確定申告の季節ですね。。。
前回の記事で、ブートキャンプ(BootCamp)を使い、MacにWindows8をインストールすることに成功。
次は、いよいよ目的である弥生会計(やよいの青色申告)をMacBook Air内のWindows8にインストールしていきます。
・・・と言っても特別なやり方があるわけではなく、Windowsを立ち上げた状態で普通に進めていけば問題なし。
「やよいの青色申告」は中身の冊子などが盛りだくさんで最初にどうすれば良いか迷う方もいると思うので、最初にやるべき手順を見ていきましょう。
中身は、マニュアルやガイド本などが盛りだくさん!
やよいの青色申告が届きました!
皆藤愛子さんの笑顔がまぶしい。
裏側には「やよいなら、初めてでも、かんたん、やさしい。」の文字が。期待してまっせ。
ソフトっていってもDVD入ってるだけのはずなのになぜこんなに箱が分厚いのか?
と思ったら、中にはこんなにたくさんの冊子が!
ソフトのインストールから青色申告のやり方まで、様々なものが入っています。
(中にはサプライ用品ガイドなんかもありましたが・・・)
盛りだくさん。
ユーザー登録をしておくとサポートが受けられるらしいので、まずはそちらをやっておきましょう。
元々は有料ですが、「セルフプラン」なら一定期間は無料で、その他のプランも割引価格で受けられるようです。
ユーザー登録のお願い|かんたんやさしい会計ソフトなら弥生株式会社
弥生会計(やよいの青色申告)のインストール、初期設定
ちょっと冊子がたくさんあってどれを最初に見ればいいか戸惑いますが、まずは何はともあれインストールを。
MacBook AirにはDVDドライブがないので、私は以下の記事で紹介したものを使いました。
Macでも使える安価なUSB接続DVDドライブ(BUFFALO製)がいい感じ!
DVDをセットしたら、Windows上に以下の画面が出てきます。
「やよいの青色申告のインストール」をクリックしてインストールしていきましょう。
特に迷うようなところはないので、指示にしたがって進めていけばOK。
起動するとライセンス認証を求められます。
ここで「お客様番号」が必要になりますが、前述のユーザー登録時にメールで届いているはず。それを使いましょう。
次に、初期設定。(事業所データの作成)
こちらのマニュアルを見ながら進めていきます。
また、以下の「はじめての青色申告」には、青色申告の基本からやよいの青色申告の初期設定、簡単な仕訳のやりかたまで様々な情報が載っています。
はじめて青色申告をする方や、やよいの青色申告をはじめて使う方は最初に読んでおいた方が良さそう。
とりあえず、マニュアルに従って事業所データを新規作成していきましょう。
消費税申告などの初期設定もここで。
2年前の売上高が1,000万円を超える人が消費税申告対象なので、最初の2年間はいずれにしろ免税業者ですね。
(売上1,000万円を超えることが今後あるかはわかりませんが・・・)
あとがき
さて、あとは領収書や銀行口座、クレジットカードの明細などをもとに仕訳を入力し、決算書をつくるだけです。
普段からこまめにつけている人には楽な作業ですが、私の場合は箱に大量の領収書がどかっと入っている状態。うむ、ここからが大変だ。。。
個人事業者のみなさま、がんばっていきましょう!><
ブートキャンプ(BootCamp)で、MacにWindows8をインストールする手順