兵庫の田舎町・佐用名物の圧倒的スタミナ飯「ホルモン焼きうどん」ガツンとくる衝撃的うまさ!

佐用町ホルモン焼きうどん

ブログやTwitterがらみで知り合い、ニューヨークで初対面、前回はタイのパタヤで会った友人のさがやん(@sagatman、ブログ「metroglyph メトログリフ」)が現在は兵庫県の佐用町というところで仕事をしていると聞き、遊びに行ってきました。

関西に寄るからと軽い気持ちで行くことを決めたものの、佐用町は大阪からだとかなり遠い。ほぼ岡山と言ってもいいくらいの場所。

神戸から特急を使えば1時間ちょい、普通列車なら約2時間ほどの道のりでした。
(ちなみに現地に交通機関はほぼないので、行くなら車がベター)


友人がいなかったら一生来なかったかもしれない(失礼)この佐用町で食べたのが、見た目も味も圧倒的パワーのホルモン焼きうどん

目の前の鉄板でジュージューと音を立てるうどんと、ゴロゴロ入ったホルモン&野菜。すりおろしにんにくとゆずを効かせたタレで食べれば得も言われぬおいしさです!


佐用名物ホルモンうどんの名店「ふじ」へ

連れてきてもらったのは、さがやんがおすすめだという2店のうちの1つ「ふじ」。

周辺の他店も含めた、佐用名物ホルモンうどんマップも張り出されていました。お店同士でつぶし合うのではなく、街全体でホルモンうどんを名物として推していこうとしているんですね。

ホルモンうどんというとB-1グランプリにも出場していた岡山県津山市のホルモンうどんを連想したのですが、そちらは焼きそばに近い細麺のうどんで、佐用のものはもっと太いうどんを使用しているとのこと。

ちなみに津山市と佐用町は岡山県美作市を挟んで2つ隣で、地理的にもかなり近い。おそらくこの周辺で広がった料理なのでしょう。



お店は、カウンターとテーブル席。人が集まるお昼時をすぎてからの入店だったのでカウンターは空いていましたが、テーブル席はまだまだ賑わっていました。

さがやん(@sagatman)と、時間を合わせて遊びにきてくれたまえちゃん(@Maechan0502、ブログ「あしたはもっと遠くへいこう」)。私も含めた男3人でホルモンうどんを制覇してやるぜ。

壁に張り出されたホルモンうどんのこだわり by 佐用方言。こだわり抜いた国産牛ホルモン、ホルモンうどん専用の麺、地元産の野菜、つけダレの醤油や味噌もそれぞれ特別なものを使っているようです。

ホルモンうどんは、単品でホルモンや肉、麺を頼んで全てミックスされたものが出てくるという方式らしい。さすがにいつもホルモンうどんというわけにはいかないのか、普段使い用に普通のランチメニューもありました。
ここは詳しいさがやんにお任せ…と思っていたらうどんを7玉も頼んでた。正気か。

佐用町での生活は車が必須とはいえ、私は運転する予定がないので1人ビールで乾杯!すまんやで!

この日会う予定なのは野郎の知り合いしかいなかったので、にんにくの素揚げもおつまみにいただく。あの食欲をかき立てる香りがいっぱいに広がるけど、だからといってキツすぎない絶妙さ。これは酒が進みすぎる危険なやつ!

鉄板の上でジュージューと音を立てる、タレの絡んだホルモンとうどん。これ最高のやつや

ちりとりのような見たことのない鍋?フライパン?のようなもので運ばれて、ホルモン焼きうどんが鉄板の上にドカっとぶちまけられました。なんじゃこの食欲をそそるビジュアルは!

鉄板の上でジュージューと奏でる音、タレの絡んだホルモンうどんの香ばしい香り。たまらねえ。

タレは甘口の味噌、醤油ダレの2種類があり、そこにすりおろしにんにくと柚子をお好みの量入れて自分なりの配合を楽しむ方式。

わからないのでとりあえず全部混ぜ、そこから好みの方向に寄せていく感じで。

麺は四角い切り口の太麺で、柔らかくモチッとした独特のもの。コシはそれほど強くないんですが、ホルモンうどん用には絶対これがいいなと思える塩梅。

タレにつけて食べると……うわ、これうまっ!にんにくとタレのパンチが最初にきて、噛めば噛むほどホルモンの旨味、野菜の甘みが口中に広がっていきます。麺はそれを邪魔せず、他の食材や調味料の味に染まりながら全体のボリュームを押し上げている感じ。こんな食べ物があったのか……!

3人にしてはボリューム多すぎだろと思っていた目の前のホルモンうどんが、鉄板からどんどん消えていく。
同じく始めて食べた同行者まえちゃんも、感動しながらひたすら食べていました。箸が止まらない。

ホルモンといっても一種類ではなく、コリコリとした部分もあれば脂の乗ったもつ鍋に使われるような部位(小腸)もあり、口に入れるごとに違った感触や味が楽しめます。

終盤戦、だいぶお腹も膨れてきたところで脇役(?)だった麺が本気を出してきます。鉄板でこんがりと焼けた麺の”おこげ”が、カリッとした歯ごたえと香ばしさでホルモンうどんの新たな一面を見せてくれるんです。

明らかに注文しすぎやろと思っていたんですが、気付くとほとんど平らげていました。
佐用ホルモンうどん、マジでやりよるわ……。

食後は、田園風景を臨む古民家カフェ「バビソア」でくつろぐ

ホルモンうどんでお腹いっぱいになった後は、車で15分ほどいった山の中にある古民家カフェ「バビソア」へ。

カフェ バビソア – Facebookページ



看板犬のげん君がお出迎え。

東京でエステの仕事をしていた方が、移住してここで運営しているとのこと。なんという振れ幅の大きさ…!
隣にあるカレーとカフェの店「道満(カレー屋 道満 Curry&Cafe Doman 改め 古民家ダイニング 道満 – Facebookページ)」のご主人からこのスペースを借りて運営しているそうです。地域の人同士のつながり、いいですね。

周辺にはほとんどお店がないため、地域のお姉さま達の貴重な憩いの場にもなっていました。

目の前はこの通り、山と畑しかありません。だがそれがいい。

ガッツリ食べた後は、こんなのどかなカフェでのんびりするのもおすすめです。

あとがき

私の知らないご当地絶品グルメがまだまだあるもんだなあ…と思い知らされました。

お近くに立ち寄ったときには、ぜひ行ってみてください!

店名 ふじ
電話番号 0790-82-2915
住所 兵庫県佐用郡佐用町佐用3073-4
営業時間 11:00~14:00 17:00~20:00
定休日 水曜
Web 公式:ホルモンうどん・鉄板焼「ふじ」のホームページ | 佐用町名物 ホルモンうどん
Twitter:佐用ホルモンうどん・鉄板焼 ふじ(@34horumon_fuji)さん | Twitter
Retty:ふじ(相生/うどん) – Retty

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ABOUTこの記事をかいた人

牛嶋 将太郎@ushigyu

牛嶋 将太郎@ushigyu

株式会社エコーズ代表取締役社長(と名乗ってみたくて会社をつくりました)。当ブログにておすすめの製品やお店、旅行先、ガジェットなどを気のむくままに、わかりやすさを心がけて紹介しています。
長崎出身で福岡市在住。東京で就職しましたが独立を機に学生時代を過ごした大好きな福岡に帰還。
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