飲食店の料理を自宅などに届けてくれるデリバリーサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」が日本ではじまったのは2018年。
この状況での需要増もあり、今や日本国内だけで24都市に広がっています。その便利さの反面一部Uber Eatsドライバーのマナー違反などもあるようですが(もちろん良いドライバーもたくさんいる)、ともかく日本では既に一定の知名度を獲得している様子。
私もほぼ毎日のように利用するヘビーユーザーの一人です。
そのUber Eatsに近い料理のデリバリーサービスとして、2020年に新たに日本参入したのが「foodpanda(フードパンダ)」。
東南アジアを中心にサービスを提供しているフードデリバリーの企業で、日本では第1弾として横浜・神戸・名古屋・札幌・福岡・広島で営業をスタートしています。(2021年1月現在)
以下の紹介リンクもしくはQRコードから登録すると、初回1,500円以上の注文で1,500円が割引に。
foodpanda(フードパンダ)で1,500円割引クーポンをもらう
私も1,500円のクーポンがもらえて、お互いに嬉しい。
※ただし紹介できるのは10名までらしいので、既にその枠を超えていた場合はすみません。。
もし私に割引クーポンが行くのが気に食わなければ、友人なり家族に紹介してもらうと2人合わせて+3,000円なのでよりお得ですよ。
ちょうど私の住む福岡もエリアに含まれていたので、どのようにして注文するのか、Uber Eatsとの違いはあるのか実際に注文してみました!
foodpandaアプリの基本的な操作
まずは、foodpandaのiPhone・Androidスマートフォンアプリをインストールしましょう。紅色のパンダがトレードマーク。
foodpandaアプリのトップページ。下にスクロールしていくと、近くの様々なレストランが出てきます。
画面中央あたりの「お気に入りを見つける」から、店名や料理名などでの検索可。
その横のそろばんみたいなマークからは、料理や価格帯などで絞り込んでお店を探せます。
レストランからのデリバリー(配達)だけでなく、テイクアウトやショップ(コンビニ等)をタブから探すことも可能。
レストランを選んで注文。初回はクーポン忘れずに
お店を決めたら、メニューの中から好きな料理を選択。
すべて選んだら、買い物かごの中身と配達予定時刻を確認しましょう。選んでいる途中にお店の営業が終了した場合、配達予定時刻が「明日」の表示になっている可能性があるので要チェック。
初回注文時は、クーポンコードに「NEWPANDA」と入力すると75%(最大1,000円まで)の割引を受けられます。
前述の紹介リンクから初回注文する場合、1,500円以上の注文なら1,500円が割引になっているはずなのでご確認を。
1,500円未満の注文なら「NEWPANDA」、1,500円以上なら私の紹介リンクから申し込むのが今のところ良さそうです。
配送先住所や支払い方法を入力。住所はマンションなら号室まで入力しておきましょう。さらに簡単な道案内があると配達員さんも迷いにくい。
支払い方法は、クレジット/デビットカードもしくは代金引換から選択。
必要な情報をすべて入力したら、「注文する」ボタン。初回注文時に出てくるアンケート回答はお好みで。
あとは料理が届くのを待つだけ
ざっくりとした配達予定時刻が表示され、食事の準備がはじまります。
注文がちょうど閉店間際だった場合レストラン側からのキャンセルが入る可能性があるので、「お食事を準備しています」の画面に変わるところまでは目視でチェックしておくのが確実。
あとは料理が配達されるのを待つだけ。アプリ上のマップで向かってくる様子を眺めるもよし、別のことをしながら待つもよし。
「ライダーが料理を受け取りました」「まもなく到着します」など節目でアプリからの通知が来ます。
配達予定時刻内の22:38ごろに到着。無事料理を受け取ることができました。
foodpandaでの初回注文は「二丁目のあかり」さん。とてもおいしかったです。
料理人さん配達員さんありがとう。
マヨネーズのかかった豚キムチ丼。罪の味(うまい)。
最後にひとこと
今回紹介したfoodpanda、Uber EatsやDiDI Food、出前館といったアプリ間での競争がもう少し激しくなって飲食店からサービス側へ納めるロイヤリティが下がり、現在厳しい状況に置かれている飲食店がより潤うといいなと個人的には思っています。
foodpanda(フードパンダ)で1,500円割引クーポンをもらう
※上記クーポンが定員オーバーの場合は、クーポンコード「NEWPANDA」入力で75%(最大1,000円)オフ