2010年の5月にはじめてiMacを購入してから、ずっとMacユーザーの私。
累計でiMac3台、MacBook Air3台、MacBook1台を利用しつつ現在に至ります。
今使っているのは以下の3台。
(⇒レビュー記事:美しい画面でサクサク動く、iMac 5Kディスプレイモデル。速いは正義!)
オフィス用:21.5インチiMac 4KディスプレイVESAマウントモデル(2017)
(⇒レビュー記事:21.5インチiMac(2017)VESAマウントアダプタ搭載モデルをモニターアームに設置)
持ち運び用:12インチMacBook(Early 2015)
(⇒レビュー記事:【レビュー】薄い!軽い!Retinaディスプレイ!新MacBookスペースグレイは名機の予感。)
この記事では、現在利用中の3台のMacとその周辺機器(例えばBlu-rayディスクドライブ、外付けハードディスク、Bluetoothイヤホン、USBハブなど)をまとめました。随時更新予定。
これからMacあるいはMacに接続して使うデバイスを購入予定の方の参考になれば幸いです!
自宅のMac環境
▼ 27インチiMac 5Kディスプレイモデル(Late 2015)
自宅に設置している母艦となるMacは、27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデル(Late 2015)。
カスタマイズはメモリを16GBに増設、Fusionドライブを3GBに増やし、キーボードはUSキーボード。
稼働はもちろんデータ保存の点でもメインマシンとなるので、ちょっと奮発しました。
快調に動いているし今のところほとんど不満はないのですが、唯一の難点がBluetoothがブチブチ切れることがあること。
特にBluetoothイヤホンを使っているときに顕著で、一度切れると30秒くらい使えなくなってストレスフルなほか、いつまで経っても再接続されず強制再起動を余儀なくされることも。
これハードというよりソフトの問題じゃないかなと思うのですが、何か解決方法はないんだろうか。。。
それ以外に不満がないだけに、Bluetooth問題だけはどうにかしたいところです。

▼ BenQ 24型ディスプレイ GL2460HM、ディスプレイスタンド
3年ほど前に購入した、BenQの24インチディスプレイ GL2460HM。
これまで特に何の不具合もなく、サブディスプレイとして便利に使えています。
RetinaディスプレイではないのでiMacの画面とは精細度に差がありますが、私はそれほど気にしていません。ただ、写真や映像系の仕事をしている方の場合はこの差が気になるかも。
2017/8/25現在Amazonで14,980円と安価ですが、4年前の製品なので新たな製品も多く発売されています。今から購入検討するなら、それらと性能やコストパフォーマンスで比較しながら選ぶといいでしょう。

使っているスタンドは以下のもの。ノートパソコンとディスプレイを縦に並べて使ったり、スタンド下にキーボードやノートPC等を収納したい場合に重宝します。USBハブの機能も。
▼ I-O DATAのBlu-rayドライブ
Blu-ray、DVD、CDの書き込み/読み出しに対応した、I-O DATAの外付けブルーレイドライブ。
ほとんど読み出しにしか使っていませんが、今のところ動作に全く問題なし。
ACアダプタいらずのバスパワー駆動なので、取り回しが楽なのも特長の1つ。

▼ WD My Passport for Mac(外付けHDD)
外付けハードディスク、WD My Passport for Mac(2TB)。
以前はノートPCで足りない分のストレージとして使っていたのですが、今はiMacのハードディスクで記録容量としては足りているので、Time Machineバックアップ用として使っています。

※私が購入した2013年から、現行モデルはデザインが大きく変わっているようです。以下は現行モデルのリンク。
▼ コーナーパソコンデスク
自宅のワークスペースで使っているのは、コーナー用のパソコンデスク。
部屋の角を有効活用しつつ、iMacの横にサブディスプレイを設置して使っています。
広々と使えていいですよ。
▼ iPhoneスタンド
MacとiPhoneを同期する際、あると便利なのがLightningケーブル対応のiPhone用スタンド。
私はSinjimoruという会社が販売している、Macとよく合うシルバーのものを使っています。デザインもグッド。

▼ ScanSnap iX500
常時Macに接続した状態で設置してある、ScanSnap iX500。
裁断した本や名刺、書類などはすぐにスキャンしてデータ化し、重要な書類など取っておく必要のあるもの以外は全て捨てて溜まらないようにしています。

