この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
Twitterに、特定のキーワードごとにミュートできる機能がようやく、やっとのことで導入されました。
自分宛ての通知やホームのタイムラインから、好きではないアカウントや人名、デマサイト等のドメインを排除したり、特定のトピック回避、映画等のネタバレ防止なんかにも役立ちそう。
サードパーティのアプリではずいぶん前から実装されていたんですが、公式に採用されるのがまさか2017年にまでずれ込むとは…という気持ちも無いではないですが、素直に喜ぶべき機能追加であることは間違いありません。
今回はTwitterを快適に利用する上で知っておきたい、キーワードミュート機能の使い方を紹介します!
Web版Twitterでのキーワードミュート方法
まずは、Web版Twitterでのキーワードミュートする方法から。
自分のアカウントのページに行き、「ミュートするキーワード」を選択します。
ミュートするキーワードを追加していきましょう。
キーワードを指定できるほか、ミュート対象は「ホームタイムライン」「通知」の2種類、期間は「再度オンにするまで」「24時間」「7日」「30日」の4つの選択肢から選択可。
ミュートしたキーワードは一覧で表示され、いつでも編集できます。
Twitter公式アプリでのキーワードミュート
アプリ版Twitterでのミュート方法も紹介しておきましょう。
アカウントのプロフ写真右、歯車マークのボタンから「設定」を選択。
「通知」→「ミュートするキーワード」と進みます。
あとはミュートしたいキーワードを入力するだけ。
どのようなキーワードをミュートするかは個人の好みですが、例えば以下の記事で書いたようなデマサイト、低品質サイトなどをミュートすると捗りそうです。


あとがき
フォロー・アンフォローはもちろん、ブロックや今回紹介したキーワードミュート、アカウントミュートなども活用して快適なTwitterライフを!

