主にスプラトゥーン2を遊ぶために購入した、Nintendo Switch Proコントローラー。

明らかにSwitch付属のJoy-Conグリップよりも操作しやすいので、スプラトゥーンのときはこれしか使っていません。
そのProコントローラーを保護し、滑り止めかつ汚れ防止にも役立つシリコンカバーがあるとのことで、早速購入してみました。ブラックとレモン色の2種類があったのですが、スプラトゥーンのインクの色っぽいレモン色の方をチョイス。
約1,000円と安価ですがコントローラーにぴったりフィットし、保護性能もばっちり。握り心地が多少大きくなりますが、プレイに支障があるほどでは全くありませんでした。
好みが分かれるかもですが、蛍光黄色の見た目もなかなかグッド。
Nintendo Switch Proコントローラーを大事に使いたいという人には選択肢として十分アリです!
蛍光黄色のNintendo Switch Proコントローラー用シリコンカバー
鮮やかな蛍光黄色(レモン色)のNintendo Switch Proコントローラー用シリコンカバー。
なぜこのフォントを選んだし。。。
裏面の説明によると、「独自設計(Exclusive Design)」「快適で心地よい(Impressive Comfort)」「素晴らしい保護機能(Superb Protect)」とのこと。アナログスティック用カバーも4種類付属しています。中国製。
レモン色のシリコンカバー及びアナログスティック用カバー4種×2。
セイウチの顔っぽく見えなくもないコントローラーのシリコンカバー。中にはプロコントローラーを模したハリボテの紙が入っていました。
カバーはそれぞれ大きさ、表面の模様(滑り止め)の形状が異なります。
プロコントローラーに装着してみる
早速、プロコントローラーに装着してみましょう。
問題なくフィットしました。ボタンやスティックの位置ズレなども見る限りはほとんど無し。
+-ボタン、ホームボタン、スクリーンショットボタンは少し深くなるため若干押しづらくなりますが、このうちとっさに押すようなボタンはスクショのみでしょうし、慣れれば大したことはないレベル。
L/R、ZL/ZRボタンも干渉なし。押し心地は変わりません。
背中が大胆に開いたドレスのごとし。手に触れる部分ではないし、ここが開いていないと装着できませんからね。
シリコンカバー分厚くなるので当然持ち心地は若干変わりますが、操作に支障があるほどではありませんでした。スプラトゥーン2をプレイしてみましたが、全く問題なし。操作感ほぼ変わらず。
アナログスティックカバーは大きすぎて使いづらい。干渉にもやや注意
付属のアナログスティックカバーを装着したところ。
どうにも大きすぎて操作しづらく、個人差はあるでしょうがこれは付けない方がいいかもしれません。どうも指に引っかかっちゃうんですよね……。
右スティックだけ外してみると、その大きさの違いがわかるかと。
横から見たところ。頭の部分が一回り大きくなっています。
スティックカバーを付けない状態でも、若干ではありますがスティックを倒したときにシリコンカバーと干渉します。個人的にはプレイに支障ありませんでしたが、気になる人は削るなどの対応が必要かも。
とはいえ、色味や保護性能など総合的に見て問題なく使っていけそうだったので一安心。遊ぶぞ―!
Nintendo Switch、スプラトゥーン2関連記事はこちらから







あとがき
2017/8/31現在Amazonで1,080円と安価なのも魅力なこのProコントローラー用シリコンカバー。
それなりに高価なものなのでしっかり保護して大事に扱いたい、汚れや手汗など気になるという方はぜひ!