なお、直接Macと接続しなくとも同じWi-Fi内であれば転送することも可能です。

なお、本の裁断にはDURODEX 200DXという自炊用裁断機を使っています。コミック程度の厚さであれば一発でカットできて便利。

紙の本を裁断・スキャンしデータ化する、いわゆる「自炊」については以下の記事にまとめています。

▼ AirPods、Bluetoothヘッドホン
音楽を聴きながら作業するときは、主にBluetoothイヤホンやヘッドホンを使用。
AirPods やPlantronicsのノイズキャンセリングヘッドホン、Sudio Regent(リージェント)などを気分で使い分けています。



ただし、iMacは前述の通りなぜかBluetooth接続がちょいちょい切れる問題があり、かなりストレス。
なので最近では音楽はiPhoneから聴くようにしています。
▼ アルコールティッシュ
ディスプレイやキーボード、トラックパッド、机を拭いたりと何かと便利なヤツ。
シェアオフィス用のMacと周辺機器
▼ 21.5インチiMac 4KディスプレイVESAマウントモデル(2017)とディスプレイアーム
シェアオフィスとして仕事と会社の登記に使わせてもらっているヨカラボ天神に設置しているのは、21.5インチのiMac Retina 4Kディスプレイモデル(2017、VESAマウント付き)。

オフィスのデスクにはエルゴトロンのデスクマウントアームを取り付けているため、対応したVESAマウント付きのモデルを購入しました。自由にiMacやサブディスプレイの位置を移動できてとても便利。

▼ iiyamaサブディスプレイ
サブディスプレイとして使っているのは、iiyamaの27インチディスプレイ。
前述のデスクマウントアームに取り付け、iMacとともに便利に利用しています。
さすがにRetinaディスプレイに比べると見劣りしますが、フルHDですし画像・映像にこだわった編集をしない私の仕事であれば特に問題なし。

※私の購入した機種が販売終了しているようなので、以下はその後継と思われる機種のリンクです
▼ AUKEY 4ポートUSBハブ
「USBハブなんて何でもいいだろう」と思っていつも適当に安いものを購入していた私ですが、このAUKEYの4ポートUSBハブ CB-H5を手に入れてからは考え方が変わりました。挿しやすさって普段使いにとっても重要。
前面に挿しやすい角度でUSBポートが並んでいるので、とても便利です。挿しっぱなしであればこれじゃなくてもいいと思いますが、例えばSDカードの読み込み、充電や同期などでよく抜き挿しをするというユーザーにはおすすめ。
▼ Thunderbolt3用のアダプタ
オフィスで使っているiMac(2017)は、2016年までと違いThunderbolt 3に対応。
従来のThunderbolt 2(Mini DisplayPort互換)の形状と違い、Thnderbolt 3はUSB Type-Cの形をしているのが特徴。なので対応したケーブルが必要です。
それまでMacBook Airとつなげて使っていたときのケーブルは、当然使えず。新たに以下のアダプタを購入し、HDMIケーブルとつなげることで無事サブディスプレイとiMacを接続することができました。
持ち運び用のMacBookと周辺機器
▼ 12インチ RetinaディスプレイMacBook(Early 2015)
出張や旅行などで持ち運ぶときに使っているのが、Retinaディスプレイの12インチMacBook(Early 2015)。
Retinaディスプレイを備えた12インチMacBookとしては最初に発売されたモデルですが、ネットやブログを書く程度であれば十分。ただ、画像編集やタブを多く開いてのブラウジングをすると重くなってしまうので、そのあたりは他のMacと使い分けています。

▼ iPhone SE(サブ機、主にテザリング利用)
出先にWi-Fi環境がないときや移動中にMacBookを使いたいときは、サブ機のiPhone SE を持ち歩いています。テザリングでMacBookをネットに接続するため。

メイン機のiPhone 7でテザリングしてもいいのですが、IIJmio(みおふぉん)のデータ容量3GBのプランで契約しているため使いすぎが若干不安。サブ機を携帯しておけば安心感があります。
ちなみに、使っているSIMはLINEモバイル。
LINE、Twitter、Facebook、Instagramであればパケットを消費しないコミュニケーションフリープランが便利ですし、通信速度もサービス開始から現在に至るまで安定しています。

あとがき
以上、私が使っているMacおよび周辺機器のまとめでした。入れ替えたり新たに便利な製品を入手するごとに、随時更新予定。
もし気になるものがあれば、レビュー記事なり製品スペックなどチェックしてみてください!