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先日、全国的にも有名な温泉街の大分県・湯布院(由布市)に行ってきました。
温泉街というと昔ながらのお土産屋さんなどが立ち並び、浴衣姿の旅行客が下駄をはいて歩いているようなイメージを思い浮かべますが、湯布院はちょっと違ったモダンな雰囲気。
美術館・ギャラリーなどが多く、建物も昔ながらの日本家屋から、ちょっと洋風な(もしくは明治時代くらいの日本っぽい)テイストを取り入れたようなものまで様々。
女性に人気というのも納得です。
せっかくなので、撮ってきた写真をご紹介したいと思います。
博多駅からYOKARO号に乗って来たのは、道の駅ゆふいん。
由布院駅のある中心街までは歩いて45分ほどとけっこう距離があり、タクシーやバスなど交通手段を用意しておくのが無難。
私は歩くのがあまり苦ではないので、風景を眺めながらゆっくり歩いて向かうことにしました。
何度も見た看板。寒い冬の日には滑りやすくなるようです。
(”スベリ”というとトークの方を思い浮かべてしまいますが・・・)
田舎道をひたすら歩く。
鶏を飼っているお宅がありました。
まっすぐな線路。
以下の写真のような急角度の屋根の家をよく見かけたんですが、雪対策でしょうか?
途中にあった謎の石像。サッカーボール(?)とアン◯ンマン。
石材屋さんか何かの施設かと思いきや、個人のお宅だったので驚き。
由布院駅に到着しました。おしゃれな駅舎。
駅を出ると、真正面に由布岳がどかーんと見えます。
駅そばのお土産屋さんの前には、温泉らしきお湯が湧き出していました。
小さな美術館。
近くを流れる川。
これ、なんと銀行なんです。
都会では普通のスーパーが、むしろちょっと浮いている気さえする。
観光客の車はダメらしい。地元の方専用。
売温泉源。温泉地ならではですね。
ここは、写真ギャラリーなのかからあげ屋さんなのか結局わからなかった。
(たぶん両方)
都会は便利ですが、たまにこういうところに来るのもいいですねー。
謎の建造物。
Google Mapsに従って歩いてたら、舗装されていないこんな道も通りました。
ここは…何だったかな?横のベンチでおばあちゃん同士が世間話をしてました。
金鱗湖。湖面と建物と山。きれいです。
なぜか韓国からの観光客がたくさんいました。
途中寄った温泉。客が私だけだったので撮ってみた。
こちらはまた別の場所。
地元の方専用の温泉らしい。
年季の入ったとびだし坊や。
宿やギャラリーがたくさんあるので、案内板も大変。
(その全部が右に1kmて。。。)
葉っぱとどんぐりマークの「森の歯医者さん」。
玄関先に薪が置いてある家。
暖炉に使うんでしょうか。
以上、湯布院の写真を並べてみました。
とても良いところなので、ゆっくりしたい時にぜひ一度訪れてみてください!
家族でも一人でも、部屋食と内湯でゆっくりできる宿「楓の小舎」in 大分・湯布院