私の考えた最強の入院準備チェックリスト。これだけ用意しておけば便利&退屈しない!

私が入院した病室

先日、扁桃腺を取る手術をすべくはじめての長期入院を体験。

緊急ではなくあらかじめ日程を決めてから入院する形だったので、私の考えるベストの準備をして万全の態勢で入院生活を迎えることができました。

おかげで入院生活はおおむね充実。仕事もできるし、動画やインターネット、本なども楽しめる。
病院から外に出られなかったり食事はある程度限られるものの、退屈で暇を持て余すなどということはなく快適に過ごすことができました。


この記事では今回私が準備した入院生活グッズリストを「準備したけどあまり使わなかったもの」「入院してみて始めて気付いたポイント」などと合わせてがっつり紹介。

これから入院を控えている人に届け!


入院に必要な書類

まず、入院・退院時に必要な書類をチェックしておきましょう。

  • 保険証
  • 限度額適用認定証

まずは、病院に行くときには必須の保険証。すでに月初に提示していれば不要かもしれませんが、持ってきておいた方がよいでしょう。

全国健康保険協会の保険証

合わせて準備しておきたいのが、限度額適用認定証。ひと月あたりの医療費が一定額を超えると、その分がまるまる免除されるというありがたいお守りです。

健康保険限度額認定証の実物

詳しくは以下の記事をどうぞ。発送・到着に時間がかかる可能性があるため、入院の日程がわかったら早めに取得しておくことをおすすめします。

限度額適用認定証(高額療養費制度)の関係上、入院の日程はひと月に収まるようにしておくのも忘れずに。

↓限度額適用認定証(高額療養費制度)について詳しくはこちら

手術などで医療費が高くつくなら絶対やっておくべき!高額療養費制度の「限度額適用認定証」を取得する方法とポイント

2019.03.21
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  • 入院証書、麻酔同意書などの書類
  • 診察券

手術を受ける病院の診察券、それに検査や説明のときに受け取ったであろう「入院証書」「麻酔の同意書」「入院のしおり」等の書類も忘れずに。

パソコン、タブレット、スマートフォン、ネット設備など

次に、インターネット用の装備やパソコン、タブレット、スマートフォンなどの電子機器類について。

  • レンタルモバイルWi-Fiルーター(通信量無制限のもの)

何はともあれ、インターネット環境がないとはじまらない。私の入院する病院にはネット環境が無かったので、レンタルのモバイルWi-Fiルーターを借りることに。

映画を見たりすると通信量がかなり大きくなることが予想されるので、容量無制限のものを選びました。
入院期間は7〜10日間程度が予想されたため、レンタル期間は2週間。

上のモデルを選んだ経緯については、後日別の記事としてアップする予定です。


  • MacBook Air&電源アダプタ

ネット環境さえあれば、あとはパソコンを持参すれば仕事もネットサーフィンもできてまず困ることはない。

今回は先日購入したばかりの新MacBook Airを持って行くことに。電源アダプタを意外と忘れがちなのでご注意を。

新MacBook Airゴールドはむしろブロンズ?Touch IDでのロック解除が速くて便利!

2019.03.23
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  • iPad Pro(タブレット)

iPad(タブレット)で仕事をするのはまだまだ厳しいですが、ネットするだけなら十分。
動画・Kindle本・自炊本を楽しむ用途なら、むしろパソコンより扱いやすい。

iPadは食事中も大活躍

手術後は痛みで集中しづらいという体験談も読んでいたので、そういうとき用に家で自炊(紙の書籍のデータ化)したマンガを詰めて持ち込みました。

↓自炊ノウハウについてはこちら

本の自炊方法まとめ。裁断、スキャンからタブレット・Kindleでの読書まで徹底解説!

2018.02.02
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  • iPhone XS&Lightningケーブル

もちろん、iPhoneなりAndroidなりスマートフォンも必要ですね。充電ケーブルもお忘れなく。
iPhone 8以降であればQi対応ワイヤレス充電スタンドでもいいのですが、iPad Pro充電も兼ねることを考えて今回はケーブルにしておきました。

↓ワイヤレス充電スタンドのレビュー

iPhone XS対応のQiワイヤレス充電器を3つ揃えた。置くだけでチャージ、想像以上に便利!

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  • MacBook/iPad/iPhone用のイヤホン、ヘッドホン

他の患者もいる病室で、盛大に音楽を流すわけにはいきません。(テレビにもイヤホンジャックがついており、スピーカーからは音が出ないようになっている)

映画を観たり音楽を聴いたりするとき用に、有線なり無線のイヤホン、ヘッドホンを用意しましょう。

私は、有線のイヤホンとSONYのBluetoothノイズキャンセリングヘッドホン、この2つを念のため持って行きました。

↓WH-1000XM3のレビュー記事

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2019.02.08
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  • 電源タップ&USB充電器

病室のコンセントから直接充電しようとすると、口数が足りなかったり位置的に微妙だったりと使いづらい場合が考えられます。

病室のコンセントは使いづらい場合も

そこで私が持ち込んだのが、USBポート付きの電源タップ。

USBポート付きの電源タップ

これ1つあれば使いやすい位置に持ってこれるし口数も多いし、充電で困ることはまずありません。

⇒ USBポート付きの電源タップを探してみる


もちろん、電源タップとUSB充電器をそれぞれ持っていくのもアリですね。


  • 自宅にnasne(ナスネ)環境を整備

私が入院する病院は、「まだあったのか!」と驚くテレビカードシステム。1,000円で20時間見られるらしい。(もちろん、映画やアダルトチャンネルではない。普通にテレビを見るのにお金が必要)
有料テレビなんて昭和の旅館かよと驚くけど、病院だとまだこれが普通なんかな?

