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旅行に行くことが増えたり、美味しい店の記事をブログに載せたりしていると、「もっといい写真が撮りたい!」という思いが出てくるのは必然。
高性能のものを探せばキリがありませんが、それなりの価格で十分によい写真が撮れるコストパフォーマンスの良い機種を探していました。
多くの方にいろいろなカメラをオススメしてもらい迷っていたとき、イベントでカメラマンをしたりしている友人から勧められたのが「Canon EOS 60D」。
この機種(デジタル一眼レフとしては中級機)自体も十分な機能・性能を持っているし、レンズ「EF50mm f/1.8 Ⅱ」と組み合わせることで背景がいい具合にボケたカッコイイ写真を撮れるとのこと。聞いた翌日に速攻で買いに行きました。
3年前に発売された機種なので、かなり価格も下がっておりお手頃。
(ボディのみ:56,000円、ダブルズームキット:79,000円程度。2013/4/30現在)
デジタル一眼レフを検討している方には、1台目としてちょうどいい機種なのではないかと思います!
本体、レンズの他、ストラップ、AVコード、ソフトウェアなどが付属
私が購入したのは、EOS 60Dのダブルズームキット!
中には本体、ズームレンズの箱。
同梱されていたのはストラップやパソコン・テレビなどへの接続用コード、説明書、Canon製ソフトウェアなど。
ボケ感を演出する「EF 50mm f/1.8 Ⅱ」レンズ
カメラと一緒に購入したのが、同じくCanon製の「EF 50mm f/1.8 Ⅱ」レンズ。
レンズというと買い出すとキリがなく高価なもの、というイメージだったのですが、このレンズは8,500円ほど(2013/4/30現在)とお手頃。
EOS 60Dと並べてみました。
Canon EOS 60D各部の写真、レンズの取り付け
EOS 60Dはバリアングル液晶(様々な角度に調整可能な液晶画面)を搭載しており、ファインダーを覗きにくいアングルでも撮影ができます。
本体左側のダイヤル。
様々なシーンに応じて切り替えられるようなのですが、1つ1つはわからないので要勉強・・・。
右側。ここにもボタンがたくさんありますが、おいおい覚えていきましょう。
本体下部にバッテリーをセットし、
右側面にSDメモリーカードをセット。
赤いラインを合わせつつさきほど紹介した「EF 50mm」レンズを装着。
うむ、いい感じですね!
試しに1枚撮ってみました。なにもわからないのでただピントを合わせただけですが、なんだかいい感じ!
設定などを知っていけばさらにいい写真が撮れるんでしょうね。楽しみ!
あとがき
私が購入した「カメラのキタムラ」店員さんによると、GW前で手頃な価格のEOS 60Dは品薄になっており、メーカーに問い合せても入荷未定とのこと。
(私が買ったのもその店で最後の1台でした。ただ実際のところはわからないので参考までに…)
購入を検討している方は早めに決めた方がいいかもしれません。
普段持ち歩くにはちょっと大きいですが、これから旅行やグルメの記事を書いていく上でもいいパートナーができました。
人物写真なんかもうまく撮れるようになりたいですね。
また、私自身の勉強も兼ねてこのカメラを使った「カメラ初心者講座」記事を少しずつ書いていきたいと思いますので、これからカメラや写真にもっと詳しくなりたい初心者の方はご期待ください!
P.S.
カメラ選びの相談に乗っていただいた友人やフォロワーの方々、ありがとうございました!