マネーサービスKyash(キャッシュ)が、2020年4月より新しいKyash Cardの発送を開始しました。
これまでの水色のカードは「Kyash Card Lite」という名称となり、2020年5月1日より還元率1%→0.5%にダウン。
新登場のKyash Cardはこれまで通り還元率1%で利用できるほか、海外店舗での利用が可能になるなど新たな特徴も備えています。
なんといってもKyashを利用するメリットは、クレジットカードを連携して支払うことで「クレカのポイント・マイル」&「Kyashのキャッシュバック1%」の二重取りができるところ。
私の場合マイレージプラスセゾンカード(マイルアップメンバーズに加入済み)を連携させているため、100円ごとにKyashで1ポイント、クレカで1.5マイル貯まります。強い。
到着したKyash Cardをさっそく有効化し使ってみたので、その手順を紹介します!
表面に文字がなくスッキリしたデザインのKyash Card。3色から選べる
ネイビー、シルバー、ピンクの3色のうち、私はシルバーを選びました。
ちなみに4/18現在ネイビーが人気により品薄になっているようで、今からネイビーのKyash Cardを申し込むと到着が6月以降になるとのこと。
表面にカード番号や有効期限、所有者の印字がないデザイン。最近だと三井住友カードもそうでしたが、日本ではまだまだ少数派。
スッキリしていていいですね。
カード番号等の情報はすべて裏面に記載されています。
使用前に署名するのを忘れずに。
Kyash Cardをアプリで有効化する
届いたKyash Cardは、そのままでは使えません。アプリで有効化が必要。
Kyashアプリを開くと「Kyash Card有効化」というメニューがあるはずなので、ここをタップ。
3桁のセキュリティコードを入力します。
これまでに登録されていたKyash Card Liteから、番号も有効期限もセキュリティコードも変更となります。もしカード番号を登録しているサービス等がある場合は変更が必要なのでご注意を。
問題なければ「有効化する」ボタン。
以上で新Kyash Cardの有効化は完了。いつでも利用できます。
1回あたり、あるいは1ヵ月あたりの決済限度額設定などもできるので、必要に応じて設定しておきましょう。
万が一盗まれたり紛失した場合には、ロックすることも可能。
Kyashアプリのメニュー画面も、これまでの水色のカードからシルバーに変わりました。よしよし。
なお、新Kyash Cardの決済限度額は30万円/回、100万円/月にアップしているものの、1%のポイントがつくのはこれまで通り12万円/月まで。
Kyashユーザーのほとんどはキャッシュバック重視派だと思うので、利用額は月12万までに抑えておくといいでしょう。
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あとがき
クレジットカードと同じように街のお店やネットの支払いに使えて、ポイントが二重取りできる唯一のカード「Kyash Card」。
これまでの水色のカード(Kyash Card Lite)では5月から還元率が下がってしまうので、今からでも忘れずに発行申し込みをしておきましょう!
これから使ってみたいという方は、まずKyashアプリのダウンロードから。
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