全然知らない曲だけど、寄り添えるから我慢しちゃう女子高生 – ぱくたそ
音楽を聴きながら仕事する人にとって、いくらあっても困らないのが作業用BGM。
私もその一人なので、色々な音楽サービスを見つけてはこのブログで紹介してきました。
今回おすすめしたいのは、以前記事にしたAmazonプライム(参考:年会費3,900円の「Amazonプライム」で何ができる?まとめつつコスパを考えた)のサービスの1つ、Amazon Prime Music。
ちょっと前に申し込んではいたものの、特に聴きたい曲があったわけではないので放置していました。
そして先日、改めてPrime Musicのページを見てみると「プライムプレイリスト」なるものを発見。
これは様々なテーマやアーティスト、例えば『朝に聴く爽やかなジャズ』『仕事がはかどるアンプラグド・ポップス』『テイラー・スウィフト and more』といった内容に沿って、Amazonがいい感じに曲をピックアップして作っているプレイリストのこと。
特に聴きたい曲やアルバムが定まっているわけではない私にとって、このプライムプレイリストはめちゃくちゃ便利。
作業用BGMとしてうってつけですし、知らない曲やアーティストと出会うきっかけとしてもグッド。
邦楽はまだまだな部分もありますが、洋楽やジャズ、クラシックなどはかなり充実しているので聴き飽きることもまずありません。
Amazon Prime Musicの「プライムプレイリスト」聴いてみるべし
Amazonプライムには申し込んでいたとしても、Amazon Prime Musicはそれほど活用していないという方も多いかと思います。(私もその一人でした)
特に聴きたい曲やアルバム、アーティストがあるわけでもなければ、そうなりますよね。
そんなユーザー各位には、ぜひ一度プライムプレイリストを聴いてみることをおすすめします。
まず、Amazon Prime Musicのページにアクセス。
トップにはアルバムや楽曲が並んでいますが、
スクロールすると「おすすめのプライムプレイリスト」なる項目が出てきます。
「すべて表示」をクリックすると、様々なテーマに沿ったプレイリストがぞろぞろと出てきます。
ジャンル別、年代別、アーティスト別、シチュエーションやそのときの気分別など、切り口がさまざまで面白い。
「全てのムードとジャンル」から”切り口”別に探すこともできます。
プレイリストを選択すると、以下のような画面に。ここでそのまま再生したり、自分のライブラリに追加することも可能。
追加したプレイリストは、サイドメニューからいつでも呼び出して再生可。
前述の通り邦楽に関してはややラインナップが少なめではあるものの、それでもそれなりに楽しめる程度には揃っています。『2000年代J-POP』なんて懐かしい曲ばかりで聴いてて楽しかった。
最近の曲では、アメリカのiTunesチャートで一時3位になり話題となったBABYMETALのニューアルバム『METAL RESISTANCE』も1曲を除き聴くことができますよ。
あとがき
洋楽に詳しくない私でも、聴きやすかったり有名な曲が集められた洋楽のプライムプレイリストを最近聴きまくっています。
日本語よりも歌詞が頭に入って来にくいので、作業用BGMとしてもちょうどいいんですよねー。
Amazonプライムは、年会費3,900円。月々に直すとたった325円です。
こちらの記事でも書いた通りお急ぎ便、プライムビデオ、プライムフォト、Kindle4,000円オフなど多くの特典があるAmazonプライムですが、このAmazon Prime Musicだけでも十分年間4,000円くらいなら払う価値がある気がします。Amazonおそろしいわ。。。