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Facebook at Mozcon – Alex / Thos003
最近では、初対面の人と名刺交換すると「Facebookやってます?」と確認してつながっておくことが普通になってきました。
ただ、Facebook上の「友達」が増え、多岐にわたってくるにつれ、いろいろなしがらみが生まれてきます。
顔見知りのリクエストを断れる人はあまりいないでしょうから、内輪の友達だけのつもりが例えば会社の上司や同僚などとつながってしまったり。
あるいは、名刺交換してFacebookでつながったけど、自分の投稿につくコメントがデリカシー(配慮)を欠きすぎてきつい、という場合もあるでしょう。
(実際に、「他の友人を中傷するようなコメントをつける友達」に困っている方を知っています。。。)
友達を外せればいいですが、それだとカドが立ってしまうので避けたい場合もあるでしょう。
そんなとき便利なのが、今回紹介する「制限リスト」。
自分の投稿を、設定した友達(もはや友達じゃないだろそれ、というのは置いといて)に見えないようにする機能です。
あまり使いたい機能ではありませんが、何より自分が楽しく便利にSNSを使い続けるためには知っておくと良いかもしれません。
Facebookサイトの右上の歯車(設定)ボタンから、アカウント設定もしくはプライバシー設定をクリック。
左側の通行止めマーク「ブロックする」を選択。
制限リストの「リストを編集」をクリック。
左上のプルダウンから「友達」を選択。
友達のリストが表示されるので、投稿を見せたくない人にチェックを入れ、終了。
(以下は記事を書くためにやったので、実際には設定してません)
以上で完了です。
「Facebook 見せない」「非表示」というようなキーワードで検索されることが多かったので、ニーズがあるかと思い書いてみました。
人間関係は大事ですが、それを自分がストレスに感じてしまうようでは本末転倒。
自分も人も不快にしたり傷つけない範囲で設定でどうにかできるなら、いざというときに活用するのはありだと思います。
(私は今のところ使っていませんが、今後も使う機会がないことを祈るのみ。。。)
なお、「相手の投稿を見たくない」場合には以下の設定が使えますので、参考までに。