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ドコモのahamo、ソフトバンクのLINEMO、auのpovo、携帯電話大手3社の新プランを比較。どれを選ぶべき?

政府からの携帯料金値下げ要請を受け、ドコモより発表された衝撃的な新プラン「ahamo(アハモ)」。

5Gにも対応した高速データ通信20GB、5分以内通話無料で2,970円(税込)というそれまでにない低価格で話題をさらいました。


それに対し、ソフトバンクから発表されたのが「LINEMO(旧SoftBank on LINE)」。

5G対応で20GBの高速データ通信、価格は月額2,728円(税込)。

LINEと提携しLINEモバイルを吸収合併したことで、LINEのデータ通信をノーカウントにする、WebのほかLINEでも簡単に申し込めるという特徴を持っています。


年が明け、最後にauの出してきた対抗プランが「povo(ポヴォ)」。

5G対応のデータ通信20GB、通話無料なしで2,728円(税込)。5分通話し放題を分離して500円/月のオプションとしたところがドコモやソフトバンクとの違い。


いままでの携帯電話料金よりも格段に安いこの3つのプランを、この記事では詳しく比較していきます!


ドコモ「ahamo(アハモ)」


2020年12月3日、他社に先駆けてドコモが発表した新プランが「ahamo(アハモ)」。
サービス提供開始は2021年3月中。

2,970円/月(税込)の料金でデータ20GBが利用でき、20GB超過後も最大1Mbpsで通信可。1GBあたり500円で購入することもできます。

5分以内の国内通話は無料。4Gに加えて5Gのネットワークも利用可能です。
海外82の国と地域で追加料金なく利用可能なのも見逃せないポイント。


データ量あたりの料金がこれまでより圧倒的に安く魅力的なプランですが、申し込みはオンラインのみで店舗(ドコモショップ)では受け付けていないことに注意が必要。

また、光セット割やファミリー割の適用も受けられません。
ただし、ファミリー割の家族グループ回線としてはカウントされ、他メンバーからahamo回線メンバーへの通話は従来どおり無料になるとのこと。

これまでの説明では、家族がahamoに切り替えると、たとえばファミリー割引の適用回線が3回線→2回線に減る格好だった。しかし同じ家族グループとして、ahamoを契約する回線がカウントされることになる。

(中略)

たとえば通話のときは、ahamoを使うユーザーから家族にかけると、5分までは定額となる。逆に同じ家族グループのギガホ回線からの発信は、従来通り家族内通話として無料になる。月額料金についても同じで、ahamoへのファミリー割引としての500円引き、といった割引はない。しかしギガホユーザーの家族の料金には割引が適用される
ドコモの「ahamo」はファミリー割引対象、ドコモ井伊社長が明らかに – ケータイ Watch


以下のページで先行エントリーを受け付けており、ここで申し込んでからahamoを契約すると、3000 dポイントがもらえます。

ソフトバンク「SoftBank on LINE」


ソフトバンクがahamoに対抗して2020年12月22日に発表したのが、「SoftBank on LINE(ソフトバンク オン ライン)」。

その後正式名称が「LINEMO(ラインモ)」と発表になりました。

サービス提供開始は2021年3月で、20GBで2,728円/月(税込)の料金、超過した場合は最大1Mbps通信、5G対応、LINEやオンライン申し込み専用のプラン。


ドコモやauと異なる点は、LINEとの協業。
オンラインに加えてLINEからも申し込みが可能なほか、LINEトークやLINE通話のデータ通信はノーカウントとなります。

また、LINEMOに限らずソフトバンク契約では「アメリカ放題」でアメリカ本土やハワイ等での通話・ネットがし放題。ただしアメリカ以外の海外では「海外パケットし放題(2,980円/日)」を申し込まなければ使えません。

au「povo(ポヴォ)」


ソフトバンクからさらに遅れること3週間、auが後出しじゃんけん的に発表したプランが「povo(ポヴォ)」。

開始予定は他の2社と同じ2021年3月、申し込みはオンライン限定。2021年夏より5Gネットワークを提供開始予定で、それまでは4G通信のみ。
データ通信量20GB、超過した場合は最大1Mbpsでの通信なのも同じ。


povoがahamoやSoftBank on LINEと異なる点は、5分通話かけ放題を分離したこと。

料金は2,728円/月(税込)で、5分通話し放題は別途500円/月のオプションとなっています。
また、24時間データ使い放題が200円/24時間で提供されるのも特徴。

なお、上記2点はauによる後出しなのでドコモやソフトバンクがサービス提供までに追随する可能性もあります。

ahamo、SoftBank on LINE、povoの比較。どれを選ぶべき?

以上の情報より、ahamo・SoftBank on LINE・povoの情報を一覧表にまとめました。

なお、サービス提供開始はいずれも2021年3月中となっており、それまでに内容が変更される可能性があります。情報が入り次第追記予定。

ahamo LINEMO povo
提供企業 ドコモ ソフトバンク au
月額料金
(税込)
2,970円 2,728円
データ通信量 20GB/月
データ追加
オプション
500円/1GB
超過時の
通信速度
最大1Mbps
音声通話 5分以内無料
※超過分は20円/30秒
20円/30秒
通話
オプション
+1,000円/月で
通話し放題
+500円/月で
5分以内かけ放題
+1,500円/月で
通話し放題
スタート時期 2021年3月
契約方法 オンライン オンライン
LINE
オンライン
海外利用 海外82の国と地域 アメリカ放題 未定
家族割
セット割
非対応、
ただし家族グループには
カウントされる
非対応
その他の特徴 LINEでの通信は
ノーカウント
24時間200円で
データ使い放題
※通信制御の場合あり

※2021年4月10日現在


いずれも、従来のプランに比べるとデータ通信量に対する価格が圧倒的に安い。ある程度以上通信するユーザーであれば、これらの新プランいずれかに乗り換えることで携帯料金をより安く抑えることができそうです。


ahamoは、海外82の国と地域でも使えるのが他社プランに対する強み。

また、ahamoの料金にファミリー割は適用されないものの家族グループのメンバーとしてはカウントされるので、家族がドコモで固めているならそのままahamoに移るのが良さそうです。
(ただし、家族全員がahamoにしてしまうとファミリー割による恩恵はありません)


LINEMOは、アメリカでは使い放題となるものの他の国と地域では使えない(利用したい場合は高額な海外パケットし放題が必要)ので、その点ではahamoより見劣りします。

一方で、LINEトークやLINE通話のデータ利用がノーカウントとなるメリットがあるので、LINEのヘビーユーザーにとっては利用価値が高い。また、LINEから直接申し込めるので日本の多くのユーザーにとっては申し込みのハードルが低いでしょう。


povoは5分以内通話無料がオプションとして分離されているため、月に500円分も通話しないユーザーにとってはこちらの方が安く済ませられそう。

利用する日としない日の落差が大きい場合は、24時間200円のデータ使い放題を活用することでより柔軟な運用ができそうです。
(ただし、テザリング等で大量の通信を行った場合にどの程度の通信制御がされるかは要確認)

auは今回のプランも一番の後出し、また近年の料金プランが大手3社の中で最も誤解を招く表記になっていることもあり、個人的には信頼感があまり高くないのですが。。。今回のプランはどうなのでしょうか。

最後にひとこと

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ワイモバイルUQモバイルも相次いで新プランを発表していますし、2021年は日本の携帯電話業界にとって変革の年になりそう。MNP手数料も無料化される可能性が高いですし、自分に合った今までより割安なプランを気軽に選べるようになるのはありがたいことです……!

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