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ホテルや旅館ではなく、現地にある”普通の家”を宿泊施設として利用できるサービスが「Airbnb(エアビーアンドビー)」。
日本の法律(旅館業法)上は現時点でグレーという話もありますが、今のところは問題なく利用することができます。
先日の北海道遠征時、泊まれるホテルが極端に少なく(空いているところは異常に高く)困っていたのですが、ふと思い出してAirbnbで探してみると手頃で交通の便も非常に良いところが見つかったので、宿泊してきました。
ホストや物件によるので一概には言えませんが、私の場合は快適な滞在ができましたよ!
Airbnbで泊まれるところを探してみよう
Airbnbのサイトから、泊まれるところを探してみましょう。
他の旅行予約サイトと同様に、行きたい場所とチェックイン、チェックアウト、宿泊人数を入力して検索してみてください。
試しに札幌市で検索してみた結果が以下の画面。
マップ上に場所および価格が表示され、クリックすればその物件の写真など詳細をチェックできます。
とある物件の掲載内容。マンションやアパートもあれば、一軒家をまるまる貸してくれるものも。
ホストや物件によって料金はもちろんハウスルールやアメニティも異なるので、トラブルを避けるためにも予約する前にしっかりチェックしておきましょう。
レビューも確認することができます。日本ではまださほどでもありませんが海外の一部の国ではかなり盛んなサービスなので、英語など外国語でのレビューも多い。
(ちなみにAirbnbはアメリカ・カリフォルニア発のサービスです)
ほとんどの場合写真も多数掲載されているので、泊まるところを決める参考に。
私が札幌で泊まったところ。交通の便良くコンパクトで十分満足!
私は札幌で3泊したのですが、価格は宿泊費、清掃料、Airbnbサービス料金含めて1泊あたり約5,000円ほど。
通常であればこの近辺にはもう少し安いホテルもありますが、この時期は前述の通りホテルがバカ高いものしか残っておらずめちゃくちゃ助かりました。
デスクとテレビ、電子レンジにミニ扇風機。冷房はありませんが札幌は涼しいので7月でも特に問題なし。もちろん暖房はありました。
流しと小さな冷蔵庫。
電気ポットにお茶、紅茶、茶菓子まで。
広くはありませんが泊まるには十分。ホテルっぽいのが好きなら向きませんが、私は逆に札幌に住んでいるような感覚が味わえて楽しめました。
ユニットバス。
ドライヤーにタオルも備えていました。
デスクには観光ガイドもたくさん。
ホストさんが作った、日本語と英語の観光案内冊子までありました。
宿泊時には、カギの受け渡し方法などAirbnb上でホストさんとやりとりをすることになります。私の場合はポストに入れておく形だったので直接お会いすることはありませんでしたが、気持ちよくやりとりできました。
あとがき
いつものようなホテルや旅館、ゲストハウスといった選択肢のほかに、Airbnbも覚えておくといざというとき役に立つかもしれませんよ。
海外での滞在や一軒家への宿泊で特に重宝しますし、より現地に住んでいる感覚を味わいたい方にもオススメです。
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