どうも。Kindleユーザー@ushigyuです。
2012/12/18、ついに発売されたKindle FireとKindle Fire HD。
テレビCMも流れ始め、iPad miniやNexus7、Galaxyなど他の競合タブレットPCとも激しい戦いになりそうです。
(なんかアップルっぽいCMですよね、あれ。)
私ももちろん予約して手に入れたので、早速レビューしていきたいと思います!
まずは開封して外観のレビューと、初期セットアップから。
Kindle Fire HDは外装も中身もシンプル
こちらが、Kindle Fire HDの外装。ブラックにおなじみのAmazonマーク。
最近流行り(?)の台形パッケージ。
オープン!
中身は至ってシンプル。本体に充電&同期用のmicroUSBケーブル、説明書、利用規約などが書かれた冊子。
説明書といっても、見開きのこのページのみ。これが世界中の言語で書かれています。
外装から内容物のシンプルさは、Kindle Paperwhiteのときとほとんど同じですね。
Kindle Fire HD外観レビュー
本体を取り出してみました。フロントカメラは横持ちの上の部分についてますね。
裏面。ドルビーデジタルに対応したステレオスピーカーが特徴的。
下部には、microUSBとHDMIケーブルのインターフェースが。
こちらの面には、(写真ではちょっと見にくいですが)電源ボタンと音量調節ボタン、イヤホンジャック。
持ってみると、片手で持つにはかなりキビシイくらいの幅。
(Kindle Fire HDの幅は137mm。ちなみにiPad miniは135mm、Nexus7は120mm)
多くの人は端を持って使うことになりそうです。
重さも、iPad miniやNexus7と比べけっこうずっしりくる印象。(395g)
起動〜初期設定まで
電源ボタンを押してみると、Kindle Fire HDが起動。ある程度充電がされていたようです。
おしゃれな壁紙がお出迎え。写真自体のクオリティはあるものの、それを差し引いてもかなり綺麗な画面だなという印象でした。写真やビデオなんかを見るのに良さそう。
以下、スクリーンショットで解説していきます。
まずは言語を選びましょう。
Kindle Fireは3G回線を使わないので、Wi-Fiにつながないと始まりません。
ネットワークを選択してパスワードを入力。
タイムゾーン選択。
アカウントの確認。購入したAmazonアカウントがあらかじめ設定されているので、それで問題なければ続行。
ソーシャル(Facebook、Twitter)連携。今設定してもいいし、とりあえずスルーして後でもいいでしょう。
以上で初期設定は終了です。
ここからはKindle Fireの使い方のチュートリアル。
Kindle Paperwhiteのときと同じように、レクチャーが進んでいきます。
「アクセできます」て。
チュートリアルを終えたら、いよいよKindle Fire HDを自由に使うことができます。
iOSやAndroidに慣れていると戸惑うかもしれませんが、以下がKindle Fireのホーム画面。
ここのメニューから使いたい機能を選んで操作します。
最初に表示されているのは、「ようこそ kindle fire HD」というAmazon創業者ジェフ・ベゾスからのメッセージ。
もちろん、今までKindleで購入した本も同期されていました!あとはダウンロードするだけで読み始めることができます。
あとがき
第一印象としては「画面めっちゃきれい!」と「意外と重い!」でした。
まだアプリストアが始まったばかりで種類が少ないのもあり用途によってかなり評価が分かれそうですが、16GBで15,800円という価格を考えるとコスパは高いのではと。
当ブログでこれから様々な機能の使い方やレビュー、iPad miniやNexus7との比較などを順次記事にしていきますので乞うご期待!
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