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料理をごちそうする「ごちめし」アプリの使い方。代金を前払いする通称”さきめし”で、コロナに苦しむ飲食店を応援しよう!

新型コロナウイルスの影響で、外出自粛が続く今日この頃。
飲食店に与える影響も甚大となっており、私もお気に入りの店が閉まってしまわないかととても心配です。

テイクアウトやUber Eatsなどで多少でもお金を落とせる手段があればいいですが、完全に休業しているお店も多数。
公的支援や融資などを活用したとしても、売上ゼロでどこまで耐えられるものなのか。。


多少なりともそういった飲食店の支援ができそうなアプリが「ごちめし」。

ごちめし
フード/ドリンク, ライフスタイル
無料

自分の好きなお店の料理を、アプリを通してごちそうできるのがメインの機能。

この「ごちめし」がその機能を使って提唱しているのが、さきめしという活動です。


ごちめしアプリを使って”ごち”を入れると、その店に売上がすぐに入ります。

これを利用し、未来の自分(もちろん他の人でもOK)にごちを入れることでコロナショックに苦しむ飲食店を応援しようというもの。
いわゆるツケ払いの逆バージョンですね。

さきめしとは、外出の自粛などで今はいけない自分のお気にいりのお店に、ごちめしの機能を使って、「後でたべに行くよ!」の応援の気持ちをこめて食事を先に購入して、落ち着いた後に食べにいこう、という活動です。
コロナショックに苦しむ飲食店を “さきめし” で応援しよう!

コロナウイルスの拡大に伴い、ごちめし運営ではさきめしを音楽・イベント・美容・娯楽といった他業種にも開放中。

飲食店に限らないさまざまな業種で、さきめしの仕組みを利用し”ごち”の形で容易に支援を集めることができます。


この記事では「ごちめし」アプリ、およびそのアプリ内での活動である「さきめし」について詳しく紹介していきます。


「ごちめし」ってどんなアプリ?「さきめし」って何?

ごちめし」はアプリの名前で、「さきめし」はごちめしアプリを使った飲食代金先払い(=飲食店応援)活動のことです。
「さきめし」というアプリがあるわけではありません。


ごちめし」は、その名の通り他人や自分に”ごち”ができるアプリ。

好きなお店を選び、お気に入りのメニューもしくはごちりたい値段を入力して”ごち”を入れると、ごちられた相手がそのお店の料理にありつける仕組み。


さきめし」は、ごちめし運営がその仕組みを利用して行う飲食店の支援活動。

ごちめしアプリによる”ごち”は結果的に先払いとなり、その売上はすぐにお店側に入金されます。
これを利用し、休業や時短営業を余儀なくされている飲食店に少しでも”ごち”を入れ、応援しようという活動。

今回、新型コロナウイルスの影響で予約や来店客が減少している飲食店のサポートとして、この「ごちる」機能を活用。「さきめし」と題したこの取り組みで、コロナウイルスの影響で直近はお店に出向くのを遠慮している方が、そのお店のメニューを選んで自分あてに食事代を先払いしておき(=自分へ「ごち」を入れ)、終息後に来店してアプリを使って入れた「ごち」で食事をするものです。
新型コロナウイルスの影響で予約や来店が減少する飲食店へ「ごちめし」を活用した支援を展開|Gigi株式会社のプレスリリース

さきめしの仕組み
コロナショックに苦しむ飲食店を “さきめし” で応援しよう!


ごちめしのもう1つの特徴は、お店からお金を取らずユーザーが手数料を負担する仕組み。

例えば500円のメニューをごちる場合、消費税を加算して550円、さらに手数料10%が加算されて605円がユーザーの支払額。お店側の負担はゼロ。

10%のうち3.5%はカード会社への支払いとなるため、ごちめし運営の取り分は6.5%となります。

ちめし・さきめしは、応援者から10%の手数料を頂戴していますが、そのうちの3.5%はカード決済手数料。実質的に私たちごちめし運営の取り分はわずか6.5%となっています。
「手数料10%は取りすぎなのではないでしょうか!?」…への解|ごちめし公式|note

6.5%については賛否両論あるかと思いますが、ごちめし運営だって霞を食って生きているわけではない。

各種クラウドファンディングに比べてもかなり低めの手数料ですし、別途飲食店への直接支援もしているらしい。
一部批判もあるとのことですが、私から見ると十分妥当……というよりむしろ低すぎるくらいかなと思います。


