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新MacBook Airを手に入れ、早速旧Airからアプリ・データ・設定を移行することに。
前回はWi-Fi経由で直接移行したのですが、今回はTimeMachineでバックアップされているデータを使って移行をしてみることに。簡単ですがその手順をご紹介します。
Time Machineのバックアップ経由でMacを移行する手順
新しいMacを起動したら、「このMacに情報を転送」画面までいきましょう。
すると情報の転送方法について聞かれるので、「別のディスクから」を選択。
すると、同一Wi-Fi上にあるTime Machineデータが表示されます。
私はMacBook AirとiMacのデータをバックアップしていたので、2つ。
前者を選んで続けます。
次に、転送する情報を選ぶ画面。
大抵の場合は全てでしょうから、全部にチェックを入れたまま次へ。
(容量を計算中でも特に問題ありません)
あとは移行が完了するまでひたすら待ちましょう。
私の場合、光Wi-Fi、容量100GBで約4時間ほどかかりました。
もっと早く移行したいという方は、Thunderboltケーブルで直接移行するのがいいでしょう。
ほとんど移行できるが、一部できないものも
以上で、ブラウザで開いておいたタブなんてものまでほとんどが完璧に移行されるのですが、私がMacに入れていたアプリ・設定のうち以下は移行できていませんでした。
・Google日本語入力
・caps lockキーをcontrolにする設定
(この記事の①の設定をすればOK)
Google日本語入力はインストールすればいいだけですし、caps lockの設定も簡単。(なぜ移行できないかわかりませんが)
あとがき
以上、Time Machine経由でMacの移行をする手順をご紹介しました。
現在この記事は移行先の新MacBook Airで書いていますが、ブログ執筆に使っている各種ツールも旧Airと全く同じように使えており、至って快適です!
新しくMacを購入した際の参考にどうぞ。
なお、私が使っているTime Capsuleは以下。有線を無線Wi-Fiにして飛ばしつつ、Time Machineバックアップもできる優れものです。