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本や書類など、様々なものを置くだけでそのままスキャンできる、ScanSnapの新製品SV600。
本1冊のスキャンは現実的ではないが、新聞や雑誌、レシピ等のクリップや名刺の一括スキャンなどに有用そうであることは、以前記事にした通りです。
そして今回、ScanSnapアンバサダーとしてこのSV600を使わせていただけることになりました!
現在のところWindowsドライバしかない(Macドライバは近日配信予定とのこと)のですが、仮想ソフトVMWareでMacにインストールしたWindows8上で動かしてみたところ、問題なく動作しました。
というわけで、早速初期セットアップ手順をご紹介。
スキャンする様子が超かっこいいのでロボ好き(?)の方も必見です!
開封&デスクへの設置
こちらが届きましたScanSnap SV600です!
中身は、本体とケーブル、それにスキャンする場所に敷くマットがあります。
こんな感じで設置完了!とりあえず最初の試しスキャン用に付属のスタートアップガイドを置いてみました。
VMWareでMacにインストールしたWindows8にドライバインストール
ScanSnap SV600は、現在のところ対応しているのがWindowsのみ。
(Macドライバは開発中で近日リリース予定、SV600本体はそのままで配布されるそのドライバをインストールすればMacでも使用可とのこと)
私はMacユーザーなのですが、確定申告(青色申告)時に仮想ソフトVMWareを使ってWindows8がインストールしてあったので、それでセットアップしてみることに。
(※他の仮想ソフト等の環境で動作するとは限りませんので、ご注意ください)
ScanSnap SV600をUSBでつなぐと、以下の様な表示が出てきます。いずれも「Windowsに接続する」を選択。
次に、付属のDVD-ROMからドライバやScanSnap Managerなどのソフトウェアをインストールします。
インストールが終わると、ScanSnapの接続方法を説明する画面に。
指示通りにつなげていきましょう。
手順通り終わると、スキャンが可能になりました!
実際にスキャンしてみた。ロボットみたいでかっけえ!
早速、実際にスキャンしてみることに。
以前のSV600発表会でも思ったことですが、スキャンしてる様子がめっちゃかっこいい!
これ、アンバサダーだから言ってるわけじゃなくてほんとにそう思うんですよ。
動画に撮ってみましたのでどうぞ。
サーチアイのようなスキャナーと白い光のラインが動いていく様子と、音がいいんですよねー。
あ、もちろん性能も申し分なしです。w
あとがき
これからこのSV600で、機能を試したりいろいろなものをスキャンしたりして遊んでみようと思います。
機能や便利な用途が思いついたら、追って記事にしますのでお楽しみに。
「こういうの撮ったら面白そう!」といったアイデアがありましたら@ushigyuまでよろしくお願いします!