詳しくは以下のnoteを参照ください。

ユーザーはリスクを負う。飲食店への支援として受け入れられる人向け

ごちめしのユーザーは手数料の負担に加え、万が一お店が潰れてしまったときには結果「払い損」となってしまうリスクも負うことになります。

これらのリスクを受け入れられない人には向かないサービスかな、というのが正直な感想。


売上が入らなくて苦しんでいる飲食店をどんな手段でもいいから助けたい。
遠く離れた友人知人に、まだ見ぬ人にあの料理をぜひ食べてほしい。

そういった思いがリスクを上回る人にすすめたいサービスです。

自分や他人に”ごちる”具体的手順(お値段ごち・メニューごち)

それでは、実際に「ごちる」「ごちられる」にはどうすればよいのか見ていきましょう。

ざっくりいうと、以下の手順を踏めばOKです。

STEP.1
ごちる店を選ぶ
キーワード検索、現在地からの距離などでごちりたいお店を選びます。
STEP.2
ごちる料理 or 値段を選ぶ
① お値段ごち(金額の指定)
② メニューごち(料理の指定)
のどちらかを入力 or 選択します。
STEP.3
ごちる相手を選ぶ
① ごちめしユーザーから検索する
② LINE・SNS等に招待リンクを送るか
のいずれかを選択。後者は相手がごちめしアプリを持っていなくてもOK。
自分宛のごちもできます。

ごちめしユーザーなら誰でも利用できる「オープンごち」も可能。

STEP.4
ごちを確定する
クレジットカード情報を入力し、ごちを確定。
この時点でお店には売上が発生します。
STEP.5
ごちられる
ごちられた人は、ごちめしアプリ宛に来たごち or 招待リンクをタップして”ごち”の画面を表示させます。

それをお店の人が確認したら、ごちられ完了。いただきます。

お値段ごち→LINEやSNSでごちそうする手順

こちらが、ごちめしアプリのトップ画面。

まずは、ごちりたい店を探してみましょう。下部メニューの「ごちる」をタップ。

ごちめしアプリのトップ画面

デフォルトの設定は「現在地からの距離」で並ぶようになっているんですが、なぜか福岡にいる私に東京の代官山が1番目、福岡県内でも遠く離れた二日市の店が2番目に来る謎

【追記】上記修正済みとのこと。確認すると問題なく現在地からの距離で一覧表示されました

デフォルトの設定は「現在地からの距離」で並ぶようになっている

地図から探すこともできます。
現在地からの距離のほかには「現在ごちの入っている数」などでソートできますが、地域ごとに分かれていないので現時点での使い勝手はイマイチ。市区町村、せめて都道府県で絞り込めるようにしてほしい……!

地図から探すこともできる

ごちを入れる方法としては「お値段ごち」「メニューごち」の2種類があります。
「お値段ごち」は金額を決めてごちる方法、メニューはその名の通り料理などのメニューを決めてごちるやり方。

ごちを入れる方法としては「お値段ごち」「メニューごち」の2種類

ここでは「お値段ごち」をやってみることにします。

決める必要があるのは、ごちる金額とごちる相手。
任意でお店に向けてのメッセージも投稿できます。

決める必要があるのは、ごちる金額とごちる相手

金額のところをタップすると、値段と個数をそれぞれ編集可。
販売手数料は10%で、そのうちクレジットカード会社に3.5%、ごちめし運営に入るのは6.5%。
500円ごちる場合は、消費税を含めて605円になります(税込550円に10%加算した合計額)。

金額のところをタップすると、値段と個数をそれぞれ編集可

ごちる人を選ぶには「ユーザー選択」をタップ。

ごちる人を選ぶには「ユーザー選択」をタップ

ごちめしアプリのユーザーを指定する方法と、LINE・SNS等に招待URLを送る方法の2種類があります。
前者の場合は、ユーザー選択欄にキーワード(名字やIDなど)を入れて虫眼鏡の検索ボタン。
後者なら「LINE・SNSにおくる」をタップ。

ごちめしアプリ内で相手を指定する方法と、LINE・SNS等に招待URLを送る方法の2種類

ここでは「LINE・SNS等におくる」を選んでみました。
やや見にくいですが、下の画像の位置に選択結果が表示されているはず。

ここでは「LINE・SNS等におくる」を選んだ

支払い方法はクレジットカードのみ。必要な情報を入力して追加。

支払い方法はクレジットカードのみ。必要な情報を入力して追加

最終確認して問題なければ「ごちを入れる」ボタン。これでごち完了です。
今回はLINEやSNS等で送る方法を選んだので、続いて「ごちめし」を贈るを押してみましょう。

