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奄美大島名物・鶏飯の元祖「みなとや」鶏の旨味が溶け込んだスープが絶品!

奄美大島名物・鶏飯の元祖「みなとや」

先日、とある仕事で初めて訪れた鹿児島県の奄美大島

文化としては沖縄にやや近いながら、独自の食べ物や生態系、人の温かさに触れて素晴らしい滞在となりました。


奄美大島の名物と言えば、真っ先に挙がるのが鶏飯(けいはん)
茹でた鶏肉や錦糸卵などの具をご飯に乗せ、鶏のダシをかけて食べる郷土料理です。

福岡など比較的大きな都市ではたまにこの鶏飯を出している店を見かけますが、やはりせっかく来たからには本場の鶏飯を食べずにはいられない。


というわけで、現在の鶏飯を作り上げた元祖である「みなとや」さんに行ってきました!


昭和21年創業の元祖鶏飯「みなとや」

「みなとや」が店を構えるのは、鹿児島県奄美市の笠利町というところ。奄美空港からだと車で10分程度。

開店時間である11:00前、祝日なこともあってか駐車場に開店待ちの行列が発生している状態。
実はこの前日の昼にも訪問したのですが、満車で車が止められずあきらめたんですよね。さすがの人気。

祝日なこともあってか駐車場に順番待ちが発生している状態

立派な鶏の像と「元祖鶏飯みなとや」の文字。近くまで来ればすぐにわかるはず。

立派な鶏の像と「元祖鶏飯みなとや」の文字

入り口には天皇陛下、首相など錚々たる顔ぶれの訪問記録や高そうな骨董品が並びます。

入り口には天皇陛下、首相など錚々たる顔ぶれの訪問記録や高そうな骨董品が並ぶ

みなとやは昭和21年創業の伝統ある店で、鶏のスープをかけて食べる現在の鶏飯を生み出した元祖。
400年前にはその原型があったそうですが、そのときは炊き込みご飯だったとのこと。

昭和21年創業。奄美大島北部にある鶏飯専門店 「みなとや」 です。 初代の岩城キネが、炊き込みごはんのようだった鶏飯をアレンジし、ごはんに具材をのせ鶏スープをかけて食べる今のスタイルを作り上げた、奄美大島の郷土料理 鶏飯の元祖。 地元の鶏を丸ごと使ったスープは、その日に作ったものしか使いませんので、スープがなくなったら閉店させていただいております。
奄美の鶏飯 元祖 みなとや

みなとやは昭和21年創業の伝統ある店で、鶏のスープをかけて食べる現在の鶏飯を生み出した元祖

少人数で回しているようで、入り口には行列ができており席は多数空いているものの1組ずつゆっくりと案内されました。

入り口には行列ができており席は多数空いているものの1組ずつゆっくりと案内された

鶏飯は1,000円(2020/2/24当時)。その他いくつかの一品料理や飲み物があります。
私たちは人数分の鶏飯と豚の味噌漬け、猪肉炙り焼きを注文。

鶏飯は1,000円

メニューの裏側には「鶏飯の美味しい召し上がり方」が載っています。ご飯を少なめによそって好きな具を乗せ、スープをたっぷりかけて食べるとのこと。
具は2〜3回(杯)で全部使い切るくらいの配分が良いそうです。

メニューの裏側には「鶏飯の美味しい召し上がり方」が載っている

箸袋には鶏の絵。町内産の鶏を丸ごと使ってスープを取っているんですね。

箸袋には鶏の絵

鶏の旨味が溶け込んだスープがうまい!元祖鶏飯の名は伊達じゃない

まずは具が乗った皿が運ばれてきました。

まずは具が乗った皿が運ばれてきた

茹でてほぐした鶏肉、錦糸卵、漬け物、

茹でてほぐした鶏肉、錦糸卵、漬け物

ネギ、しいたけ、陳皮(ミカンの皮)、味付け海苔。

ネギ、しいたけ、陳皮(ミカンの皮)、味付け海苔

あとはおひつに入ったご飯と、

おひつに入ったご飯

鶏のスープ。

主役である鶏のスープ

ちょっと写真ではわかりにくいですが、黄金色をしています。

黄金色のスープ


鶏飯のおいしい食べ方に従ってやってみましょう。

まずお椀にご飯を少なめによそいます。

まずお椀にご飯を少なめによそう

好みの具を好きなだけ乗せて、

好みの具を好きなだけ乗せる

鶏スープをたっぷりとかける!

鶏スープをたっぷりとかける

あとは、少し混ぜながらお茶漬けのようにサラサラといただく。

少し混ぜながらお茶漬けのようにサラサラといただく

あっさりめかと思いきや、スープには鶏の旨味が溶け込んでいてコクがあり、適度に塩も加えられているようでしっかりとした味。これはおいしい!

普通のご飯と違いスープと一緒に流し込めてしまうので、いつの間にやらご飯3杯分くらいは軽くいけてしまいます。
他の多くの鶏飯店もそうですが、ご飯とスープはおかわり自由。好きなだけどうぞ。


具が乗っていた皿。文字といい絵といい老舗らしい味があっていいですね。

具が乗っていた皿。文字といい絵といい老舗らしい味があっていい感じ

豚の味噌漬けも漬かり具合がちょうどよく美味でした。お酒がほしくなる味。

豚の味噌漬けも漬かり具合がちょうどよく美味

猪肉炙り焼きは味がついていないので、塩をつけていただきます。猟師の家で食べる素朴なご飯という感じ。

猪肉炙り焼きは味がついていないので、塩をつけていただきます

あとがき

「鶏飯」と聞くと鶏肉やご飯が主役のような印象を受けますが、鶏飯の主役はスープ。

具の数々はラーメンで言えばトッピングのようなもので、全体の味や印象にそれほど強いインパクトは与えない。
その店の鶏飯が美味しいかどうかは7割スープで決まると言っても過言ではないと思います。(個人的感想)

元祖を謳う店の場合ちょっとシンプルすぎて物足りないことも多いんですが、「みなとや」のスープは鶏の風味がしっかり出ていて素晴らしいものでした。


奄美大島に来たら、元祖鶏飯の名店は外せないでしょう!

↓奄美のほとんどの土産屋に置いてたフリーズドライ鶏飯

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店名 元祖鶏飯 みなとや
電話番号 0997-63-0023
住所 鹿児島県奄美市笠利町外金久81
営業時間 11:00〜15:00頃(材料がなくなるまで)
定休日 不定休
Web 公式:奄美の鶏飯 元祖 みなとや
Retty:みなとや(奄美/日本料理) – Retty

※上記は記事掲載時の情報です。公式HP等で必ずご確認ください

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2019.09.10
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