比較的コンパクトで194gとそれなりに軽い。
コンパクト軽量すぎるとバッテリー容量が心もとない一方、大容量だと大きくて重いので持ち運ぶのがしんどい。
PowerCore 10000 PD Reduxは、ある程度の軽量コンパクトさとバッテリー容量をもつベストバランスのモバイルバッテリーだと個人的に思っています。
このバッテリーと組み合わせるのが、Anker PowerLine II 3-in-1 ケーブル」(2,290→1,832円)。
microUSB、USB-C、Lightningの3種類に対応した充電ケーブルで、これ1本あればほとんどのデバイスに充電が可能。
旅行や出張のときなどに、ひとつひとつケーブルを選ばなくてもこれ1本持っていけばまず大丈夫な安心感がいいんですよね。
私は旅行のときなどスマートフォンを2台持ち歩くんですが、このケーブルがあれば私の持っているPixel 7 Pro(USB-C)もiPhone 13 Pro(Lightning)も充電できて心強い。
どこでも何にでも大容量で充電できてそこそこコンパクトに収まるこのAnker PowerCore 10000 PD Redux&Anker PowerLine II 3-in-1 ケーブルの組み合わせは、個人的に最強なんじゃないかと思っています。
どちらも割引価格で買える機会はそうそうないので、ぜひチェックしてみてほしい。
Anker SoundCore mini(円筒形Bluetoothスピーカー)
旅行時のワイヤレススピーカーとしてのみならず、レンタカーを借りた時の音楽鑑賞用としても役立っているのが「Anker SoundCore mini」(2,990→2,691円)。
2,000円台で買える手頃さ、Bluetoothスピーカーとしての性能はもちろんのこと、車のドリンクホルダーにぴったり収まるその形状がまた便利なんですよね。
旅行中レンタカーで音楽を聴きたいと思っていても、申し込み時に指定でもしない限りその車のBluetooth機能の有無やスピーカー性能はわからない。
せっかくBluetooth機能があっても音量が小さすぎたり、アイドリングストップでエンジンと一緒に止まってしまうなんてことも実際にありました。
このAnker SoundCore miniを持参すれば、スマートフォンとペアリングして確実に好きな音楽を一定のクオリティで聴けます。
レンタカーのカーナビでBluetooth設定をさがすのが面倒なので、最近は車のスピーカーを使わずAnker SoundCore miniにほぼ頼り切りです。
SwitchBotスマートホーム製品
SwitchBotハブミニ
最近我が家で徐々に勢力を伸ばしているのが、SwitchBotのスマートホーム製品。
その起点となるのがSwitchBotハブミニ(4,480→3,942円)というスマートリモコンで、家にあるリモコンの操作を覚えさせることでアプリで家電の操作が可能に。
Amazon Echoと連携させれば、「アレクサ、ライト消して」などと音声操作もできます。
SwitchBotカーテン
毎日のカーテンの開け閉めを担当しているのが、SwitchBotカーテン(9,980→7,723円)。
タイマーを設定しておけば、決まった時間にカーテンを開閉してくれる製品。
朝は自動で開けられたカーテンからの陽の光で目覚め、夕方には自動でカーテンを閉めてくれる。これだけのことですが、なんと便利なことかと使ってみて実感しています。
私は使っていませんが光センサーも備えており、日差しを感知しての開閉も可能。
SwitchBotハブミニやAmazon Echoと連携すれば、音声でのカーテン操作もできます。
SwitchBotスマートロック
我が家の玄関ドアに設置したのが、SwitchBotスマートロック(9,980→8,782円)。
自宅のカギに取り付けることで、アプリでのカギの開閉やオートロック設定が可能になる製品。毎回カギをわざわざ取り出してガチャガチャやる手間がなくなり、鍵の閉め忘れも防げてとても良い。
SwitchBotハブミニとの組み合わせで、離れた場所からでもインターネット経由でカギの開け閉めができます。
SwitchBotロックに指紋認証パッドを追加することで、暗証番号やカードキー、指紋認証でのロック解除にまで対応。
この指紋認証がとても便利で、最近はカギを使わずにもっぱら指をタッチしてロック解除しています。
カギどころかスマホすら取り出す必要がないので、荷物が多いときなどは特に便利。もうSwitchBotロック&指紋認証パッド無しでの生活が考えられないほど。
Switch用microSDカード
ほとんど毎日のようにNintendo Switchで遊んでいるんですが、パッケージ版は差し替えが面倒だし場所をとるので購入するソフトはほとんどダウンロード版。
そうなるとSwitch本体の少ない容量ではすぐに足りなくなるので、microSDカードが必須になってきます。
Amazon初売りセールは、Switch用を含めmicroSDカード購入には絶好の機会。
たとえば、バッファローのSwitch対応microSDカード 64GBは880→780円。
