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最近、寝る前にiPadでの自分で自炊した本や、Kindleで購入した本を読むことが多い私。
そのときに気になったのが、iPad Airの光による眼の疲れ。
部屋を暗くしている場合もあるのでそのせいもあるのですが、読書の時間が増えれば増えるほど眼に対する刺激、疲れが気になるようになってきました。
そこで、iPadに貼るフィルムでそれを軽減できないかと探していたところ発見したのが、眼の疲れの原因となるブルーライトを90%カットするという「RetinaGuard」という製品。
ブルーライトをカットするといっても通常は〜50%程度なのですが、このRetinaGuardは90%という驚異の性能を誇るらしい。
早速使ってみたところ、個人的な体感ではかなり眼の疲れが軽減されたように感じました。
iPad Air用のほかにiPad mini、iPhone用もあるので、眼への刺激が気になる方、iPhoneやiPadの利用時間が長い方には試してみてほしいフィルムです!
ブルーライト(青色光)をカットする「RetinaGuard」
RetinaGuardのパッケージはこんな感じ。コンタクトか何かっぽいイメージ図がなんだかカッコイイ。
“Blocks 90% of blue light to protect your eyes!”との文言もあります。
裏側にも「青色光をカットする、目を守る!」とのアピール。期待。
中身を取り出してみたところ。
フィルム本体の他、クリーニングクロス、ホコリ除去用のフィルムが入ってます。
若干黄色がかっているフィルムがブルーライトカットのミソっぽいのですが、これ画面が変な色になったりしないんかな…ちょっと心配。
ホコリが入らないように慎重に貼る。違和感なし!
フィルムが挟まっているボール紙の裏に貼り付け手順が記載されているので、この手順に従って進めていきます。
まずは、付属のクリーニングクロスでiPadの表面のホコリや指紋などを拭き取ります。
次に、①の番号が振ってあるフィルムをはがします。その際に粘着面に触れないよう注意。ホコリや指紋がついてしまいますよ。
そして先程綺麗にしたiPadに貼る!なるべく空気が入らないよう押さえつつ貼りましょう。
多少の気泡であれば、後で解消できます。
②の保護フィルムをはがして…
残った気泡を外に押し出すようにしてなくせば、完了!
黄色がかったフィルムが気になっていたのですが、貼ってみると全然問題なし。画面も至ってクリアです。
この記事ではスペースグレイのiPad Airだったので気になりませんでしたが、ホワイトの場合はベゼルが黄色がかってしまうとのこと。ホワイトのiPadの場合はホワイトベゼル用のRetinaGuardを選んでください。
あとがき
眼精疲労を数値化できないので確たる効果を証明はできないのですが、このフィルムを貼ってから確かに眼の疲れが軽減した実感が個人的にはあります。
iPhoneやiPadを扱う時間が多い方、眼が疲れやすい方は試してみる価値アリだと思いますよ!
iPad mini用もありますよ!