ノートパソコンや各種ガジェットを多く使っていると、コンセントもたくさん必要になります。
当然口数の多い電源タップを使っているのですが、時々困るのが大きめの充電器などで隣のコンセントまで使えなくなってしまう(2口専有してしまう)こと。
今回紹介する「Quirky Pivot Power Junior」は角度が変えられるので、かさばる充電器でも隣まで埋めてしまうことがありません。
加えて、机などの脚にフィットするよう配置できて、デザインも良い感じ。
日本では馴染みのない3極の形なのが若干ネックですが、ちょっと工夫すれば問題なし。
デザインと実用性ともになかなかの製品です!
ホワイト×ブルーの爽やかなデザイン、角度が変わる!
こちらがAmazonで購入したQuirky Pivot。
白と水色のデザインが良い感じ。
“FLEX YOUR POWER.”
裏側には発明者JAKE ZIENさんの写真が。
“Quirky(クァーキー)”は、こういった発明者がアイデアをQuirky上に投稿し、評価の高いものが製品化されるというサービス。
このQuirky Pivotもそんな中から生まれた製品の1つのようです。
取り出してみました。
コードはあまり長くない(60cm程度)ですね。
ネックとなるのが、この3極のコンセント形状。日本の多くのコンセントではこれは入りません。どうしたものか。。
と思っていたのですが、100円ショップにあるこんな感じのアダプタで簡単に解決。
これで普通にどこにでも挿せますね。
このボタンがON/OFFスイッチになっています。
実際に使ってみた。角度を変えて何でも挿せる!
さて、普通の電源タップを使っていて困るのが、以下のような状況。
充電器が隣のコンセントまでかぶってしまい、2ヶ所を埋めてしまっています。
ある程度ピッチ広めのQuirky Pivotですが、大きな充電器だと以下のように隣のコンセントが挿しづらい状況に。。
ですが角度を変えることで、バッチリ使うことができました!
また、机の脚などの周りに以下のように配置すると、普通の電源タップより見た目にもいいですね。
あとがき
電源タップも、ちょっとしたアイデアで面白く、使いやすくなるものですね。
デザインや角度を変えられる機能が気に入ったならぜひ!
私が購入したのは4口のものですが、6口のものもあるようです。
口数が足りないという方はこちらをどうぞ。