時代遅れのテレビカード

でも今の時代、ネットさえつながれば自宅のテレビを遠隔で見られる手段があるんです。それがSONYのnasne(ナスネ)

nasneのアプリを介してテレビを見たり、予約録画をしたり。便利だ。

nasneでテレビが見られる

ただし、ネットの回線速度によっては映像が安定しない場合があります。
今回レンタルしたルーターの場合だと、再生直後はやや不安定なもののしばらく見ていると安定する感じでした。

↓nasneのレビューとセットアップ手順

ソニーのnasne(ナスネ)で、スマホで録画予約&テレビ・ビデオ再生。PS4無しでOK!

2018.01.22
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Kindle本や自炊本だけで十分といえば十分ですが、読みたい紙の本があればよい機会なので持ち込んでおきましょう。

着替え、タオル、生活用品

  • シャツ・下着・靴下等の着替え
  • 部屋着

入院中に着るもの。私の場合はシャツ・下着・靴下・部屋着(ジャージ)を準備していきましたが、確実に必要だったものはこのうち下着のみ。
患者用の院内着が借りられるので、シャツも部屋着も特に必要ありませんでした。

病院で着るものが支給されるかどうか、洗濯機が使えるかどうかに応じて数や内容を調整するとよいかと。


  • スリッパ

病院で借りたら500円かかるらしいので、旅行用の携帯スリッパを持って行きました。

旅行用に買ったトラベルスリッパが気持ち良すぎて、部屋用にも欲しいレベルだった

2019.04.12
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  • バスタオル
  • タオル
  • 歯ブラシ
  • ボディソープ・シャンプー・リンス
  • シェーバー
  • ニベアクリーム
  • リップ

洗面用具など。女性だともう少し種類が増えそう。


  • コップ

病院食は出ますが、食器類は自分で持ち込む必要ありとのことだったので。

箸は食器用洗剤で洗うことができず清潔に保つのが難しい上に洗うのが面倒なので、割り箸がおすすめ。


  • ティッシュ

ボックスティッシュが1つあるとよい。トイレットペーパーでもいいかも。

  • ビニール袋×3くらい

洗濯物を入れたり、ゴミ袋に使ったり。


  • ミルクプロテイン

病院食でタンパク質の不足が心配されたので、ザバスのミルクプロテインをまとめ買いして持参。

ザバスのミルクプロテイン

それほど粉っぽくないので手術後の喉にも優しいし、これは大正解でした。

持ち込まなかった・使わなかったもの

  • Nintendo Switch

映画や読書やネットしてれば十分だろうと判断したこと、またプレイ中につい声出てしまったりすると迷惑かけるだろうということで止めておいた。

Switchなり3DSなり、ゲームを持ち込むのは全然アリだと思う。もちろんイヤホンを忘れずに。

スプラトゥーン2など、Nintendo Switchを遊ぶ上で揃えておきたいものリスト。プロコン、有線LANアダプタなど

2019.07.14
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  • 自転車のカギ

スーツケースが盗まれないようにと持参したものの、財布やスマートフォン・パソコン等の貴重品は鍵のかかるセキュリティボックスに入れておくことができたため結局使わずじまい。


  • ご飯のお供(ふりかけ、海苔など)

病院食は全体的に可もなく不可もないんですが、たまに「何をおかずにご飯を食べろと?」みたいな献立が出てくるんですよね。特に朝食に多い。

たとえばある日の朝食(↓)。ほうれん草やひじきじゃご飯は食べられないし、この味噌汁だけで180gのご飯を食べろというのか。。。

何をおかずにご飯を食べろと?な病院の朝食

こりゃ無理だろということで、院内のコンビニでふりかけと海苔を買ってきました。これで勝つる。

院内のコンビニでふりかけと海苔を買ってきた

冷蔵庫が使えるなら、もう少し選択肢が広がりそうですね。この病院では冷蔵庫も有料だったので、私は常温保存できるものにしておきました。

あとがき

この記事に書いたリストから必要なものをピックアップしておけば、まず入院中退屈したり不便に困るなんてことはないはず。
※病院によって設備やルールなど大きく異なる可能性があるため、入院説明時などにご確認ください

あえて付け足すなら、周囲のイビキ対策の耳栓、寝付きの悪い人には自宅の枕があるとさらに万全でしょう。


入院となれば不安もありますが、院内での生活が快適になるなら多少は気も晴れようというもの。

縁起でもない話ですが、万が一の入院の際にはぜひご参考に!