同じくSwitch動作確認済みのSamsung EVO microSDカード 128GBは1,880→1,670円。
他にも多くのブランド・容量のSwitch対応microSDカードがセール対象として安くなっているので、自分でさがしたい方は以下からどうぞ。「特選タイムセール」の赤いマークがセール中の目印です。
Eufyハンドクリーナー
床をきれいにするふつうの掃除機とは別に、ひとつ持っておくと便利なのがハンディクリーナー。
私は「Eufy HomeVac H11(5,990→4,790円)」というハンディタイプのクリーナーを使っているんですが、大型の掃除機では吸い取りにくい棚やテーブルの上、狭いすき間などにたまったホコリを吸ってくれるのでとても重宝しています。
シンプルなデザインで蓋を閉めれば立てておけるので、どこに置いてもすっきりとなじむ。
今どきmicroUSB充電なのが玉にキズですが、充電ケーブルは付属しているしそこさえ問題なければ「買い」と言っていい逸品だと思います。
ル・スリールの安価でコンパクトな二つ折り財布
Amazonを眺めているときにたまたま発見した、Le sourire(ル・スリール)というメーカーの本革財布。Amazon初売りセールで3,999→3,399円。
3,999円(セール価格は3,399円)という安さながらチープさを感じない質感とデザイン。2つ折り財布の中でもかなりコンパクト。
カードポケットは3つで最大7枚のカードが入り、小銭入れもついていますが小さめ。
「財布を持ち歩かない」「カードケースのみ」というほどのミニマリストではないが、巨大な財布は持ち歩きたくないしカードも小銭も極力減らす。そんな私にこの財布はピッタリ。
すでに約1年使いましたが、今のところ劣化した様子は全くないので長く使っていけそう。まさかこんなに安い値段でお気に入りの財布に出会えるとは思っていませんでした。
Amazonでガジェットを買う前にやるべき準備
Amazonでガジェットなり何なりの買い物をする前に、キャンペーンにエントリーしたり事前にギフト券チャージすることでより多くのポイントがもらえてお得。
こちらもぜひやっておきましょう!
【初回限定】現金5,000円チャージで1,000ポイント
1回限りの初回限定ではありますが、Amazonギフト券チャージタイプに現金で5,000円以上チャージすると1,000ポイントもらえるキャンペーンが開催中。
キャンペーンページでのエントリーが必要となるので、まずはやっておきましょう。
5,000円以上なら何円分チャージしてももらえるのは1,000ポイントなので、ちょうど5,000円分チャージしておくのが還元率で考えれば間違いなくお得になります。
Amazonを日常的に利用する人なら5,000円くらいはいずれ使うでしょうし、やっておいて損はありません!
【初回限定】2,000円以上ギフトカード購入で200ポイント
こちらも初回限定とはなりますが、2,000円以上のAmazonギフトカード購入で200ポイントがもらえるキャンペーンも開催中。
参加方法はかんたん。
Amazonギフトカードを同一注文で2,000円以上購入する際、キャンペーンページに表示されているクーポンコードをコピーして注文確定前に入力するだけです。
Amazonギフトカードの種類はなんでもOK。公式ページにはEメールタイプ、印刷タイプ、商品券タイプ、封筒タイプ、グリーティングカードタイプ、ボックスタイプの6種類が掲載されています。
誰かへの贈り物にするなら、たとえばグリーティングカードタイプがいちばんプレゼントっぽい。
自分用に使うならわざわざ紙を増やしても仕方ないので、Eメールタイプで十分でしょう。
200ポイントは、ギフトカード購入の翌月中旬に付与されます。
少額ではありますがAmazonで買い物するなら確実に得するキャンペーンなので、使わなきゃ損。
ポイントアップキャンペーンにエントリー
Amazonセール恒例のポイントアップキャンペーンが、今回の初売りセールでも開催中。
事前にエントリーして初売りセール中に合計10,000円以上の買い物をすると、いつもより多くのポイントがもらえます。
ほぼ全商品がAmazon Mastercardのポイントも含めて最大5.5%の還元率。
加湿器やファンヒーターといった季節家電、電子レンジなどの調理家電、ルンバなどの家事家電、ドライヤーなどの理美容・健康家電を含めて、家電商品はさらに+4.5%で最大10%の還元率となります。
上限は10,000ポイントで、ポイントの付与はキャンペーン終了より40日後。
ポイント加算の内訳は、以下の通り。
プライム会員 | 2% |
---|---|
アプリでの買い物 | 0.5% |
Amazon MasterCard利用 |
最大3% (非プライム会員は最大2.5%) |
家電商品の購入なら | 4.5% |
Amazon初売りに参加する前に、まずはエントリーしておきましょう。
私のおすすめ愛用ガジェットがAmazon初売りで安い!まとめ
それぞれのおすすめガジェットについては個別のレビュー記事も書いているので、買うかどうか迷ったらそちらをじっくり読んで検討してみてください。
どれも強力にオススメできる、私が現在も愛用しているアイテムばかりです!
