少し前から自宅のPC(母艦)をMacBook Airにし、BenQの24型ディスプレイをサブディスプレイにして快適に使っています。
ですが1つ問題なのが、USBポートの少なさ。iMacですら不足しているのに、2ポートしかないMacBook Airでは全然足りない。
4ポートのUSBハブで増設して使っていたのですが、外付けHDDとBlu-rayドライブを同時に使うと電力がギリギリになってしまうらしく、動いたり動かなかったりと不安定で困っていました。
そこで購入したのが、電力供給のためのACアダプタ付き4ポートUSBハブ(iBUFFALO製)。約1,000円と安価なのもポイントでした。
USBポートっぽくない丸みのあるデザインも個人的にはなかなかお気に入りで、いい感じです!
iBUFFALOの、ACアダプタ付き4ポートUSBハブ「BSH4AE06」
こちらが外観。Windows8.1対応、レグザやアクオス、PS3のトルネにも対応。
家電量販店でよく見る感じのパッケージですね(当たり前)。
Amazonだと1,164円(2014/6/18現在)と安価なのも嬉しい。
パソコンやテレビの電源と連動して接続機器をオフにする、待機電力が少ない省エネモデルです。
中身は本体と説明書、パソコンやテレビと接続するminiUSBケーブル、それにACアダプタ。
本体は丸みを帯びたデザイン。
片側にUSBが3ポートあり、
もう片側はUSBがもう1ポート、それにパソコンやテレビから接続するminiUSBポート、ACアダプタからの電源供給ポートです。
ACアダプタ付きで電力の心配なし。デザインもグッド!
こちらが実際にMacBook Airから接続してみたところ。ACアダプタもつなげてみました。
外付けHDDとBlu-rayドライブを同時につなげてももちろん問題なし。
せっかくなら他のケーブル類も黒に統一したいし、miniUSBケーブルは短いものにしてスッキリさせたいなあ。
あとがき
電力がある程度必要な場合に使えるUSBハブとして、必要十分な製品ではないかと。
バスパワー駆動の製品をいくつも使うという人にはおすすめです!