最近、運動もかねてGoogleのIngressというスマートフォンゲームをやっております。
日本で流行っているスマホの課金ゲームとは全く違う、現実世界と連動した無料のいわば「陣取りゲーム」です。
このIngress、遊ぶ上で注意すべき点がいくつかあり、最も気をつけるべきなのが「ながらスマホ」。
Ingressのマップを見ながら進めていくゲームなので、ついつい画面に目を落としたまま移動してしまいがち。
徒歩でももちろん危ないですし、自転車なんかだとなおさらです。
それを軽減してくれるIngress課金兵御用達のグッズが、自転車に取り付けるスマートフォンバッグ。
スマホを手で持って危険な片手運転をしたり、ポケットから取り出したりといった手間が省けますし、危なくない程度にカーナビ代わりにチラチラ見つつ走ることも可能。
安価な割に使い勝手は抜群で、Ingressヘビーユーザーにはかなりおすすめです!
自転車のハンドルに取り付ける、ROSWHEELのスマホ収納バッグ
こちらが届いた自転車用のスマートフォン収納ハンドルバーバッグ(Mサイズ)。
私が購入した店は中国から直送のようで到着まで10日ほど時間がかかりましたが、店によっては在庫を持っていて早く届けてくれると思うので注文時にご確認ください。
中国語と英語で書いてありますね。
ハンドルバーバッグを正面から見たところ。
横から。スマートフォンが入るだけでなく、だいぶ深くなっており例えば財布だったり予備バッテリーも収納できます。
裏側にはハンドル取り付け用のベルクロ。
開けてみたところ。スマートフォンを入れる側はこのように留められるようになっており、
こちらの深くなっている側を有効活用できます。
Nexus 5を入れてみると、ほぼピッタリでした。iPhone 5sだと少し余裕があるくらいですね。
予備バッテリーは、10,000mAh以上の大容量のものでもスッポリ入ります。
ケーブルによりますが、iPhone 5sなら充電しながら走ることも可能。
Nexus 5だとケーブルが入る隙間がほとんどないので、もう一回り大きいLサイズでないと厳しそうです。
自転車に取り付けつつIngress活動。レーダーみたいでカッコイイ!
こちらが実際に取り付けてみたところ。Ingressの世界観も相まってなんだかレーダーのような雰囲気を醸し出しており、なんだかカッコイイ。
横から見たところ。ちょっとわかりにくいですが、ベルクロでしっかり留められているので落ちる心配はありません。
もちろん、Ingress用としてだけでなく自転車用ナビとしても重宝しそうです。
あとがき
徒歩だと運動にはなるけど効率が悪く、バイクや車は遠出するにはいいがポータルの密集した市街地だとちょっと使いづらい。そうなるとIngressを街中で効率よく進めようと思ったら自転車が一番なんですよね。
Ingressやナビ用、自転車用ミニバッグとしても便利で、これはなかなかの一品ですよ!
Ingressをこれから始める人、既にプレイしている人も、以下の記事はぜひ一度目を通しておいてください。このゲーム、いろいろ危険です。