事前予約して、発売日(2014/9/19)にしっかりゲットしたiPhone 6。
(レビュー記事はこちら。)
なるべく早く使ってみてレビューしたかったので受け取りは一番早い時刻(AM8:00〜9:00)を選んだのですが、おかげで福岡天神のアップルストアがオープンするときに立ち会うことができました。
せっかくなのでオープン時と、中国系の方が大挙押し寄せたことで話題になった大行列の様子も動画で撮影。
フィーバーっぷりがよくわかる写真や映像となっています!
前日(2014/9/18)から既に70人ほどの行列が
前日の夕方もこのあたりを通りがかったのですが、既に70名ほどの行列ができあがっていました。
見た感じ日本人は半分以下で、中国系の方が多く東南アジア系もちらほらいました。
先頭ではローカル番組のテレビ取材中。
予約してあるので大丈夫だとは思いますが、この行列とどう住み分けるのか若干の不安がよぎる。
iPhone 6と6 Plus発売当日のApple Store福岡天神の様子
当日、受け取り開始の15分前くらいに到着。
予約者には専用の列がありました。そりゃそうか。
行列は通りを進んでぐるっと曲がり、こんなところまで続いてました。200〜300人位かなあ。
こちらの記事で去年の行列を見てみるに、今年は1.5倍くらいは並んでる感じ。
タイムラプス動画も撮ってみましたのでどうぞ。
行列を撮って帰ってくると、予約者の行列も延びて開店直前。あわてて並ぶ。
マスコミも殺到する中、イケメン店員さんによるカウントダウン開始。
ついに開店!予約列と通常の行列の2列にわかれてぞろぞろと入店。ハイタッチ!
入店〜受け取りまで。通常列は店内で待機し、予約者優先で案内
店内では、スタッフさんたちの誘導に従いやはり予約の有/無に分かれて待ちます。
私がいるときには予約なし側は案内されている様子がなかったので、予約者が優先みたい。当たり前ですが。
(並んでいた人がどのタイミングで案内されていたかは不明)
待っている行列の方々。
私を含む予約してる人たち。展示されているiPhone 6や6 Plusを触りながら待ちます。
iPhone 6。
iPhone 6 Plus。
持ってみるとやはりデカイ!わかってたことだけど、これはもう携帯じゃねえな。
ちょっと大きくて持ち運びにくくても、タブレット的な要素と両立させたい人用のデバイスだと思います。今までのiPhoneの延長線上という感じじゃない。
並んでいるとスタッフの方が「ビジネスでもお使いですか?」と声をかけてきました。領収書の必要有無を尋ねる&法人のプログラムか何かに登録するらしい。個人事業主でもOKとのこと。
また、私の後ろに並んでるのは台湾の人で、わざわざ予約してカップルで来ており転売屋の雰囲気ではありませんでした。(主観ですが)
アジアからの転売目的での行列が問題になっていましたが、こうやって普通に欲しくて来てる方もいるんですね。
そうこうしているうちにもう少しで自分の番!
そして購入手続き。いろはすもろた。
予約の確認をして、iPhoneアプリでバーコードやクレジットカードを読んで手続き。
決済用のアプリ(というかOS)がiOS6だったのでツッコミを入れると、「そうなんですよね…私にはどうにもできないんですが…(^-^;)」と苦笑い。
iPhone 6を無事手に入れて店を出ると、「iPhone 6・6 Plus高価買取中!」という札をかかげた中国系の方がいました。写真撮ろうとしたら売ってくれるかと思って近づいてきたので、そそくさと退散。
中国では十数万〜二十数万で売れるらしいのでそうしているのだと思いますが、ここに並んでまで手に入れておいて使いもせず売る人は、転売屋以外いないだろうなあ。
(2台手に入れて1台売れば儲かってたかな…と一瞬思ったのはここだけの話)
あとがき
というわけで、iPhone 6&6 Plus発売時の福岡天神アップルストアのレポートでした。
こうやって書き残しておけば、きっと来年のiPhone 6sだか7だかの発売時に役に立つはず。
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