PayPayの100億円キャンペーン第2弾のルールを解説。上限ありの最大20%還元で前回とはかなり違うぞ

PayPay100億円キャンペーン第2弾

大きな話題となった、PayPayの100億円あげちゃうキャンペーン
PayPayにいち早く対応したビックカメラ等でApple製品や高価な商品を購入するユーザーが続出し、わずか10日間で終了となりました。

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かくいう私も参戦し、なんと1600分の1の確率を引き当て2連続の全額キャッシュバック(計約5万円分)をゲットしたのでした。ラッキー。

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2018.12.14
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このキャンペーン終了後から「きっとまた第2のキャンペーンが開催されるのでは……?」と噂はされていましたが、ついに第2弾が2019/2/12(火)9:00よりスタートします。

とは言っても、今回のキャンペーンは前回とはかなり内容が異なります

今回も合計キャッシュバック金額は100億円ですが、全額キャッシュバックは無し。
1回あたりのキャッシュバックは最大1,000円、期間中の合計で1人あたり50,000円までとかなり小粒なキャンペーンとなっています。
それだけに10日で終わるなんてことはなく、長く続きそう。


詳しい内容について、この記事で解説していきます!


支払い方法によってキャッシュバック率が異なり、上限は最大1,000円

前回のキャンペーンでは、クレジットカードや銀行残高利用に関わらずPayPayを使いさえすれば20%のキャッシュバックがもらえる、というものでした。

なので私の場合は2%還元のKyashを使ったり、1.5%分のマイルが貯まるマイレージプラスカードを使ったりしてクレカのマイルやポイントも無駄なくゲット。

クレジットカード払いをKyash経由にするだけで、毎月2,000円以上もらえる。注意点はあるがほぼノーリスク

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しかし今回の第2弾キャンペーンでは、支払い方法によってキャッシュバック率(PayPay残高の付与条件)が変わる仕様となりました。

具体的には以下の通り。

支払い方法によってキャッシュバック率(PayPay残高の付与条件)が変わる

PayPay残高(銀行口座)
Yahoo!マネー
Yahoo!JAPANカード その他のクレジットカード
20% 19% 10%

銀行口座等からチャージされたPayPay残高、及びYahoo!マネーの場合は20%。
Yahoo!JAPANカードを連携した支払いだと19%。
その他のクレジットカードでは10%。

なお、Yahoo!JAPANカード利用時の中途半端な19%というキャッシュバック率ですが、おそらくカード自体の還元率1%と合わせて20%ということなのかなと。

私が今回のキャンペーンを利用するとすればYahoo!JAPANカード利用ですね。年会費無料のほか、Yahoo!ショッピングやYahoo!トラベル利用時により多くポイントがもらえます。


おそらく前回のキャンペーンではそれぞれ手持ちのクレジットカードを連携し支払った人が多かったと思いますが、今回はそれだとキャッシュバック率が半分になってしまいます。

ユーザーとしては残念ですが、前回が大盤振る舞いすぎただけでソフトバンクグループとしてはなるべく囲い込みたいですよね。

1回につきキャッシュバックは最大1,000円、期間中の上限は50,000円まで

さらに注意すべきなのが、今回のキャンペーンでは1回あたりの最大キャッシュバックがたったの1,000円しかないこと。

PayPay残高の付与上限は、お一人様につき「1回の支払いにおける付与上限」は1,000円相当、「キャンペーン期間中の付与上限」は50,000円相当です。
第2弾100億円キャンペーン | PayPay株式会社

つまり、キャッシュバックを余すところなく受け取ることのできるショッピング金額は20%還元の場合は5,000円まで、10%還元の場合は10,000円までということになりますね。

前回のように高額決済でキャッシュバック大量ゲット、というわけにはいかなくなりました。


さらに、今回のキャンペーン期間中にもらえるキャッシュバックのPayPay残高は合計で50,000円まで。

高額の買い物は意味がなく、もらえるPayPay残高はMAXで50,000円。

少額決済で何度も使わせたいというPayPay社の意図がハッキリと出る内容となっています。

「やたら当たるくじ」で最大1,000円キャッシュバック。ただし条件あり

前回のキャンペーンにて「PayPay残高20%還元」以上に話題になったのが全額キャッシュバック。

最大10万円という制限はあったものの、それでもかなりの金額。宝くじやギャンブルのようにある意味射幸心を煽る内容だったこともあり、よりユーザーたちが熱を帯びる大きな原因となりました。


