iPad、Nexus10、Kindle Fire 8.9、Galaxy TabなどといったタブレットPCを購入した場合、一緒に欲しくなるのが専用のケース。
各社から様々なタイプのケースが発売されており、選ぶのにもなかなか困ってしまうほどです。
今回紹介するタブレットPC用ケース「STANDNING POUCH(スタンディングポーチ)」は、そういったケースの中でも特殊な「スタンドにもなる」というもの。
ケースに入れて持ち運び、例えば移動中の電車内や機内などで取り出して、ケースをスタンドにして立てかける。そういった使い方ができるのが魅力です。
ケースとスタンドをそれぞれ持ち運ばなくて良いのも嬉しいですね。
タブレットPCユーザーは要チェックです!
10インチまでのタブレットPCにピッタリのサイズ
こちらがその「STANDING POUCH(スタンディングポーチ)」。
ケースでありながら、内蔵の磁石をつかって組み立てるとスタンドにもなります。
組み立て方によって「ハイアングル」「ローアングル」の2種類の角度が選択可能。
取り出してみました。
パッカーと開いてみる。
口の部分には磁石(それほど分厚くない、板状のもの)が入っています。
iPadと比較。10インチのタブレットがスッポリと入るサイズなので、iPadを入れてもわりと余裕があります。
元々ケース自体にそれほど厚さがない(1cm)ので、縦横のサイズが問題なければバッグに入れて持ち運ぶのにも良さそう。
もちろん緩衝材も入っているので、ある程度の衝撃であれば問題なし。
ポケットがついているので、充電用のコードやイヤホン等も入れられます。
ケースがスタンドに早変わり!
ここからが、このSTANDING POUCHのすごいところ。
ケースの口を磁石で合わせて・・・
こんな感じで置きます。
そこにタブレットPCを置くと、この通りケースがスタンドに!
面白いアイデアですなこれは。
横から見るとこんな感じ。こちらは前述の「ハイアングル」ですね。
ずり落ちない程度に、ずらしてもう少し角度を変えることもできます。
次に、口を閉じた状態でくっつけてみます。
こんな感じで。
そこにタブレットを置いてみると、こんどはローアングルのスタンドに。
ローアングルの中でも、ずらして若干角度を変えられます。
ケースをこういった形でスタンドにするとは、思いもよりませんでした。
イエロー、グレー、バイオレット、ピンク、ブラック、ブルー、レッドの全7色があるので、色の好みに合わせて選べます。
iPad、Nexus10、Kindle Fire 8.9、Galaxy TabなどタブレットPCのケースを探していて、スタンドも欲しい…という方にはおすすめです!