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レビュー記事は以下からどうぞ。
どうも。ScanSnapを使い始めて3年の@ushigyuです。
当ブログは、タイトル通り「自炊(本を裁断してスキャンし、電子化すること)」から始まったブログ。
その最初の頃から、使っていたのはずっとScanSnap S1500。
いろいろなスキャナーと比較してみても、やはり結論としてはScanSnapに落ち着いていました。
自炊(本の電子化)用のスキャナーを選ぶ5つのポイントと、オススメのスキャナー紹介
このようにScanSnap S1500を気に入って推しまくってきた当ブログですが、本日(11/30)発売のiX500はこのS1500の後継機ということで期待も高まっております。
スペック上での比較と考察は以下の記事に書いた通り。
ScanSnap S1500と後継機iX500はどう違う?自炊は?スペックを比較し予想してみた
というわけで、速攻で手に入れてきました!
早速初期セットアップからレビューしていきたいと思います。
ScanSnap iX500開封!ブラック一色のシンプルな見た目。
こちらが外箱。
省エネを意識してか、着色はしておらずシンプルに印刷のみとなっています。
中身を取り出す。
これがScanSnap iX500の御姿。
S1500のシルバーからリニューアルし、ブラック一色のシックな感じ。
使う前に、貼られている緩衝材を取り外しておきましょう。
付属DVDでドライバのセットアップ
早速、付属のセットアップDVDを使ってScanSnapアプリのインストールをしましょう。
以降はMacでセットアップしていますが、iX500はWindows・Mac関係なく使えるため、Windowsでも同様に進めればOKです。
DVDをセットしたら、「ScanSnap」と書かれたマークを選択。
画像の通りにScanSnap iX500を接続し、電源をオンにします。
次は無線設定…ですが、ここではとりあえずスキップ。
今回のScanSnapは自動電源オフも備えているらしい。
以上でセットアップは終了。簡単ですね。
さて、これからガンガンスキャンをしていただきましょうか!
この青い光が個人的にはお気に入り。
インストールしたアプリを起動してみたところ、S1500のときと変わりありませんでした。
今までのスキャン設定で問題なさそう!
この辺は、これから本のスキャンをしつつ試してみたいと思います。
あとがき
iX500を手に入れて早速試したいのが、スキャン速度アップによる自炊時間の短縮化と、Wi-Fi機能。
名刺の取り込みなんかもどのくらい早くなるのか気になりますね。
これから順次レビューし、記事にしていきたいと思います!
