以前の記事で、LCCで追加料金を取られない手荷物のサイズを調べ、それに合ったスーツケースを買ったことを書きました。
ですが安物だったからか、はたまた私の使い方が悪かったのか、底面をガリガリ擦るし糸のほつれを引っ張ったらあっさり壊れてしまうしで、やっぱりヘビーに使うものは良い物じゃないとな・・・と考えた次第。
新しいスーツケース(キャリーバッグ)を選ぶ上では、旅ブロガーで旅行グッズにも詳しい@shimajiro氏(「shimajiro@mobiler」)にも相談し、記事にもなっていた「エアポートST40」というものに決定。
LCCに機内持ち込み可能なギリギリのサイズです。
さっそくモノが届いたので、どういった外観・機能があるのかチェックしてみました!
外・内の二層構造で、よく使うものが取り出しやすい
※エアポートST40は販売終了となっているため、新シリーズのエアポートプロ40のリンクを貼っています
でかい箱で届きました。こんなに大きかったらLCCのサイズ制限にひっかかるのでは・・・
と思ったら、なんだか贅沢なスペースの使い方をしていました。
こちらが「エアポートST40」。約21,000円也。
まずは横にして、収納スペースをチェック。
サイドのファスナーを開けると、第1の収納スペース(外側)が。ここにはよく取り出すものを入れておくと良さそう。
内側には、メインの収納スペース。
こっちには服やタオル、洗面用具などを入れて、外側にはさっと取り出したいガジェット類を入れるのがいいかなー。
但し、伸縮可能なハンドルの骨(?)の部分が収納されるところでもあるので、多少出っ張りがあるのは注意が必要です。
リュックのように背負うこともできる!
エアポートプロST40の腹側。ここのファスナーを開けると・・・
!?
これは・・・
リュックになってからう背負うことができるんや!すごい!
道が整備されていなかったり階段が多い場所で役立ちそう。
雨の日にはカバーをつければ防水に
前のスーツケースでは重かった車輪も、触ってみた感じだとかなり軽い。さすがちゃんとしてる。
カリマー(karrimor)のロゴ入り。
先程の腹側ポケットの中には、折りたたまれたカバーが入っており、
雨の日には被せて防水仕様にすることが可能。いいね!
あとがき
これからはこいつを相棒にいろいろ遠征していきたいと思います。
しっかり働いてもらわなこまるで!