LINEのみならずTwitter、Facebook、Instagramをデータ通信量の消費なしで使える、という画期的なプランをひっさげてMVNO(格安SIM)業界に登場した、LINEモバイル。
私はIIJmio(みおふぉん)をメインで使っているのですが、物は試しとサブ用にLINEモバイルも使ってみることに。
届いたSIMカードを使って早速設定からネット開通確認、LINEのインストールと設定までをやってみました!
LINEモバイルのSIMカードが届いた
申し込み後2、3日でLINEモバイルの包みが届きました。
中身はSIMカードとマニュアル。
SIMカードはもちろんiPhoneに対応しているnano SIMです。
iPhone、Androidそれぞれで設定方法や内容がマニュアルに記載されているので、詳しくなくてもそれほど迷うことはないでしょう。
iPhoneにLINEモバイルのSIMをセットし、プロファイル設定
iPhone 7に乗り換えて以来使っていなかったiPhone SEに、LINEモバイルのSIMカードをセットしてみます。
マニュアルに掲載のQRコードもしくはURL、Google検索などからLINEモバイルのページにアクセスし、プロファイルをインストール。
※Wi-Fi環境が必要です
パスコードを入力すれば、インストール完了です。
以上でネットが開通しているはずなので、Wi-Fiを切って確かめてみてください。
LINEの年齢確認と設定
さすがにLINEの提供するSIMだけあり、LINEモバイルでは年齢確認を比較的簡単に行うことができます。
とりあえずLINEをインストールして、
年齢確認の画面。LINEモバイルのユーザーは、割り当てられた利用コードを入力することで認証可能。
なお、利用コードはLINEモバイルのマイページの「契約情報」から確認できます。
必須ではありませんが、LINEモバイル公式アカウントと友だちになっておくと便利とのことで、こちらもやってみます。
どうやら簡単にマイページへのログイン、データ残量確認などができるということらしい。
とりあえず連携させておいても損はなさそうですね。
あとがき
他のMVNO(格安SIM)業者とほぼ変わらないプラン構成に加えてLINE、Twitter、Facebook、Instagramのデータ消費がない(※)LINEモバイルは、これから格安SIMに乗り換えたい人にとって現時点では有力な選択肢だと思います。
※コミュニケーションフリープランの場合
通信速度も今のところ快適で、全く不満なし。ただしこれからユーザーが増えてきた場合には状況が変わる可能性もありますので、参考までに。
LINEモバイルのSIMを手に入れた方は、ここで紹介した手順を参考に設定してみてください!