世界中のAppleユーザー、開発者が注目する年に1度の大イベント、WWDC(The Apple Worldwide Developers Conference)。
2013年のWWDCは、サンフランシスコのMoscone Centerという場所で6/10〜14まで開催されます。
新しいiOSやMac OS、iPhoneやMacなどの新製品は発表されるのかなど、注目すべきポイントが目白押し。
このイベントは基本的に開発者向けなのですが、私自身アプリ開発を始めていること、また何より行ってみたかったこともあって、今年は参加することに。
日本からアメリカへの長い空の旅を終え、アップルのロゴがどーんと飾られた会場を下見してきました!
福岡→成田→いざアメリカへ!
成田で東京の友人たちと合流するため、まずはジェットスターで福岡から成田へ。
アメリカでのWi-Fi(無線LAN)環境用に以前、台湾旅行のWi-Fi環境の記事でも取り上げたグローバルWi-Fiを受け取り・・・
いざ、アメリカへ!
所要時間約9時間の長い空の旅です。
一週間ほど「晩は炭水化物を控える」ダイエットを試みていた私をあざ笑うかのような機内食。
ビーフシチュー&ライス、寿司、マカロニとサラダ、パン、ケーキ。
炭水化物炭水化物アンド炭水化物。
さすがアメリカンやで。。。
朝食を食べてしばらくすると到着です。
Welcome to the United States of America(ようこそアメリカへ)!
オバマさんちわっす。
到着したのはロサンゼルスで、そこから乗り継いでいよいよ会場となるサンフランシスコへ。
地下鉄(BART)で空港からサンフランシスコ市街へと向かいます。
WWDCの会場となる「Moscone Center(モスコーンセンター)」を下見
ホテルにチェックインしたら、とりあえずWWDCが開かれるMoscone Centerを下見しに行くことに。
大きなリンゴマークが我々を迎えてくれました。
WWDC ⅩⅢの文字。
会場となるMOSCONE WEST。
中では準備が行われているようでした。
垂れ幕のXは、OS Xの意味でしょうか。
ついでに本場アップルストア&市街地を散歩
せっかく来たので、本場のアップルストアにも行ってきました。
目の前が工事中だったのでいい感じの写真が撮れず。。。
ジーニアスバー。
その周辺はサンフランシスコの市街地。
なんだか絵になる風景です。
名物の路面電車(ケーブルカー)。ガタガタ揺れながらものすごい急斜面を昇り降りするので驚きます。あとケツ痛い。
日本のくねくねした道と違い、道路がどこまでもまっすぐ続くのが面白いです。アメリカならではですね。
あとがき
翌日はある程度アップル本社などを観光した後、世界中が注目するメインイベントである月曜日のKeynoteに向けて夜から並ぶ予定。
並ぶ用の超軽量イスもしっかり準備済みです。
(参考:超々ジュラルミンすげえ!アウトドアや行列に最適な折り畳みチェア(DOPPELGANGER OUTDOOR)が軽くてイイ!)
本ブログでもWWDCの発表内容を速攻でわかりやすく更新する予定なので、お楽しみに!