MacBookの充電ケーブルをELECOMの巻取り式に変えたら、めちゃ使いやすくなった

MacBookを持ち歩く上でネックになるのが、充電アダプタとケーブルの扱い。

アダプタの長い充電ケーブルがとてもかさばって邪魔ですし、クルクルとまとめたりするのも毎回となると面倒なんですよね。


MacBook純正のアダプタにつながっているケーブルは取り外し可能で、両端ともUSB-C(オス)。

なるほど、つまりこのケーブルをもっと扱いやすいものに変えれば持ち歩きや取り回しがしやすくなるのでは……?


そう思いつき、両端ともUSB-Cの巻取り式ケーブルを探すこと数十分。

ほとんど販売されていなかったんですが、何とか発見しましたよ。ELECOM(エレコム)のUSB Type-C巻取り式ケーブル

早速MacBookのアダプタにつなげてみたところ、めちゃくちゃコンパクトになって使いやすい!最高。

MacBook巻取り式充電ケーブル:コンセントに挿した様子

当然ながら純正品でないことのリスク、ケーブルの長さなど注意すべき点はあるものの、当面は便利に使えそう。

よくMacBookを持ち運ぶユーザーにはぜひオススメしたい!


USB Type-Cのコンパクトな巻取り式ケーブルを買った

ひたすら検索してやっと見つけた、両端ともにUSB Type-Cの巻取り式ケーブル。

というのも、「巻取り式ケーブル USB-C」などといったキーワードで検索しても、大抵は片方がUSB-A(従来のUSB端子)、もう片方がUSB-Cのものばかりなんですよね。


今回紹介する製品が私が探した中では唯一で、他には1つも見つかりませんでした。エレコムさんグッジョブ。

エレコムのUSB Type-C巻取り式ケーブル

持ち運びに便利な巻取り式。両端を引き出して使います。
USB 2.0に対応、最大480Mbpsのデータ転送、最大5V・3Aの送電が可能。ケーブル長は0.7m。

USB Type-C巻取り式ケーブル:裏面の説明

ケーブルを収納した状態だとこの通り直方体になっており、めちゃめちゃコンパクト。

USB Type-C巻取り式ケーブル:ケーブル収納時

USB-C端子は側面にこんな感じで収納されています。

USB Type-C巻取り式ケーブル:USB-C端子の収納

引き出すとカリカリと巻取り式らしい音がして、最大長の70cmまで多段階に引き伸ばすことが可能。

USB Type-C巻取り式ケーブル:端子を引き出す

最大まで伸ばしたところ。一度伸ばした後は、もう一度両端をカチッと引っ張るとスルスルと収納されていきます。

USB Type-C巻取り式ケーブル:最大長0.7m

MacBook充電アダプタのケーブルを巻取り式に入れ替えてみる

さて、それでは早速MacBook用の充電アダプタのケーブルを今回購入した巻取り式と入れ替えてみましょう。

こちらが私が使っている初代MacBook 12インチ(2015)の純正充電アダプタ&ケーブル。
何度も巻いたり解いたりしてきたため多少ヨレていますが、まだまだ断線などは無く普通に使えています。

MacBook純正アダプタとケーブル

↓MacBook購入時(2015年5月)のレビュー

【レビュー】薄い!軽い!Retinaディスプレイ!新MacBookスペースグレイは名機の予感。

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アダプタ側も、MacBookに接続する側もどちらもUSB Type-Cの形状。

MacBook純正アダプタはUSB Type-C端子


実際にコンセントに挿して使ってみましょう。

純正のアダプタとケーブルの場合、コンセントから距離がある場合にはまだいいのですが、すぐ近くにある場合は下の写真のようにケーブルがわちゃわちゃとなってしまい大変邪魔。見た目も良くない。

MacBook純正ケーブルはコンセントが近いと邪魔

アダプタに巻くなどしてまとめることもできますが、そもそも巻くのが面倒だしちょうどいい長さにするのも難しいし、毎回これをやっていると断線のリスクも高まる。

MacBook純正ケーブルを巻いてまとめたところ


ケーブルを巻取り式に変えてみると、この通りスッキリ。

MacBook巻取り式充電ケーブル:コンセントに挿した様子

必要な分だけ伸ばすのも容易で、持ち運ぶときもサッと収納してスマートに持ち運べる。
思いつきでやってみた割には、なかなかに素晴らしい発見なのでは。

MacBook巻取り式充電ケーブル:必要な分引き出せて収納もスマート、とても便利

アダプタと収納後のケーブルを並べてみると、この通りとてもコンパクトで扱いやすい。純正ケーブルとは比べるべくもありません。

MacBook巻取り式充電ケーブルは収納するととてもコンパクト

最大の長さが70cmなのでその点は自宅やオフィス等のコンセントとの距離によりますが、短い距離で使うことが多いなら相当便利なのは間違いない。

MacBookはちゃんと充電されるのか?

ここで1つ気がかりなのは、MacBookがきちんと充電されるかどうかということ。

アダプタとケーブルの組み合わせで充電速度がどう変わるか、といったところにはイマイチ詳しくないのですが、MacBookの純正アダプタには「5.2V-2.4A」との記載。

MacBook純正アダプタの充電ボルトとアンペア

巻取り式ケーブルは最大5V、3Aで充電できるとあったので、ほぼ充電速度は変わらないということなんだろうか?

何はともあれ試してみるのが速いだろう、ということで実際に巻取り式ケーブルの場合、純正ケーブルの場合で10分ずつ充電し比べてみました。


まずは巻取り式の場合。BEFOREの充電量は535mAh。

巻取り式ケーブル充電前

AFTERは870mAhなので、10分で335mAh充電されたことになりますね。
バッテリー残量表示は12%→22%になっていました。

巻取り式ケーブル充電後


次に、純正ケーブルの場合。BEFOREは907mAh。

純正ケーブル充電前

AFTERは1271mAh。10分での充電量は364mAhと、巻取り式より1割弱ほど速いという結果に。
バッテリー残量表示は22%→32%。

やはり純正の方が速いとも、バッテリー残量等の諸条件で変わりうる測定誤差であるとも言える微妙な差ですね。

純正ケーブル充電後

しかし少なくとも、巻取り式ケーブルでも純正ケーブルに比べそれほど遜色ない程度には充電可能だということは言えるかと思います。


ただしこれはMacBookの場合で、より充電に電力が必要なMacBook Proでは充電速度が落ちることも考えられます。

『MacBook Proの充電用に使っています』というAmazonレビューはあるものの私自身は未検証ですので、購入検討しているProユーザーの方はその点ご自身で確認くださいね。

販売休止の可能性あり、買うなら今のうちに

製造販売元であるELECOMさんの公式ページを確認してみたところ、当製品には「在庫限定」の文字が。

ELECOMホームページには在庫限定の文字

つまりもう生産はしておらず、今あるものが売れてしまえば販売を休止するということなのでしょうか。
新たな製品が出る可能性もありますが、単に売れなかったので販売を止めるだけという可能性も。

考えてみればUSB-C同士で接続する機会って、MacBookのアダプタくらいしかありませんしね。。。


今後どうなるのか不透明なので、もし興味を持ったなら早めに手に入れておいた方が良さそうです。

あとがき

我ながら良い思いつきだったなと自画自賛してます。MacBookを持ち歩く時のストレスがかなり減った。

MacBookをよく持ち歩く&コンセントとの距離が0.7m以内に収まるのであれば、かなりオススメです!

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