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先日の台湾遠征にて、当然のことながら日本円を台湾ドルに両替する必要がありました。
適当にググって調べてみると、現地で両替した方が圧倒的にレートが良いとのこと。
実際にレートを比べてみると、驚くほどの差がありました。
ですが調べているうちに、通貨によっては日本国内で両替した方がいい通貨もあるっぽいことが判明。その違いは何なんだろ・・・?
外国に行って現地で両替した方がよい通貨、国内の方がいい通貨は何なのか、調べてみました。
実際にレートを確認してみた(日本円→台湾ドルの場合、2013/3/18)
実際に、台湾桃園空港で両替した際のレートはこちら。
0.3074(JPY to TWD)
0.3123(TWD to JPY)
私の場合3万円を両替したので、
30,000(円) × 0.3074 = 9,222(台湾ドル)
になりました。
これが、福岡空港内の両替所だと・・・
3.82(JPY to TWD)
2.65(TWD to JPY)
つまり、
30,000(円) / 3.82 = 7,853(台湾ドル)
ということに。とんでもない差がありますね。。。
なお、日本国内の別の両替所でも大差はありませんでした。
各通貨は現地 or 日本のどちらで両替するべきなのか?
では、どの国に行く場合でも現地で両替すべきなのでしょうか?
その答えについては、以下のサイトが特にわかりやすく書かれていました。
現金の両替はどこでする? | 絵でわか〜る。はじめての海外旅行
米ドルとユーロは現地で両替すると手数料が高いので、
日本で両替しておいたほうがおトク。逆に、それ以外の通貨は日本で両替すると手数料が高いので、
現地で両替したほうがおトク。
とのこと。
要するに、円より強い(流通している)通貨(= 米ドル、ユーロ)は日本で、それ以外の通貨は現地で両替ということですね。
普通に銀行で両替する以外にも、キャッシングやクレジットカードを使ったり、カジノのような特殊な場所で両替するとより得になる方法もあるようですね。
(実際にやってみて確認し次第、また記事にしたいと思います)
ですが、基本的なレートは上記の通りだと覚えておくと大きく損をせずに済みそうです。
あとがき
アジアに行くことが多かったのでなんとなく現地両替の方が得だと思っていたんですが、通貨によって違いがあるんですね。
アメリカ本土やハワイ、ヨーロッパにも今後行きたいと考えているので、そのときには忘れず国内で両替してから出発しようと思います。
ちなみに、よく海外へ行かれるという方は以下の記事をブックマークしておくと便利。
海外旅行を安く済ませるために調べるべき予約サイト一覧(ツアー・航空券・ホテル)
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