今回も一応「やたら当たるくじ」というキャッシュバックキャンペーンが付随しているものの、こちらも最大1,000円と前回に比べるとかなり小粒な内容となっています。

しかも対象は、PayPay残高・Yahoo!マネー・Yahoo!JAPANカード利用者のみで、その他のクレジットカード利用者は対象外。

対象者は10回に1回の確率で最大1,000円が全額返ってくるほか、Yahoo!プレミアム会員ならその確率が5回に1回へとアップします。

Yahoo!プレミアム優遇は3/8(金)20:00まで
Yahoo!プレミアム会員はキャッシュバック率が1/5に優遇されていましたが、この優遇措置は予算の関係で3/8(金)20:00にて終了となったようです。

5回に1回の当選確率の「Yahoo! JAPANとの共同開催」キャンペーンは3月8日(金)20時に終了いたします。
第2弾100億円キャンペーン | PayPay株式会社


まとめると、以下の表の通り。

やたら当たるくじのキャッシュバック内容

PayPay残高
Yahoo!マネー
Yahoo!JAPANカード
その他のクレジットカード
通常 1/10の確率で当選
(最大1,000円/回、期間中20,000円まで)
対象外
Yahoo!プレミアム会員 1/5の確率で当選
(最大1,000円/回、期間中20,000円まで)
対象外

こちらは前述の「最大20%還元」とは別枠となっており、キャンペーン期間中の付与上限額は20,000円までとなっています。

キャッシュバック率の最大化を狙うならどう使えばいい?

全額キャッシュバックの「やたら当たるくじ」に最大1,000円の制限がある以上、期待値を考えた場合1,000円を超える買い物はある意味で非効率ということになります。

1,000円以内の買い物となると、もうコンビニでの慎ましやかな買い物くらいしかほとんど思い浮かびませんね。。。


「やたら当たるくじ」を除外して考えると、以下の買い物金額が最大キャッシュバック額である1,000円を得られるギリギリの金額になります。それ以上の額だとムダが出る計算。

・PayPay残高/Yahoo!マネー利用:5,000円まで(20%還元でキャッシュバックがMAXの1,000円となる)
・Yahoo!JAPANカード利用(19%還元):約5,263円まで
・その他のクレジットカード利用(10%還元):10,000円まで


ここまでギリギリを狙うユーザーは少数派かもしれませんが、ガチ勢の方はご参考に。

不正対策のため、クレジットカードでは高額決済不可となっている

今回のキャンペーン内容は基本的に少額決済をターゲットとしたものであり、前回のように高価な買い物をしても旨味はありません。

それはそれとして、PayPayでは前回多発した不正への対策としてそもそも高額決済ができない仕組みへと変わっていることも頭に入れておきましょう。


具体的に言うと、クレジットカードを連携したPayPay決済(Yahoo!JAPANカードも含む)では上限額が20,000円/24時間、50,000円/30日間となっています。

クレジットカードでは高額決済不可

数日かけてチャージするといった特殊な使い方をしない限り、2万円を超える買い物はできなくなったんですね。


家電量販店など高額決済をしがちな店舗で利用する場合には、この点を考慮する必要がありそうです。

あとがき

今回のキャンペーンにてPayPay残高のキャッシュバックを多く受けたい場合、少額決済を何度も行う必要があります。
個人的には正直めんどくさいので、乗っかってPayPayを利用するかは悩み中。


例えばコンビニで支払う場合、タッチするだけでOKな電子マネーの方が明らかにラクじゃないですか。
わざわざアプリ起動してQRコードを見せるなんて、”退化”以外の何物でもない。

今回はインセンティブがあるのでもしかしたら我慢してやるかもしれませんが、キャンペーン終わったら私はまずやらない。

その上高額決済もできないとなると、もはやPayPayが普及する要素が見当たらないというのが個人的な考えです。。。中の人はどこに勝算を見出してるんだろうか。

それはともかくとして、前回ほどではないにしろうまく使えば今回もそれなりの高還元率でキャッシュバックを受けられることは確か。

せっかくのキャンペーンですから、多少の手間をいとわないなら利用し倒してPayPay残高ゲットしちゃいましょう!