この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
福岡のコワーキングスペースヨカラボ天神さんでシェアオフィスを借り、デスクの設備をいろいろ整えている@ushigyuです。
パソコンでの作業効率アップに欠かせないのが、サブディスプレイ。
広い作業領域があることで、いちいち画面に表示されるアプリを切り替えずに住んだり、何かを参照しながら文章を書いたりと何かにつけ便利なのです。画面の狭いノートパソコンなら尚更のこと。
以前自宅用に24インチのものを買ったので、次は27インチのものを探してみることに。
スペックや価格、評判などを比較検討して選んだのが今回紹介するiiyamaの27インチディスプレイXUB2790HS。
ベゼル(画面周りの縁の部分)が狭くてスリムボディ、しかもAH-IPS液晶採用で視野角が広く、複数のディスプレイを使う人にもおすすめ。
24インチ型との価格差は1万円くらいなので、長く使うことを考えれば(デスクスペースが問題ないのであれば)こちらを選ぶ理由も十分あるのではと思います!
iiyama 27インチワイド液晶ディスプレイ「XUB2790HS-B1」
さすがに家から持っていくのは大変なので、ヨカラボ天神さんにAmazonから直接届けてもらいました。
ディスプレイのカバーに描かれているこの絵がいつも気になる。その表情どうした。
13インチのMacBook Airを置いてみたところ。やっぱり27型ともなるとでかい!
ベゼル(縁)がわずか12mmと狭くフラット。
製造販売元のiiyamaホームページより抜粋します。
応答速度5ms(GtoG)、コントラスト比5,000,000:1(ACR時)、輝度250cd/m2、視野角左右各89°上下各89°、パネルはAH-IPS方式のホワイトLEDバックライトを採用。最大画面解像度は1920×1080(フルHD1080P)に対応しており、16:9のBD-Video再生や高画質画像などワイド画像を最適に表示することが可能。
横長サイズにより、ビジネスシーンでも横軸幅を多く必要とする表計算や文書作成などで作業効率アップが図れます。今現在、スクエアのデュアルディスプレイで使われている方のリプレイスにも最適です。
ProLite XUB2790HS | XUB2790HS-B1 | 27型 | モニター・液晶ディスプレイの iiyamaより
視野角が広く、横長で大きく画面を使えるのが特長のようです。
フルHD画質で表示可能なので、作業だけでなくDVDやBlu-ray鑑賞にもグッド。
実際に設置してみた。画面が広い!!
さっそくデスクに既に設置済みのエルゴトロン デスクマウントアームに取り付けてみました。
こんな感じ!いいねー
これで万全と思ったのですが、27型の画面は仕切られた1人用のデスクには若干大きく動かしづらいということが判明。。。
というわけで、シェアオフィス用にはBenQ 24型ディスプレイGL2460HMの方を使うことにして、こちらのiiyama27型ディスプレイは自宅で使うことにしました。
ちなみにこのディスプレイ、アームが上下可動式&回転可能となっています。
最も上げた位置だとこのくらい。
一番下だとここ。
回転もできますよ!縦利用する人には便利ですね。
この可動式アームのおかげで、モニター用スタンドがなくてもMacBook Air 13インチと縦でデュアル利用ができます!
なお、MacBook Airとの接続に使っているのは以下のケーブル。HDMIとThunderboltポートを直接繋げるので便利ですよ。
あとがき
27インチという大きさと価格(2015/2/20現在で約31,000円ほど)に問題がないのであれば、十分おすすめできるディスプレイです!
- 関連:HHKBや東プレRealforceと比較した結果「Majestouch MINILA Air 赤軸」を作業用キーボードとして選んだ理由
- 関連:MacでもWindowsでも接続するだけで使えるBlu-rayドライブ(I-O DATA製)が5,000円を切る価格でコスパ抜群!