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先日、アップルの開発者向けイベントWWDCに参加するため、アメリカはカリフォルニア州サンフランシスコに行ってきました。
今回紹介する「SUSHI BOAT(寿司ボート)」は、そのときたまたま立ち寄った、寿司を中心とした和食(?)の店。
まさに「アメリカの中の日本」を見られるところでした。
日本人にとってはツッコミどころがたくさんあって面白かったのでご紹介!
入り口からアメリカンな日本を見せつけられる
こちらが外観。すでに「SUSHI BOAT」というネーミングからちょっとした不安とおかしみがよぎります。
提灯がなにげに松竹梅。
入り口には「寿司船」の文字。
「SUSHI BOAT」なのか「SUSHI BUNE」なのかはっきりしてほしい。
店の前にある餃子の食品サンプル。
うん、なんかちょっと違うよね・・・まあいいや
SUSHI TO GO!!
店内には謎の光景が。。。
メニューには、今度はひらがなとカタカナで「すしボート」の文字。この統一感のなさが素敵。
もう28年もやっている店のようなので、人気があるのでしょうね。
メニューには、”Lion King” “Spider Roll” “Geisha” “Aloha” “Rock&Roll”などおよそ寿司とは思えないネーミングが並びます。
これがアメリカン寿司スタイル。(かどうかはわからない)
それにしても、なぜ”SUSHI BOAT”なのかな、とカウンターを見てみると・・・
!?
寿司を載せた船がカウンターを回っている!!Oh my god…
船ごと取ればいいのかどうなのか、日本人は困惑必至ですね。。。
我々は3人いたのでカウンターには座らず、テーブル席。
急須がでかい。というかアメリカは全体的に何でもでかい。
こちらは注文したスパイダーロール(Spider roll)。
中にはアボカドと、細ーいゲソのようなものが入っていました。なかなかの味。
わさびはホイップクリーム風に!
私が頼んだのはカツ丼($11.95)。
パセリなど若干おかしい部分もありますが、普通においしかったです。量は多いけど。
あとがき
海外旅行先では観光地に行ったり現地の名物を食べたりで忙しいと思いますが、ちょっと目線を変えて日本のものを見たり食べたり、というのも若干のズレを楽しめていいかもしれません。
サンフランシスコにはシーフードやステーキのお店などいろいろありますが、ちょっと変わった「アメリカの中の日本」を見てみたいという方はぜひ行ってみてください!w
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