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どうも。部屋でルンバを飼い始めた@ushigyuです。
パッと見では違いのわかりにくいルンバの各機種を比較し、「ルンバ620」の購入を決めた私。
注文して2日ほどで届いたので、早速開封して自宅を掃除してもらいました。
汚れの取れ具合といい、ルンバが掃除しやすいよう散らかさなくなる自分への効果といい、かなりオススメです!
ルンバ620の開封&外観レビュー
こちらがルンバ620の外箱。型番を間違わないように配慮しているのか、真ん中の数字が大きくなっています。
裏側はルンバの仕組みの説明。
オープン!
中身を取り出す。
これがうちの新しいお手伝いさん、ルンバです。
わかってはいたことですが、結構でかい。
直径は34cm、重さは3.7kgです。
厚さは9.2cm。
裏側。車輪やブラシがたくさんついていて、なんだか虫の裏側を見てしまったようだ・・・。
持ち運ぶときは、以下の写真のように取っ手を掴みます。
付属品
こちらが「バーチャルウォール」。
下図のように、ルンバに進入して欲しくない領域(階段がある、壊れやすいものが多いなど)をブロックするために使います。
※なお、ルンバは通常でも段差を感知する機能は備えています
リモコンもついてます。
起動ボタンなどを手元で操作できる他、ラジコンのように操作することもできます。
ホームベースを設置して充電
では、早速ルンバに掃除をしてもらいましょう。
まずは、充電するためのホームベースを設置します。
本体の絶縁のテープを抜いてから・・・
ホームベースにセット。
オレンジの光が点滅し、充電が始まります。
ランプが緑色になったら、充電完了。
掃除している様子。そして・・・
真ん中の「CLEAN」ボタンを押すと掃除を開始します!ポチっと!
動画でご覧ください。
ある程度配置を把握すると、壁際を沿って掃除をはじめます。
なお、動画には撮れませんでしたが机の脚の周りをぐるっと回ったりなど、なかなか芸が細かい。人工知能やセンサーを備えているため、ただ闇雲に動くだけでなくちゃんと考えられているようです。
角の端っこはがさすがに届きにくいですが、「エッジクリーニングブラシ(白く回転しているブラシ)」がついているので、角のわずかな部分を除いてあとはきっちりと掃除してくれます。
ただ、直径34cm、厚さ9.2cmの図体が入らない部分は当然ながら無理。
掃除前に、できるだけ障害物は除いておきましょう。
そして、帰ってくると何事もなかったかのようにルンバはホームに帰還しておりました。
どのくらいゴミが取れたかな、と見てみると。。。
うわあああああ!
あああああ!※ホコリと髪の毛の塊です
めっちゃ取れてるやんけ・・・
毎日掃除していつもきれいにしてるというほどではないですが、3日ほど前に軽く掃除機かけてたんですよ。
にも関わらずこの汚れの取れっぷり。
ルンバさん仕事しはるでえ。おみそれしました。
おまけ:イスの脚にハマるかわいいルンバさん
何とか脱出!なんかかわいく思えてきた・・・w
あとがき
いくらこまめに掃除する人でも、1〜2部屋に1時間掃除機かけ続ける人はいないと思います。
それをロボットがやってくれるんだからありがたい。
ルンバの手入れと、ルンバの入れない場所は自分で掃除する必要がありますが、それを差し引いても個人的には大正解の買い物でした。
ホコリのアレルギーに悩まされることも減るんじゃないかと。
これだけ掃除をしてくれるならと、床に物を置かない(=散らかさない)習慣がついてくるのも大きい。
一人暮らしが長い私ですが、かなり革命的といっていい変化が起きそうな気がしています。
なお、ルンバを導入することによるメリットとルンバの弱点について、改めてまとめてもう1エントリー書く予定。お待ちください!
いつでも人を呼べる部屋になる!ルンバを購入して感じた7つのメリットと、6つの弱点
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