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Kindle Paperwhite(第11世代)をレビュー!前の世代や他の読書デバイスと比較し違いを解説

Kindle Paperwhiteは、iPadやFireタブレットなど他の読書端末と何が違う?

日本では2012年にはじめて発売された、Amazonの読書専用端末「Kindle Paperwhite(キンドル ペーパーホワイト)」。

2022年の現在販売されているモデル(2021)は第11世代にあたるとのこと。

↓参考ページ


いくら何でも世代が多すぎないか……?と思って調べてみたところ、Paperwhiteという名称がまだない「Kindle」端末の時代からカウントしているのが理由らしい。

Kindle Paperwhite単独としては第5、6、7、10、11世代の5機種がこれまでにあったようです。


このページでは、Kindle Paperwhiteが読書端末として他のデバイス、例えばiPadやFireなどタブレット端末などとどこが違うのか紹介。

また、初代Kindle Paperwhiteである2012年発売の第5世代が手元にあるので、最新機種である2021年発売の第11世代と比較して進化した点についてもチェックしていきます!


Kindle Paperwhiteの仕様・スペック

まず、Kindle Paperwhite(第11世代)の基本的な仕様を確認しておきましょう。

製品名 Kindle Paperwhite
世代 第11世代
ディスプレイ 6.8インチディスプレイ
(内蔵型ライト、16階調グレースケール)
解像度 300ppi
サイズ 174 mm x 125 mm x 8.1 mm
重量 205g
容量 8GB
バッテリー 1回のフル充電で最大10週間
(明るさ設定13、ワイヤレス接続オフで1日30分使用)
充電時間 PC経由で約5時間
USB充電アダプター(9W)経由で約2.5時間
Wi-Fi接続 2.4GHz、5.0GHzをサポート
WEP、WPA、WPA2、WPSセキュリティに対応
対応ファイル
フォーマット
Kindle(AZW3、AZW)、TXT、PDF、MOBI、PRC対応
HTML、DOC、DOCX、JPEG、GIF、PNG、PMPは変換して対応
保証 1年間限定保証
同梱品 Kindle Paperwhite本体
USB-C充電ケーブル
クイックスタートガイド
防水性能 IPX8等級
真水で水深2メートルまでで最大60分
海水で水深0.25メートルまでで最大3分
カラー ブラック
定価 14,980円
発売日 2021年10月27日

Kindle Paperwhiteとは?ざっくり説明

Kindle Paperwhiteは、Amazonが販売しているKindle専用の読書端末
表示は電子インクによるモノクロのみでカラーは非対応

一方で電子インクはタブレット等に比べると電力消費が少ないので、1日30分利用したとして最大10週間もの長時間バッテリーが持続します。


基本的にはKindleで購入した本しか読むことができませんが、ちょっとした手順を踏めば自分で電子データ化した本を読むことも一応可能。多少面倒ではありますけどね。

Kindle Paperwhiteで自炊(PDF化)した本を読む手順


Kindle Paperwhite第10世代からは、防水機能が新たに追加。お風呂につかりながらでも読書が楽しめるのも人によっては大きなメリットになり得るでしょう。


他の読書端末と比較したときの、Kindle Paperwhiteの特徴

Kindle Paperwhiteは前述の通りE Inkを使った電子ペーパー端末なので、長時間持続するバッテリーやカラー非対応など液晶やLEDディスプレイを搭載したiPadやFireタブレット等のデバイスとは根本的に異なる性質を持っています。

※カラー対応の電子インク端末も出始めているが、まだ発展途上なこともありKindleには採用されていない


Kindle Paperwhiteの主な特徴を以下にまとめておきます。

  • 16階調グレースケールのモノクロ仕様。カラーは表示できない
  • 消費電力が少ないため、バッテリーが数週間は当たり前の長時間持続
  • 軽量でコンパクト
  • IPX8防水仕様(第10世代以降)
  • 比較的リーズナブルに購入できる
  • 用途はKindleストアで購入した電子書籍の読書に限られる
(自分で電子データ化した書籍ファイルも手順を踏めば一応読める)


他にほとんど同様の特徴を持つ電子ペーパー読書端末としては、たとえば楽天の電子書籍ストア・koboに対応した電子書籍リーダーkoboがあります。

楽天経済圏を主に利用しているなどの理由でKindleストアではなくkoboストアを使っているユーザーは、こちらも選択肢に入ってくるでしょう。

電子書籍リーダーラインナップ: 楽天Kobo電子書籍ストア


Kindle Paperwhite(第11世代)を初期セットアップ

今回購入した、2021年リリースの第11世代Kindle Paperwhite
青いパッケージが特徴です。

青いパッケージが特徴のKindle Paperwhite

黒一色で箱に納品書が直接貼られていた第5世代(2012)とはずいぶん変わりましたね……!

Kindle Paperwhite 第5世代


色調の調節が可能な6.8インチディスプレイを搭載。

光を反射しづらいので直射日光の下でも読みやすく、8GBストレージで数千冊の電子書籍を保存できます。USB-Cによる充電で長時間バッテリーが持続するほか、防水機能も搭載。

色調の調節が可能な6.8インチディスプレイを搭載

中身を取り出してみました。
電子ペーパーにはあらかじめ「電源を入れてください」的な表示がされています。
大樹の下で読書をしている絵は、Kindleのシンボルマーク。

大樹の下で読書をしている絵は、Kindleのシンボルマーク

Kindle Paperwhite本体のほか、USB-C充電ケーブル、クイックスタートガイド、保証などの記載された冊子が入っています。

Kindle Paperwhite本体のほか、USB-C充電ケーブル、クイックスタートガイド、保証などの記載された冊子が入っている

6.8インチとなかなかの大きさのディスプレイを備えていながら、205gとかなり軽量に抑えているKindle Paperwhite。
ちなみにiPhone 13 Proが203gなので、だいたい同じくらいですね。