最終確認して問題なければ「ごちを入れる」ボタン

スマートフォン内にインストールされている各種アプリで、ごちめし招待へのリンクを送信できます。
ごちった相手がそのURLを押し、店員さんが確認画面をタップするとごちそうが成立する仕組み。

スマートフォン内にインストールされている各種アプリで、ごちめし招待へのリンクを送信できる

ごち購入直後でなくても、マイページよりいつでもURL送信が可能。
右上のハンバーガー型ボタンを押して「マイページ」をタップ。

ごち購入直後でなくても、マイページよりいつでもURL送信が可能

マイページの「ごちった」から送った”ごち”を選び、「招待URLを送る」。

マイページの「ごちった」から送ったごちを選び、「招待URLを送る」

ここでは、試しに自分のメモ用LINEにURLを送信してみました。
以下のようなメッセージとともに、ごち用のURLが相手には送られているはず。もちろん今回のように自分宛に送っても問題なし。

試しに自分のメモ用LINEにURLを送信してみた


送られてきたURLをタップすると、ごち内容の確認画面へ。
ここで「このメニューをごちられる」をタップすると、お店の人専用のオーダー確認ボタンが表示されるので、これを見せてボタンを押してもらえばOK。

お店の人専用のオーダー確認ボタンが表示されるので、これを見せてボタンを押してもらえばOK

メニューごち→ごちめしユーザーにごちそうする手順(自分宛も可)

次に、メニューを決めてごちめしユーザーにごちる方法。


ごちるメニューからお店を選び、好きなメニューの右にある「ごちる」ボタンを押します。
次に、「ユーザー選択」からごちる人を選びましょう。

ごちるメニューからお店を選び、好きなメニューの右にある「ごちる」ボタンを押す

ここでは、いわゆる”自分宛ごち”をしてみることに。Facebookアカウントでログインしていたので、名字で検索するとすぐに見つかりました。
右側のボタンをオンにして「ユーザーを確定する」と、ごちる相手として自分が選択されました。

右側のボタンをオンにして「ユーザーを確定する」と、ごちる相手として自分が選択された

支払い方法などを入力し、確認ができたら「ごちを入れる」。

支払い方法などを入力し、確認ができたら「ごちを入れる」


すると、アプリに「ごちが届きました」との通知が。
自分宛はともかく、友人などにごちる場合にも相手に通知がいくのでわかりやすいですね。

アプリに「ごちが届きました」との通知

マイページの「自分あてゴチ」をタップすると、先程ごちったメニューが表示されていました。

マイページの「自分あてゴチ」をタップすると、先程ごちったメニューが表示されていた

「ごちられる」を押してお店の人にオーダー確認ボタンをタップしてもらえば、ごち完了。
ごちられたメニューがいただけます。

「ごちられる」を押してお店の人にオーダー確認ボタンをタップしてもらえば、ごち完了

飲食店や音楽・イベント・美容・娯楽施設経営の皆様へ

ごちめしに参加しているお店は2020/3/24時点で東京・福岡を中心に全国300店舗とのことで、まだまだ少ないのが現状。

私の近所のお気に入りの店も、ほとんど加入していません。よって支援がしたくてもできない。


私が確認した限りでは、前述の通りお店側の金銭的負担はゼロ

オペレーション的にもごちめし運営との口座等の連携、お店のスタッフに「ごちめし」に関する周知をするくらいかなと推察されます。


なので、これを見た飲食店の経営者さん、音楽・イベント・美容・娯楽施設等々のオーナーの方はぜひ「ごちめし」への登録を検討してみてください。
そうすれば、私たち客にも応援する手段ができるので……!

↓お店の方向けの説明ページはこちら

あとがき

テイクアウトや物販、その他で直接支援を受け付ける仕組みのあるお店であれば、あえてこのアプリを使う必要はないかもしれません。

ですが、そんなものは無く公的支援を探すなどして資金調達に奔走している店舗経営者さんも多くいるはず。


お店のオーナーさんはアプリへの登録を、ユーザーはぜひ支援を、やっていきましょう!

ごちめし
フード/ドリンク, ライフスタイル
無料

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