6.8インチディスプレイを備えていながら、205gとかなり軽量

早速電源を入れてセットアップしていきましょう。まずは言語の選択から。

早速電源を入れてセットアップ

購入したAmazonアカウントがすでに登録されているため、あえて別アカウントを使うのでなければかなりスムーズに進められます。

購入したAmazonアカウントがすでに登録されている


トップメニュー画面。基本的にKindleマイライブラリにある本を読む専用端末。
このPaperwhiteからストア本を選び、購入することもできます。

Kindle Paperwhiteトップメニュー画面

サムネイルのある「グリッド表示」と、書名のみでサムネのない「リスト表示」の切り替えが可能。
表示できる本の冊数は変わらないので、個人的にはグリッド表示がおすすめ。

サムネイルのある「グリッド表示」と、書名のみでサムネのない「リスト表示」


Kindle Paperwhiteの第5世代(2012)と第11世代(2021)を比較

せっかく手元に日本ではじめて発売されたKindle Paperwhite(第5世代、2012)と現行最新モデルの第11世代(2021)があるので、どこが進化したのか比較してみます。


左が第5世代の2012年モデル、右が第11世代の2021年モデル。
デバイス自体の大きさはほとんど変わりませんが、ベゼル(縁)がグッと狭くなり表示領域が大型化していることがわかります。ちなみに左が6.0インチ、右が6.8インチ。

左が第5世代、右が第11世代の最新型Kindle Paperwhite

どちらも同じ解像度300ppiの電子ペーパーなので、2021年モデルの方が特別綺麗というほどの差はありません。

どちらも同じ解像度300ppiの電子ペーパー

ですが2021年モデルはダークモードや色調の調節に対応しているので、より多様な設定で読書を楽しめます。

2021年モデルはダークモードや色調の調節に対応

2012年モデルはベゼルに段差があるため、操作のひとつである上からのスワイプがしづらい。2021年モデルはフラット。

2012年モデルはベゼルに段差がある

性能も徐々にアップしているので、ページめくりスピードも若干高速化。
それほど大きな差ではないように見えますが、例えばマンガだとページめくりの頻度は非常に多いので、ちょっとした差でも影響は大きい。

また、ダウンロード速度もかなり高速化されているようです。
試しに同じマンガを両端末でダウンロードしてみると、2021年型が100%ダウンロードする時間で2012年型は16%しかDLできていませんでした。

ダウンロード速度もかなり高速化されている


上がUSB-C対応の2021年モデル、下がmicroUSB対応の2012年モデル。

上がUSB-C対応の2021年モデル、下がmicroUSB対応の2012年モデル

背面にamazonの文字が入っている2012年モデルに対し、2021年モデルでは矢印マークのみになりました。

背面にamazonの文字が入っている2012年モデルに対し、2021年モデルでは矢印マークのみ

2021年モデルでは防水にも対応し、お風呂でも読書ができるのも特徴のひとつ。
紙の本はしわしわになってしまうし、防水タブレットもなかなか無いので、読書好きにとっては嬉しい機能。

2021年モデルでは防水にも対応し、お風呂でも読書ができるのも特徴のひとつ


なお、前世代である第10世代との違いは、ディスプレイが6→6.8インチディスプレイになったこと、microUSB→USB-Cポートへの変更です。


Kindle Paperwhite 第11世代のメリット、デメリット

メリット
  • 前の第10世代に比べてディスプレイが6→6.8インチに大型化。充電もより汎用的なUSB-Cに変更となった
  • 処理性能がアップし、防水仕様なのでお風呂でも本が読める
  • E Ink電子ペーパーなので、タブレットやスマートフォンに比べて目に優しく紙に近い質感
  • スマートフォンやタブレットに比べ、バッテリーの持続時間が圧倒的(1日30分使用で最大10週間)
デメリット
  • モノクロなので、カラフルな本を読む用途には適していない
  • 前モデルに比べ高速化はしたものの、ページめくりやハイライト時などにまだ若干のもたつきがある

Kindle Paperwhite 第11世代の評判・口コミ

Kindle Paperwhite 第11世代の評判・口コミをピックアップして紹介。

液晶や有機ELディスプレイとは違うE Inkの質感、画面の大型化やUSB-Cへの充電方法変更、処理速度のアップについてはおおむね高評価な一方で、タブレットに比べるとまだまだページめくりなどの処理速度が遅めなところを改善してほしいという要望もあるようです。

ディスプレイが大型化したことで、快適さがかなり変わります。画面に表示する情報量が増えますし、同じ情報量でもより大きな字で表示できる点も嬉しいです。
また、昨今のトレンドとも言えるベゼルレスに近づいたことで、シンプルにクールで所有欲も満たされます。
やはり、大画面は正義でした。 – Amazonレビュー

読書体験は前モデルとは全く変わります。
画面も大きくなり、ライトも明るい。処理も早い。USB-Cにようやく変わった。
改善点としてはやっぱり処理速度をもっと上げてほしいですね。iPad並みとは言いませんが、ハイライトを引くときや画面遷移でまだ若干もたつくことがあります。
前モデルの不満点が9割改善されている – Amazonレビュー


まとめ

基本的にKindleストアで買った本しか読めないという制約はあるものの、数千冊の本をかんたんに持ち運べてお風呂でも関係なく読めるのは読書好きにとっては嬉しいメリット。

特にAmazonのセールではかなり安くなっていることもありますし、気になる方はチェックしてみてください!


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